【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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トランシットの検査/調整
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
トランシットの検査/調整とは、測量作業前に使用する当該機器の検査/調整のことで、メーカーに依頼するものとされる。トランシットの検査/調整は、使用前/中に点検するものであり、全てのネジを緩めてから無理なく入れること、締付ネ…
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縦断測量
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 河川・ダム
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
縦断測量とは、一定線上(各点)の高低と起点からの水平距離により勾配を求めることで縦断面図を作成する測量のこと。縦断測量は方線とも言う。原理的には、起点から一定線に沿って、適当な距離(例;20m毎)で杭を打ち、No.0、N…
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視準距離
- ゼネコン・サブコン
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- 工法
- 情報通信
- 施工管理
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- 資材・機械
視準距離とは、測量機器から標尺までの距離のこと。視準距離の長短は、直接水準測量の精度/測量作業能率に大きく影響するものとされる。仮に、視準距離を長くすれば作業能率は良くなるものの標尺の目盛りの確認が不正確となるため、(空…
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施工図の基本
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
施工図の基本とは、当該建設現場において、作成/使用する人間が誤認することのないように(施工図屋により)精確に作成するものとされる。施工図を寸法変更する際には、寸法数字だけではなく、その変更部分に関連する全てを書き直さなけ…
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測量野帳
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
測量野帳とは、現場測量と平行して測定値を記録する手帳のこと。測量野帳への記入は原則、様式に沿い整然と分かりやすく記入するものとされる。尚、測量野帳の記入事項として、観測日時/天候/場所/主任測定者名/補助測定者名/記帳者…
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測量誤差
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
測量誤差とは、現場距離測量における任意の2点間の距離寸法と測定値との差のこと。設計図に示された通りか、実際の敷地形状や高低差を測るもので、図面通りの寸法を印す墨出しとは異なるものである。測量誤差は近似値を持って代用する場…
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第二原図
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
第二原図とは、一次下請業者が(元請から)預かった設計図を自社保管用として複写した図面のこと。第二原図は主に見積用/施工図作成用に使用される。第二原図は基本図面として機密事項/技術的事項が掲載されているため、外部流出などが…
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山留め設計
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
山留め設計とは、安全かつ迅速な山留め仕様を選定する上流工程にあたる作業のことで、設計条件と制御値を基に最適なソリューションがなされることが理想とされる。一般に山留めの施工に際しては仮設物かつ地中作業となるため、根切りに従…
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プロット図
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
プロット図とは、一般的には意匠/構造/設備の設計情報を一元化して調整することを目的にした図面のことで、総合図とも呼ぶ。例えば設備業者においては一番初めに作成する図面とされ、当初の計画で各設備業者が設計者との打合せに沿って…
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見えるアンカー
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
見えるアンカーとは、グラウンドアンカーに作用する緊張力の変動を目視確認できる装置のこと。原理的には、移動層の変位をアンカーの伸縮とするもので、アンボンドケーブルによって荷重表示板上の針を回転させるもの。見えるアンカーは、…
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総研式打音検査装置
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 鉄道
総研式打音検査装置とは、トンネル覆工の健全度と岩盤斜面の安定性を調査できる打音検査装置のこと。原理的には、ゴムの張力を利用して検査対象を一定の力で叩き、対象から発生する振動を音圧波形として収録/解析し、健全度等を評価する…
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品質管理支援システム
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 清水建設
品質管理支援システムとは、コンクリート表層の定量的な品質評価システムのこと。原理的には、撮影画像を解析ソフトに入力し、品質を5段階評価する。トンネル断面方向と延伸方向とのパーツで、もれなく網羅し、表面気泡や豆板、剥離、ひ…
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3Dマッチ
- トンネル
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 鹿島建設
3Dマッチとは、山岳トンネルの変位計測技術のこと。原理的には、三次元レーザースキャナーによる計測結果を元に、壁面全体の挙動を把握するもの。画像から特定のパターンを検出/照合するテンプレートマッチングを応用した3Dマッチは…
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シュミットハンマー
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
シュミットハンマーとは、コンクリートの強度測定装置。表面を打撃したはね返りを目盛りで確認し、強度を推定する。シュミットハンマーは、コンクリートテストハンマーともいう。
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ポータブルサイフォン
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
ポータブルサイフォンとは、斜面崩壊などでできた湛水池からの緊急排水技術の1つ。湛水池の水位と吐き出し口の水位との差を使ったサイホンの原理による排水システムのため、ポータブルサイフォンは、ポンプ不要、人力によって配置できる…
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無人飛行機(UAV)
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 竹中工務店
- 資材・機械
- 資格
無人飛行機(UAV)とは、工事記録の撮影や作業員の安全確認のための撮影機器である。無人飛行機(UAV)は、1度の充電で10分から15分の飛行が可能、作業員が目視で手元の通信機を操縦するもの。また、GPS(全地球測位システ…
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ヘッドマウントディスプレー
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
ヘッドマウントディスプレーとは、装着した作業員からの映像や音声を、遠隔地の技術者が確認/指示できるシステムのこと。ヘッドマウントディスプレーは、複数の現場状況を確認しやすく、作業員同士の助言も可能になるため、現場管理の効…
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ALB(航空レーザー測深機)
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
ALB(航空レーザー測深機)とは、陸上部以外にも浅瀬や水中部の三次元座標が計測できる機器のこと。原理的には、近赤外レーザーと、緑色レーザーを照射して、水面と水中部のパルスの往復時間の差から水深を求め、座標を計測するもの。…
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T-Mark.Navi(ティー・マーク・ナビ)
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
T-Mark.Navi(ティー・マーク・ナビ)とは、めがね型のウェアラブル端末と専用測量機器の組み合わせで測点位置を記録する装置を指す。原理的には、めがね型端末に専用測量機器が測定した現在位置と、作業員が移動すべき測点へ…
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Uドップラー
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
Uドップラーとは、非接触振動計測システムのことで、原理的には、数10~数100m離れた場所からレーザーを照射した際の岩塊の常時微動を捉え、固有振動数を測定して不安定な岩塊を検出するもの。常時微動で測定できない場合は、音に…