【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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フリーアクセスフロア
- 工法
- 建築
- 資材・機械
フリーアクセスフロアとは、床下の配管・配線が自由にできるので、電算室の床などに使う。床パネルの材質は450_×450_程度のアルミダイキャスト製が多く、表面にビニルタイルなどが張ってあり、スチールまたはアルミニウム製の支…
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畳床
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
畳床とは、わらを縫い締めしたもので、今はほとんどが機械縫いです。JISでは重量と糸間面積によって品質を規定している。畳は、その室の縦横・対角線の寸法を実測して、畳割りをする。敷込みは、たたみ寄せ等と段違いなく、かつ隙間な…
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ステンレス防水
- 工法
- 建築
- 資材・機械
ステンレス防水とは、幅300~500mのステンレスシートコイルを現場で成型機により、溝型に加工し、下地に取付けた吊り子にシーム溶接で連続一体化する。勾配屋根での使用が多いので、棟、軒先、けらば等は金属屋根的な納まりとする…
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モルタル防水
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 資材・機械
モルタル防水は、混和材の種類によりケイ酸系、塩化カルシウム系、脂肪酸アルミニウム系、合成ゴムエマルション系に分類される。モルタル防水は湿潤下地コンクリートへの施工ができるといったメリットはあるものの、躯体のクラックに追髄…
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シーリング材の汚れ
- 工法
- 建築
- 資材・機械
シーリング材の汚れとは、止水性は確保されていても目地あるいは目地周辺がよごれて、意匠的に見苦しくなり、クレームにつながることがあります。このようなシーリングにまつわる汚れは、シーリング材表面の汚れと、目地周辺の汚れ、およ…
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棒状バイブレーター
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
棒状バイブレーターは、現状の地震国日本の配筋状態および壁厚の薄い型枠では、コンクリートを欠陥部(未充填部、豆板など)なしに従来の流し込み(突き棒、タタキ棒)だけで打設するのは困難で、棒状バイブレーターの補助が必要となりま…
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PCカーテンウォールの取付け
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
PCカーテンウォールの取付け方法は、主としてデザイン、躯体の構造、位置関係等で千差万別で一定の方法がきめれれないところがむずかしい訳であるが、少なくても基本的な考え方は共通していると思う。PCカーテンウォールの施工に当た…
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異形棒鋼
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
異形棒鋼とは、表面にリブ/節などの突起を備えた鉄筋のことで、コンクリートの付着力強化のために使用される。製造メーカーも多く、種類も多いため、メーカー毎に品質表示のマークを付けて市場に出されている。また、設計条件に応じた品…
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ドア(扉)内法寸法
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ドア(扉)内法寸法とは、これは枠の内面ドアの釣込まれる部分の枠面を内法と考えています。戸当り(ヒバタ)は付けものと考えれば、納得がいきます。この場合の問題点としては、枠の型体によっては、内開きと外開きの扉が隣りあわせした…
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内法寸法
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
内法寸法とは、出入口内法寸法には、考え方が二通りあります。例えば設計図書で示された1,800(H)×800(W)の内寸法でも、有効内法寸法で設計されているか、ドアー(扉)内法寸法で設計されているかで、詳細図および施工図製…
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有効内法寸法
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
有効内法寸法とは、これは普通(内法)と称する寸法の定め方で、戸当りの内側から内側までが巾であり、沓摺りの有、無し、にかかわらず、床下端から上枠戸当り下端までが高さであります。これは基準面としての床と、通路としての考え方と…
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内法(うちのり)
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
内法とは、字のごとく定められた内側間の寸法を示すことで、日本建築の敷居上端から鴨居下端の距離(高さ)を基としていまが、一般に(高さ、巾)を示す方法として、欄間内法、窓内法、出入口内法、枠内法、部屋内法、等の呼称としても広…
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社内検査
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
社内検査とは、建設会社の自主検査のこと。その建物を施工した会社が他の現場所長や主任クラスを集めて、竣工間近の現場を検査し、検査後の会議にて指摘事項を発表するものである。第三者の立場でチェックすることで、現場では気づかない…
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定例打合せ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
定例打合せとは、建設現場では毎日施工業者の職長や現場代理人が集まり、工程や仕事の進み具合、問題点や明日の仕事内容、搬入材料の時間、安全対策、元請への要望、元請からの伝達事項などが行われます。所長以下全職員が集合します。そ…
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ひかる
- 工法
- 建築
- 資材・機械
ひかるとは、木工事で梁を桁に取付ける場合に、梁の断面を桁に写して、桁を加工します。その写す行為をひかるといいます。柱に鴨居や敷居を取付けるときも、柱形をひかり、鴨居、敷居に写し加工します。柱は直角や垂直には立っていません…
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手垢止め
- 工法
- 建築
- 資材・機械
手垢止めとは、木の仕上げ材を扱う場合に、手垢が付かないように木の表面に塗る塗料が手垢止めといいます。手には油が付いています。それが木に付着すると黒く変色し、タオルで拭いてもなかなか落ちません。それを防ぐために塗装します。…
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絵図板
- 工法
- 建築
- 資材・機械
絵図板とは、昔、いや今でも田舎の大工さんは使用していると思います。図面はあってもやはり絵図板は必要と思います。屋根束を墨付けする時には絶対に必要です。いちいち電卓など邪魔で使いませんから、絵図板とさしがねは組ですね。絵図…
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モジュラス
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
モジュラスは、高モジュラスと低モジュラスがある。シーリング材充填時の目地幅に対して、50%目地幅を広げたときの応力を(50%モジュラス)といいます。国土交通省の建築工事共通仕様書では、一成分型シリコーン系シーリング材につ…
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弾性シーリング材
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
弾性シーリング材は、原則として(JIS A 5758)に定められた性能を満足しているものを用います。シーリング材の種類によって特性が異なり、また使用上の留意点も異なります。被着体の種類も多く、外力の条件も建物および部位に…
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シーリング材の接着性
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
シーリング材の接着性とは、被着体とよく接着し連続した防水層が得られることです。シーリングの接着性は、プライマーに依存しているから、被着体に適したプライマーの選定がされなければならない。被着体によっては、シーリング材の主成…