【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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お天気クラウド
- 土木
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- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
お天気クラウドとは、多工種が混在する建設現場でも便利に使える高精度の気象情報サービスのこと。指定した現場周辺の時系列気象予測情報をパソコンやタブレット端末で確認できるマルチデバイス対応。お天気クラウドは、気まぐれな天気に…
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ミリングモール工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
ミリングモール工法とは、地中障害物対応型泥濃式推進工法といい、非開削で金属障害物探査/切削除去の連続作業を可能にするものとされる。対応管径は800~3000mm、原理的には、電磁波を発して金属障害物の磁界を受信し、金属障…
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輸送統合管理システム
- ゼネコン・サブコン
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- 工法
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- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
輸送統合管理システムとは、膨大な除染土のうを、安全に効率よく運搬するために有効な一元管理システムのこと。輸送統合管理システムは、奥村組と伊藤忠テクノソリューションズによって共同開発された。輸送統合管理システムは、タグによ…
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比抵抗センサー
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- 情報通信
- 施工管理
- 清水建設
- 資材・機械
比抵抗センサーとは、シールド機周囲の土質を判定する探査システムのこと。比抵抗センサーは、清水建設と応用地質によって共同開発された。原理的には、シールド機のカッターヘッド側面に設置した比抵抗センサーで掘削中の地山に電気を流…
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可搬型TRUCKSCAN
- 土木
- 大林組
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
可搬型TRUCKSCAN(トラックスキャン)とは、車両に積載した除染廃棄物(フレキシブルコンテナ)の放射能濃度を短時間かつ高精度に測定するユニット型検出器のこと。可搬型TRUCKSCANは、2013年に両社が開発した放射…
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インバート変位計
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- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
インバート変位計とは、山岳トンネルの施工時に路盤の鉛直変位を監視できる水圧計のこと。インバート変位計は、0.1mm単位で把握可能で、長スパンでも計測できる。原理的には、路盤下に埋設した水圧計と地上の基準水槽を水で満たした…
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次世代分岐器
- 土木
- 工法
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- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
次世代分岐器とは、輸送障害の防止およびメンテナンスの省力化のために、ポイント部の軌道強化を図った次世代の分岐器のこと。JR東日本が首都圏を中心に敷設しており、2013年度には第1期工事として、191台が施工されている(東…
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穿孔検層
- トンネル
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- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
穿孔ビットが岩盤を掘削するために必要な単位体積当たりの穿孔エネルギーを求める方法。穿孔中のボーリング機械の掘進速度や推力、トルクなどのデータを用いる。固い地盤の場合、穿孔エネルギーが高く、軟らかい地盤の場合、穿孔エネルギ…
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反射法弾性波探査
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
反射法弾性波探査とは、反射波を用いた弾性波探査方法。山岳トンネルの設計・施工に用いる。反射波とは、境界面を反射する波。反射法弾性波探査を用いることによって、地層境界などの位置が判明する。反射法弾性波探査の原理は、地表付近…
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屈折法弾性波探査
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
屈折法弾性波探査とは、屈折波を用いた弾性波探査方法。山岳トンネルの設計・施工に用いる探査方法。屈折波とは、地盤中の境界面に沿って進む波を言う。屈折法弾性波探査によって、地盤強度との相関性が高い弾性波速度の分布が分かる。屈…
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弾性波探査法
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- 工法
- 情報通信
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- 発注・コンサル
- 資材・機械
弾性波探査法とは、地盤構造の調査方法。山岳トンネルの設計・施工に用いる。地表付近における発破など、人工的な地震波を起こすことによって、屈折波や反射波を観測する。軟弱な地盤の位置や規模を求める探査方法。
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コンクリート診断士
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
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- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
コンクリート診断士は、公益社団法人日本コンクリート工学会が実施する試験に合格し、コンクリート診断・維持管理の知識・技術を有すると認定され、登録した者に与えられる。コンクリート構造物の劣化診断のための計画、調査、測定、評価…
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Kui Taishin-SSP工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
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- プラント
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 清水建設
- 港湾
- 発注・コンサル
- 竹中工務店
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
- 道路
- 鉄道
- 鹿島建設
Kui Taishin-SSP工法(Super Strengthening Pile Bents)は、パイルベント橋脚を圧入鋼板巻立てによって耐震補強する方法。水中不分離型無収縮モルタルによって既設杭と一体化させ、耐震性…
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CTC(列車集中制御装置)
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- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
- 鉄道
CTC(列車集中制御装置)とは、Centrali zed Traffic Controlのことで、略してCTCと呼ばれる。鉄道における列車制御所や運転指令所が、発着信号、ポイントの切り換え、列車位置の表示などを集中管理し…
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JCMAC3(3次元温度応力解析プログラム)
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- 資格
JCMAC3とは、3次元温度応力解析プログラム。日本コンクリ-ト工学協会マスコンクリートソフト作成委員会(委員長:田辺忠顕名古屋大学名誉教授)が開発した。3次元温度応力解析ソフトであるJCMAC3を使用することで、セメン…
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x-R(エックス・バー・アール)管理図
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- 資材・機械
x-R(エックス・バー・アール)管理図とは、代表的な計量値の管理図。工程の平均値Xの管理図と範囲Rの管理図を組み合わせたもの。x-R管理図によって、工程が統計的管理状態にあるかどうか判断することができる。管理する品質特性…
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AE(アコースティック・エミッション)
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- 港湾
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 鉄道
AE(アコースティック・エミッション)とは、acoustic emissionの略。材料や構造物の亀裂、変形、破壊などに伴い発生する弾性波(振動や音波)のこと。超音波領域の高い周波数を発する。材料や構造物の欠陥そのものが…
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コア採取率
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コア採取率とは、ボーリング調査で採取したコアの量を表わす。1メートルの掘削で、1メートルのコアを採取した場合は100%となる。実質のコア長÷実質掘削長×100で、求めることができる。コア採取率が高いほど、より正確に地盤の…
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振動フィーダ(フィーダ)
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振動フィーダ(フィーダ)とは、粉粒体などを移動供給する装置。水平または傾斜状に設置したトラフという構造物に振動を与えて、微粉から大塊まで様々な材料を輸送する。稼働中でも供給量を自由自在に調節できるなど高性能化している。
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ストレーンゲージ
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金属やコンクリート構造体などの「ひずみ」を、電気抵抗の変化として測定する計器。フォトリソグラフィ技術を応用して製造された。ひずみゲージとも呼ばれる。