【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
-
根入れ式鋼板セル工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 清水建設
- 港湾
- 資材・機械
- 道路
根入れ式鋼板セル工法とは、あらかじめ地上で一体化された鋼板セルを海底地盤に直接打込む工法である。そのため、安全・短工期・高精度で施工でき、海上空港のような沖合人工島など、大水深構造物の施工に適している。関西新空港では特に…
-
土量監理システム
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
土量監理システムとは、測量機械と現場事務所内のパソコンを使って、土工事での切盛土量の測量データを元に、体積計算/土の過不足を算出し、算出結果を図/グラフを使って分かりやすく画面上に表示するシステムのことである。土量監理シ…
-
凍結工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
凍結工法とは、福島第一凍土壁工事に適用された工法で、1~4号機原子炉建屋の周囲を延長1500m、深さ30m、厚さ1.5mの凍土で囲み、建屋内への地下水流入を抑えるもの。また凍土の造成量は7万?、建設費は319億円(国費)…
-
セミフロート式海洋構造物
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 資材・機械
セミフロート式海洋構造物とは、基礎部から突き出た(スパッドと呼ばれる)鋼管で鋼製の浮体部を係留する海洋構造物のことで、海底は基礎部、脚柱は浮体部、上載施設部によって大別される。普段は、通常の浮体構造物と同様に海上に浮いて…
-
粉末X線回折
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
粉末X線回折とは、多結晶体の試料にX線を入射し、同折X線の角度と強度を測定して試料の結晶構造を調べる定性分析方法のこと。粉末X線回折はX線結晶構造解析とも呼ぶ。
-
直下地下工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 鉄道
直下地下工法とは、鉄道線路をほぼそのままの位置でPIP柱列杭を支持杭として仮受けし、その直下で地下工事構造物を造る工法。また営業線の両側部に、PIP柱列杭を長さ1Kmにわたり(数種類の新機械を駆使して)打設するもの。直下…
-
ビオハード法枠材
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ビオハード法枠材とは、卵白性の材料で成型した法枠材のこと。原理的には、この法枠材をポリ乳酸を配合した生分解シートで包装し、法面に井桁状に組んで法枠とする技術提案であり、従来型(プラスティック製法枠材)と比べ施工性や緑化効…
-
メカニカルシールドドッキング工法
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 資材・機械
メカニカルシールドドッキング工法とは、地中接合に対向する2台のマシンを機械的に直接重ね合わせる工法のことで、近年、接合用立坑の建設が不可能な場合に、シールドトンネルの地中接合が増加している背景に応じて開発された。メカニカ…
-
ボアホールスキャナー
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ボアホールスキャナーとは、岩盤内の亀裂の状況を探る装置で、医療機器でいえば(胃カメラ)に相当するものである。岩盤に削孔したボーリング孔に観測機器を下ろし、地表に送られてくる360度の鮮明な連続展開画像で亀裂の状況を観測で…
-
ミクストグラウト(ひび割れ止水工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ミクストグラウト(ひび割れ止水工法)とは、ポリウレタン樹脂と特殊水性エマルジョンの混合液を混合/高圧注入することによって、漏水箇所を防ぎ止水する技術を指す。一般に、ひび割れ箇所においては水分不足による硬化不足と、硬化後に…
-
シールド掘進機の自動方向制御システム
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
シールド掘進機の自動方向制御システムとは、コンピュータを駆使したシールドの自動測量、自動制御、自動運転を可能にするシステムのことで、都市トンネルとしてのシールド工法は、ますます過酷な条件の中で、施工上の安全性、省力化、精…
-
凍結サンプリング試験工法(砂れき地盤の力学特性試験)
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 発注・コンサル
- 資材・機械
凍結サンプリング試験工法とは、原子力発電所立地策定に寄与する工法の1つで、原理的には砂れき地盤を現地で凍結させ、大型供試体を採取し、研究所の試験装置上で解凍して、力学特性を確認する一連の凍結サンプリング試験工法のこと。原…
-
スーパーコンクリート構造
- コンクリート
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
スーパーコンクリート構造は、円形の鋼管内に普通コンクリートを充填したもので、建築構造物の柱部材として開発された。スーパーコンクリート構造は、鋼管とコンクリートの間に、特殊なペースト状の分離剤を塗付して滑り面を作ることで、…
-
永久アースアンカー
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
永久アースアンカーとは、地下水位の高い地盤で建物が浮力を受けたり、高層建築物や塔状構築物の基礎に大きな引抜き力がかかる場合や、傾斜地などで偏土圧を受ける場合などに有効とされる地盤アンカーのことである。永久アースアンカーの…
-
アスファルト防水常温工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 道路
アスファルト防水常温工法とは、アスファルト防水は施工に際しアスファルトを加熱溶融するため、常に 火災の危険と溶融の際の臭気発生が伴い、施工もしにくいので、常温で接着する工法が開発された。しかし価格が高く、実績も少ないので…
-
ブローンアスファルト
- 土木
- 地盤
- 維持改修
- 道路
ブローンアスファルトは、温度に対して安定しているので、防水用や、道路の仕上層などに使われる。このブローンアスファルトに石粉や、動植物性油脂、脂肪酸ピッチを混ぜたものをコンパウンド(合成)アスファルトといい耐候性にすぐれて…
-
寒冷地基礎
- 地盤
- 工法
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
寒冷地基礎とは、寒冷地では、地表下30~40_以上も凍結することがあります。大地が凍結すると基礎が不均衡に持ち上げられ、建物に狂いや破損の原因となります。凍結線は地域によって異なるので、これを十分に調査して、凍結線以下に…
-
発破
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資格
発破とは、手堀りや機械掘削が困難な岩石などの地山では、ダイナマイト等の火薬類を用いて、発破により掘削を行いますが、火薬類の取扱いや発破の方法が悪いと、爆発して大変な事故を起こすこととなります。また、退避の場所やタイミング…
-
弾性波探査
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 発注・コンサル
- 資材・機械
弾性波探査とは、人工地震を起こして、地盤を伝わる弾性波の性質を利用して地質およびそれらの状態を大局的に知るための地質調査の方法であり、大規模な工事の地質調査に利用される。弾性波探査法は、地下構造の代表的な調査方法の1つで…
-
地質の試掘
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 発注・コンサル
- 資材・機械
地質の試掘とは、地表から2mくらいの深さまでつぼ堀りを行い、直接地層の観測したり、各種試験をしたり、地下埋設物の確認などを行うものです。