【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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営業停止処分
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 法規
- 発注・コンサル
営業停止処分とは、建築事業者が受ける行政処分のひとつで、営業活動が行えない、すなわち新規の契約を取ることができなくなるような措置をさす。 営業停止処分を受けるのは、不正入札、違法建築、虚偽申請などが発覚した場合が多い。処…
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RO(Rehabilitate Operate)
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 設備
ROとは、民間がプロジェクトに資金注入して改修工事を行なったのちに、その施設の維持・管理を継続するものの、所有権は公共が継続的に所有する協業方式をさしている。 所有権移転を行なうと、その価格についてが問題になる。僻地だと…
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BOO(Build Own Operate)
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 設備
BOOとは、民間が建設したあとも、永続的に所有権を持ち、その施設を維持管理・運営する方式をさす。民間がすべての収益もリスクも負うことになるが、儲かっている事業を公共が取り上げることのない事前の確約と考えればよい。 しかし…
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BOT(Build Operate Transfer)
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 法規
- 設備
BOTとは、民間が建設・維持管理・運営したのちに、公共に所有権移転・運営権移転を行なうものである。 10年などの長期プロジェクトとして利益が一定出るまでの契約期間を置くが、これは収益の確保だけでなく、公共に指導できるまで…
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開渠(かいきょ)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 河川・ダム
開渠(かいきょ)とは、ふたをしていない、もしくはふたを簡単に取り外せる水路や側溝のこと。明渠(めいきょ)とも呼ばれる。 水路の目的は農業、工業、家庭用、産業インフラ用の給水と排水である。水以外のライフラインは通常ふたをし…
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ポットホール(pot hole)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 港湾
- 道路
ポットホール(pot hole)とは、建設業では車道や歩道のアスファルト舗装の剥離による穴のことである。 経年劣化、凍結・融解・雪、わだちなど大型車の重量によるものがある。 あるいは海岸などに自然にできた岩の丸い穴もポッ…
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水中コンクリート
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 河川・ダム
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
水中コンクリートとは、水中に打設するコンクリートをさす。 トレミー管、コンクリートポンプ、底部開口式の容器、プレパックドコンクリートなど、様々なやり方がある。 これ以外にも、西ドイツで生まれた水中不分離コンクリートを使う…
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スケーリング
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
スケーリングとは、コンクリート中の水分の断続的な凍結や融解の連続により、コンクリートの表面がフレーク状に剥離する現象のこと。 気温が氷点下となる寒冷地域で起こりやすく、ポップアウト(骨材中の水分が膨張し、コンクリートが破…
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目止め
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 道路
目止めとは、塗装時に表面の細かな穴を平らにならすことをいう。目止め剤やシール剤が使われる。 塗料の吸収を抑えたり、耐用年数を伸ばす効果もある。
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構造クラック
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
構造クラックとは、建物の構造部分にできたひび割れをそのように呼ぶ。幅0.3mm以上、深さが5mm以上のものを構造クラックと呼び、それ以下をヘアクラックと呼ぶ。 設計や施工の欠陥、乾燥、経年劣化、地震、地盤沈下等原因はさま…
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リッパ(リッパ工法、リッパ作業)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
リッパとは、ブルドーザーの後部に取り付けられる器具を使って発破に頼らずに軟岩掘削を効率的に行なうことで、リッパ工法、リッパ作業などを含む概念である。 大型の爪が一本のものもあれば、小型の爪が数本ついている形もある。ブルド…
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取水堰(しゅすいぜき)
- コンクリート
- 土木
- 河川・ダム
取水堰とは、目的に合わせた他の場所に水を引き込むために、水位の高さを持ち上げるコンクリート造の構造物。固定形と可動形の堰があるが、近年は可動形稼動動堰が多くなっている。 別名で、頭首工(とうしゅこう)と呼ばれる。有名なの…
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仕様書
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
仕様書とは、建設業の場合は工事における図面を補完する内容を文字と数値で表したものある。標準仕様書と特記仕様書から成るが、両者に相違点がある場合は特記仕様書が用いられる。 近年は公共工事で国土交通省が作った「工事共通仕様書…
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マカダムローラー
- 土木
- 地盤
- 維持改修
- 道路
マカダムローラーとは、大型で前後輪共に鉄輪のローラーで、鉄輪が三輪車型に配置されているものをを指す。 通常、マカダムローラーでの一次転圧を行ない、タイヤローラーで目をつぶして、再度マカダムローラーで二次転圧する。
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コンバインドローラー
- 土木
- 地盤
コンバインドローラーとは、小型で前輪がタイヤ・後輪が鉄輪のロードローラーである。締め固め、仕上げを使い分けられる。 小型なので狭い建設工事現場には入れるのと、小回りがきくのも特徴である。タイヤローラーを使うときは散水を行…
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ロードローラー
- 土木
- 地盤
- 資材・機械
- 資格
- 道路
ロードローラーとは、建築・土木工事で、地面をローラーで圧し固める建設機械のことである。 操作するには大型特殊免許と締固め用機械運転者の免許が必要となる。タイヤと鉄輪、重量によって名称が異なる。
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クラッシャラン(クラッシャーラン)
- 土木
- 地盤
- 維持改修
- 資材・機械
クラッシャラン(クラッシャーラン)とは、砕石プラントで原石をクラッシャで砕いて造った砕石。 砕いたあと粗砕、中砕、細砕にふるい分けて用途に応じて出荷される。
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ヤング係数(静弾性係数)
- コンクリート
- 土木
- 建築
ヤング係数(静弾性係数)とは、静的な載荷試験を行なってコンクリートの応力とひずみの関係を求めた係数で、コンクリートの強度を示すものである。
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談合
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 法規
談合とは、建設工事において、入札に参加すべき競合会社がお互いに事前に相談したうえで、入札に参加することを言う。 収益性があまりに低いと手抜き工事が行なわれるリスクがあるための調整との見方もあるが、談合は不公正取引の温床と…
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完成工事原価
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
完成工事原価とは、完成工事高で売上計上した分に対する原価のことである。項目としては、材料費、労務費、外注費および経費が含まれる。 完成工事原価は期首・期末の棚卸高の差異に期首・期末の未成工事支出金の差異を加算して、それに…