【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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建築面積
- 住宅
- 建築
建築面積とは、建物の面積が一番広いフロアの面積(水平投影面積)のことである。 1メートル以内のベランダは含まれない。建築基準法にて、用途地域別に建蔽率の制限がある。 建蔽率は建築面積÷土地面積で算出される。 建築施工管理…
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水研ぎ
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
水研ぎとは、塗装時に水研ぎ用のサンドペーパーを使って研磨することをいう。 金属だけでなく木材でも行なわれるが、サンドペーパーが合わないと傷がつくことがあるので、適切なものを選ぶのが重要である。
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RC工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
RC工法とは、別名、鉄筋コンクリート構造(てっきんコンクリートこうぞう、RC構造)とも呼ばれる工法で、RCはReinforced-Concrete(補強されたコンクリート)の略である。低層アパートではコスト効果の高い工法…
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ヘアークラック
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 維持改修
ヘアークラックとは、コンクリートの外装表面に生じた髪の毛のような細いひびのことである。 0.4ミリ以下のものである。表面だけのひびならば問題はないので表面補修だけでよいが、 モルタル部分まで達している場合は、ひび割れした…
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ガラ出し
- コンクリート
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 維持改修
ガラ出しとは、建設現場で生じた大きめの廃材をひとまとめにして、搬出する作業をいう。 ガラとは、ユンボやブルドーザーで動かした際にガラガラと音がするようなものを指すでの、石が入ったものが該当する。コンクリートの廃材はコンク…
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コンクリート圧砕機(クラッシャー)
- コンクリート
- 土木
- 建築
コンクリート圧砕機とは、クラッシャーとも呼ばれ、建設現場で解体工事などでコンクリートを砕くのに使われる。 先端の装着機(アタッチメント)を作業ごとに取り替えることができる。 地上から数階上までに届く長いブームとアームがつ…
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3k(3k仕事)
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 施工管理
3kまたは3k仕事とは、80年代のバブル経済下で生まれた言葉で、「きつい (Kitsui) 」「汚い (Kitanai) 」「危険 (Kiken) 」な仕事をさす。危険のかわりに臭い(Kusai)、つまり汗臭い外仕事を入…
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アスファルトフェルト
- 住宅
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
アスファルトフェルトとは、建設工事で屋根や壁の下地に使う紙製品でる。古紙に繊維屑を入れた原紙に、アスファルトを浸透させて製造する。 防水性に優れているのが特徴である。
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直接仮設工事
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 設備
直接仮設工事とは、足場やゴンドラのように、工事に直接かかわる仮設工事をさす。その他には墨出し、一般養生、屋内清掃、安全設備などが該当する。 仮設工事には直接仮設工事と共通仮設工事があるが、共通仮設工事には現場事務所、休憩…
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見積合わせ
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 発注・コンサル
- 設備
見積合わせとは、オープンな入札とせずに、特定の指名建設会社に提案と費用感を一斉に依頼・取得して、元請会社を決定すべく見積もりを出させることである。 その工事で使われる技術・材料・工法をできる会社が限られている場合などに行…
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ユニット工法
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
住宅などの建築工事で、工場でパネルなどを生産し、現場で組み立てる工法をいう。 納期が短く、施工技術を要さず、品質が安定している。土地が広く、形状がいい場合のコスト効果が高くなるが、施主の細かな要望をかなえられないというデ…
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入札
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 設備
- 電気工事
入札とは、価格や提案内容などでいい条件を引き出すべく、発注者が建設会社に工事概要を伝えて、一定の要件を満たした建設会社すべてに見積額を依頼することである。 特定の建設業者を指名する随意契約とは異なる、自由競争原理が働く工…
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実行予算
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 設備
- 電気工事
実行予算とは、工事の概算費用のことである。実行予算を仮計算することで、どこにコストが多くかかるか、どこが予算上のリスクになるか、コスト削減余地はないかなどを検討しやすくなる。 そのうえで、リスク部分のバッファーや利益を考…
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小運搬
- 住宅
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
小運搬とは、高低さゆえにトラックが通れない場合や通路が狭小な解体工事や建設工事において、廃材や建築材料を人力で小分けして運び出すことをいう。 小さなフォークリフトを使う作業も小運搬と呼ぶこともあるが、通常は人力作業を指す…
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スチールテープ
- 土木
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
建設工事の測量などで使われる金属性の巻尺で、目盛りつきの薄鋼板が収められたケースから引き伸ばして使うものである。 エスロンテープだと作業者の引き具合で大きな差が出るが、スチールテープは暑さによる伸縮が計算できるので、正確…
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ラス下地
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
ラス下地とは、壁の強度を増すために、モルタルを塗る下に金網を張ったラス下地を入れた材料のことである。ラス下地を使った工事をラス工法と呼ぶ。 耐震性だけでなく、低コストで仕上げが早くなり、再施工のリスクも小さくなる工法であ…
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プラントエンジニアリング
- プラント
- 公共工事
- 建築
- 設備
- 資材・機械
プラントエンジニアリングとは、主に海外の大掛かりな産業・インフラの生産設備の設計・施工・管理をさし、それを行なう技術者をプラントエンジニアと呼ぶ。 エネルギー、化学・医薬・非鉄金属など、多岐にわたるものがある。 海外の巨…
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雪見障子
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
雪見障子とは、住宅の和室の障子の下半分をガラス張りにしたもの。 障子部分が可動式のものを猫間障子と呼ぶ。お客様がこの区別を誤解していることも多々あるので要注意である。 障子の素材によっては猫間障子を作れなくなるので、事前…
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外掛け
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 発注・コンサル
- 設備
- 電気工事
外掛けとは、売値(建設業で言えば工事代金)に対してどれだけの利益率を見込むの計算をさす。 3割の利益を見込む場合、工事原価÷(1-利益率)=工事代金を計算して、入札価格または請求金額を決定する。
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内掛け
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 発注・コンサル
- 設備
- 電気工事
内掛けとは、工事原価に利益を乗せて工事代金を設定する計算方法のことである。「下から何割」という言い方もある。 3割の利益を見込むならば、原価X1.3が工事代金となる。売上高から計算した、売上原価率はこの利益の割合より小さ…