【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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ゴム支承
- 建築
- 橋梁
橋梁は地震の水平力が集中するのだが、その力を拘束する部材として可動式または固定式のゴム支承が用いられる。 せん断バネを使って、地震水平力を分けて下へと伝えるのが水平力分散ゴム支承と呼ばれる部材で、橋梁の上下の接点で使われ…
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HWL、LWL(High Water Level/Low Water Level)
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
河川、港湾、ダムなどにおける計画高水位、計画低水位のことである。計画高水位は、河川改修や護岸工事などでこれを超えると水害・洪水の危険があるレベルを指し、必要高の目安となる水位。 水圧を指すものではないので、堤防決壊のリス…
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ダクタル
- コンクリート
- 土木
- 橋梁
日本土木学会が推奨する新素材(標準配合粉体)。軽くてで変形が容易なのに強度、耐久性がすばらしい超高強度繊維補強コンクリート。太平洋セメントと大成建設が共同開発して、2001年に山形県酒田市の前田製管が製造したプレストレス…
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IoT(Internet of Things)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
IoT(internet of Things)とは、「モノのインターネット」の略で、モノがインターネットのようにつながっている事をさす。例えば、施工現場の人々や建機、地形、建物などあらゆるものが1つにつながってクラウド化…
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ハーネス型安全帯(フルハーネス型安全帯)
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
ハーネス型安全帯(フルハーネス型安全帯)とは、高所作業時に墜落から人命を守る為に、胴ベルト安全帯よりも落下衝突力を分散し、人体に負荷が一箇所にかからないように作られた安全帯。上半身を支える部分と太ももを支える部分が一体と…
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胴ベルト型安全帯(1本つり用安全帯)
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
胴ベルト型安全帯(1本つり用安全帯)とは、高所で作業を行っている場合、墜落時に地面やその他の物体と、人体の衝突を防ぐ為に開発された安全帯。主に腰骨の上でしっかりと固定し、ベルトとランヤードで繋がれたフックを墜落防止の為に…
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一般高所作業用安全帯
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
一般高所作業用安全帯とは、安全帯を用途別に大まかに分類したうちの1つ。ハーネス型安全帯と胴ベルト型安全帯に分類できる。日本では胴ベルト型安全帯が一般的に普及している。海外ではハーネス型安全帯が主流である。
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安全帯
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
安全帯とは、高所で作業を行う場合に自らの命を守る為の命綱となるロープ部分、それを固定するためのフック、墜落時に人体を支えるためのベルトからなっている。大まかに分類すると、一般高所作業用安全帯・柱上作業用安全帯・傾斜面作業…
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ペティットトラス(ペンシルバニアトラス)
- 土木
- 橋梁
- 鉄道
1928年に完成した単純トラス橋で日本最長となる164.4メートルもある近鉄京都線澱川橋梁(登録有形文化財)に使われた下路式曲弦プラット分格桁トラス構造。プラットは逆ハの字構造である。澱川橋は5月着工・11月竣工という突…
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ウォーレントラス(ワーレントラス)
- 土木
- 橋梁
- 鉄道
斜材の向きを交互にしたトラス構造を指す。横から見るとギザギザのマンガのサメの歯のようにみえる。 明治時代にはコストダウンのため垂直材を用いずに鋼材量を節約でき、安価で軽量となることで普及した。 しかし、長スパンの橋では強…
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プラットトラス
- 土木
- 工法
- 橋梁
- 鉄道
垂直材を入れたうえで、斜材を橋中央部から端部に向けて「逆ハ」の字形状に配置したトラス構造。ハの字型に配置したハウトラスとは正反対の構造である。 垂直材に圧縮力、斜材に引張力が生じるが、強度が必要なため鋼製である。アメリカ…
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ハウトラス
- 土木
- 工法
- 橋梁
- 鉄道
トラス構造の中で、垂直材入りのハの字構造をハウトラスと呼ぶ。、斜材が圧縮材として機能する。木材トラスによく用いられる。アメリカ人であるウイリアム・ハウが考案し、1840年に屋根付橋の設計の特許を取得している。 三陸鉄道北…
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スパン
- 土木
- 建築
- 橋梁
ビジネス用語でスパンといえば時間的な間隔を指すが、建設用語では支柱と支柱の間の距離のことである。梁(はり)・アーチ・橋梁(きょうりょう)などで使われる。別名、梁間(りょうかん)、径間、支間、わたりなどとも表現される。
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インフラメンテナンス国民会議
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 橋梁
- 港湾
- 維持改修
- 道路
高度成長期に建設されたインフラ施設の老朽化のメンテナンスにあたり、限られた予算の中で対応すべく、インフラメンテナンスを効率的、効果的に行う体制を確保すべく国土交通省が設立したもの。 社会資本整備審議会・交通政策審議会技術…
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アンカレッジ
- 土木
- 橋梁
- 河川・ダム
日本においては、つり橋のメインケーブルの両端を固定・定着させるためのコンクリート製の重いブロックをさす。 つり橋は強風下での安定度が求められるため、メインケーブルの引張力を伝えるアンカレッジの強度はとても重要である。 ア…
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ベント
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
ベントとは、仮受構台(アーム状の鉄骨)のことで、原理的には、橋梁の架設時に橋体などを支持する仮の支柱のことである。尚、作業のために確保する仮設の架台として、作業構台、荷受構台、乗入れ構台、防護構台などが挙げられるが、用途…
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鋼床版繊維補強コンクリート舗装工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
鋼床版繊維補強コンクリート舗装工法とは、デッキプレート/Uリブ溶接部に発生する疲労亀裂/損傷に対する道路橋床版上面補修/補強技術のことで、NIPPOによって開発された。原理的には、高剛性の繊維補強コンクリート(鋼繊維補強…
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接着剤併用型床版断面修復工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
接着剤併用型床版断面修復工法とは、NIPPOによって開発された床版コンクリート断面の修復工法のことで、原理的には、床版上面のコンクリート劣化部分をブレーカー等で除去した上で、スマートボンドプライマー(浸透系エポキシ樹脂接…
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床版補修/補強型高浸透複合防水工法(ハードフレッシュ工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
床版補修/補強型高浸透複合防水工法(ハードフレッシュ工法)とは、NIPPOによって開発された道路橋(RC)床版上面向けの複合防水工法のことで、原理的には、1次防水層(レジリエントプライマー;高浸透型防水材)/4号珪砂/2…
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Trunc-head(トランクヘッド)工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
Trunc-head(トランクヘッド)工法とは、三井住友建設によって開発されたPCa部材接合部における配筋作業の省力化工法で、原理的には、円錐台形状に加工された鉄筋継手端部の使用により、従来型における鉄筋とコンクリート間…