【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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フライネットR
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
フライネットRとは、植物原料の粉塵防止剤のことで、原理的には、薬剤の希釈液を散布することで、植物由来の高分子樹脂が土壌粒子と結合、土壌表面層をコーティングして雨水の透水性を維持、飛砂/粉塵の防止/抑制が見込めるものである…
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AOベース工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
AOベース工法とは、地域の森林表土に含まれる埋土種子を植物材料とする生物多様性緑化工のことで、原理的には、森林表土(AO層)を吸引採取して植物材料として用いるもので、地域固有の生態系/景観保全と早期の自然回復を見込むもの…
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ウッディベース工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ウッディベース工法とは、一次破砕木質チップを用いたリサイクル緑化工法のことで、原理的には、根株、伐採材等の木質系一次破砕チップ材を植物性基盤材として活用し、木本類による遷移促進型植物群落を造成するもので、自然侵入を促進す…
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法面モルタル補強用ビニロン繊維
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
法面モルタル補強用ビニロン繊維とは、法面ひび割れ抑制のためにビニロン繊維(クラテック)をモルタルに混入/吹き付けることで実現する技術提案のこと。法面モルタル補強用ビニロン繊維は一般的な吹き付けシステムでの練り混ぜも可能で…
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4D-SuperNATM
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
4D-SuperNATMとは、山岳トンネル壁面の最終変位量を早期予測できる計測管理システムのことで、予測に際しては、設計上のトンネルの線形/断面/支保パターン/地形などの3次元情報、地山の物性値などが必要とされる。なお、…
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ジェットクリートクロスタイプ(揺動型)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ジェットクリートクロスタイプ(揺動型)とは、半円形状の地盤改良体を精度よく構築する地盤改良工法のことで、原理的には、礫を上から下に落としながら、セメントを三重管ロッドの上下から噴流して交差して改良体を構築するもので、N値…
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ステップグラウト工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ステップグラウト工法とは、軟弱地盤対策工事におけるトラフィカビリティの改善技術のことで、原理的には、高圧噴射攪拌工法を使用して、下から上部に向かって厚さ7.5cmの円盤状の改良体を50cmの等間隔で連続造成して、地盤全体…
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高強度帯状ジオシンセティックス(パラリング)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
高強度帯状ジオシンセティックス(パラリング)とは、軟弱地盤対策工法に使用される、(高強度・剛性・耐久性/耐アルカリ・酸/施工性に優れる)補強材のことで、敷設によって盛土の不同沈下対策に効果があるとされる。高強度帯状ジオシ…
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スロープガードフェンス工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
スロープガードフェンス工法とは、道路際や法尻で崩壊土砂や雪崩を受け止める鉛直式防護柵のこと。原理的には鋼管内部に複数の小口径鋼管を配置するもので、スパンごとにワイヤネットと金網を脱着できる構造となっている。スロープガード…
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ロータスアンカー工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ロータスアンカー工法とは、RSIグラウンドアンカー工法を応用した地山補強土工法のことであり、ラディッシュアンカー(工法)を補完するものとして位置づけられる。原理的には、特殊な注入パイプ(インジェクションパイプ)を使用し、…
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地山補強土工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
地山補強土工法とは、鉄道や道路の既設盛土の補強対策の1つで、補強材径によって、ネイリング(小径)、マイクロパイリング(中径)、ダウアリング(大径)に分類、構造物や地盤条件によって使い分けられる。ダウアリングの代表的な工法…
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DRiスコープ
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
DRiスコープとは、山岳トンネルの切り羽前方の地山を簡易に可視化する技術のことで、原理的には、油圧ジャンボの削孔用ロッドを活用して所定の長さまで、ロッドの送水孔に内視鏡を挿入して地山の状態を観察するものであり、施工時の安…
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多機能セントルシステム
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
多機能セントルシステムとは、覆工コンクリートの打設→脱型→養生の施工状況を、現場設置の大型モニターで表示するシステムのことで、セントルの中に入らなくても施工状況を一目で把握できるものである。多機能セントルシステムはフジタ…
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スネークベルコン
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 鹿島建設
スネークベルコンとは、掘削土砂を平ベルトで垂直搬送できる運搬装置のことで、最大100mの高さまで、搬送能力は1000t/h以上とされる(従来型は40m、600t/h)。原理的には、垂直方向のベルトはS字を繰り返すスネーク…
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インプラントポッド
- 土木
- 地盤
- 建築
- 港湾
- 資材・機械
インプラントポッドとは、津波から身を守る避難装置のことで、原理的には鋼製支柱と浮上式の装置(円筒形)から構成され、その場で浮上させ、搭乗者の安全を確保するものである。インプラントポッドの材工費は5人乗りの小サイズで約20…
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定張力油圧回路
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
定張力油圧回路とは、勾配が20度を超える斜面の舗装工事に使用する施工機械が自由に移動できるシステムのことで、原理的には、施工機械の移動に合わせて、機械重量の斜面方向の分力と巻きあげる力が釣り合うように、ワイヤロープを通じ…
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セルダンパー防振マット
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
- 道路
セルダンパー防振マットとは、難燃性の軟質発泡ウレタンを使用した防振用製品のことで、サイズは1.5×3m、厚さは50mm、重量約36kg/枚となっている。敷き鉄板の下に敷設するだけで防振し、0.7?クラスのバックホウとコン…
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ベストグラウトバー
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ベストグラウトバーとは、既存鉄筋コンクリート構造物の耐震補強工法の1つで、奥側端部に六角ナットを取り付けたせん断補強鉄筋のこと。ベストグラウトバーは、ねじ切りの上で斜めに切断する先端加工を施してあるため、構造物に埋め込む…
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Hilo(ヒーロー)
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 鹿島建設
Hilo(ヒーロー)とは、福島第一原発のトレンチ内汚染水の除去に使用された充填材のことで、高炉セメントとフライアッシュ(石炭灰)、水中不分離混和剤、高性能減水剤、水を混ぜて作られる。Hilo(ヒーロー)のモルタルフローは…
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LNG地下式貯槽施設
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
LNG地下式貯槽施設とは、超低温(マイナス162℃)に圧縮液化された天然ガスを地下に貯槽する施設のことである。LNGは液化天然ガスのことである。LNG地下式貯槽施設の大規模化の実現に際しては、(LNG地下式貯槽施設の周辺…