【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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クリーンコンポ手術室
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 清水建設
- 維持改修
- 資材・機械
クリーンコンポ手術室とは、省スペースでカセット型の無菌手術室として、清水建設によって開発/改善された。医療施設の高度化などに対応するため、工場用クリーンコンポをクリーンコンポ手術室として新築はもちろんのこと、既存病院の一…
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コマーシャル・ペーパー
- 土木
- 建築
- 法規
- 清水建設
- 資格
コマーシャル・ペーパーとは、企業が日々の活動のための短期運転資金を直接市場から調達するためのもので、発行できるのは現在のところ優良企業約180社に限られているとされる。国内では昭和62年11月から実施出来る様になり、大手…
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モーニングイン3000
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 清水建設
- 資材・機械
- 資格
モーニングイン3000とは、作業員の入退出と労務・安全情報を提供するコンピュータシステムのことで、1日1000人を越える作業員の大規模現場に対応するとされる。モーニングイン3000は清水建設によって開発された。モーニング…
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シンガポール工事発注形式
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
シンガポール工事発注形式とは、計画を発意したオーナーが、建築家、構造設計者、M&Eコンサル、積算査定士などと直に契約し、まずそのプロジェクトの設計と入札書類を作成させた後に工事を分離発注する形式のことである。施工時には、…
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用度
- 土木
- 建築
- 法規
- 資材・機械
- 資格
用度とは、会社や官庁などで物品を供給することを指す。通常、建設現場の作業所が始まると、工事看板・安全旗・腕章からゴム印・名刺・各種規定様式書類をはじめ、鉛筆、消しゴム、ノート、封筒など約300種類の貯品が必要となり、特別…
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FIT(再生可能エネルギー固定価格買い取り制度)
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 法規
- 資材・機械
- 資格
FIT(再生可能エネルギー固定価格買い取り制度)とは、14年12月、経済産業省によって、電力会社の受け入れ可能量を超える急増を受けて見直しされた案のこと。従来の原則「全量買い取り」を改め、買い取り量を抑制した点が特徴であ…
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増し厚工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
増し厚工法とは、既設コンクリート構造物の表面を切削、研掃、除去した後、必要に応じて補強鉄筋を追加するとともに、コンクリートや繊維補強コンクリートなどを施工し、部材断面を厚くして性能の回復や向上を図る工法をいう。増し厚工法…
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配合推定
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
配合推定とは、損傷や早期劣化の変状の原因調査の1つで、硬化コンクリートの試験体を用いて、単位セメント量/骨材量/水量を分析する科学的方法のこと。配合推定の種類は、セメント協会法(F-18及びF-23)、グルコン酸ナトリウ…
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受熱温度
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
受熱温度とは、火災時にコンクリートが到達した最高の温度を指す。コンクリートの性質は、受けた温度履歴により変化する。コンクリートの圧縮強度は300℃までは低下が少ないが、500℃を超えると低下し、弾性係数も500℃でほぼ半…
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疲労破壊
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
疲労破壊とは、破壊現象の1つで材料の持つ静的強度より小さい荷重を継続して作用させた場合に生じるもの。鉄筋コンクリート床版における進行順は、(1)一方向のひび割れ発生(潜伏期)、(2)二方向のひび割れ発生(進展期)、(3)…
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CLT(直交集成板)
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
CLT(直交集成板)とは、大規模木造建築物の構法をいい、原理的には、板の層を各層で直交するように積層密着させた厚形パネル(直交集成板)のことを指す。CLT(直交集成板)は(Cross-Laminated-Timber)の…
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コンクリート養生
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
コンクリート養生とは、コンクリートが硬化後に所要の性能を発揮するために行う、適度な水分、温度を与え、適切な条件を保つことを指す。コンクリート養生は硬化初期が重要である。打設後少なくとも三日、やむを得ない時でも最低1日は、…
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コンクリート強度
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
コンクリート強度とは、コンクリートの圧縮強度のことで、普通コンクリートで150~240kg/_2の設計基準強度と定められている。コンクリート強度は、木材の標準強度・材料強度と比べても小さい値であり、鋼材に比較すると1/1…
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動力(仕事率)
- プラント
- 法規
動力(仕事率)とは、単位時間内に行われた仕事量のことであり、能力の大小を比較するためにキロワット(kW)あるいは馬力(PS)で表記される。例えば、短い時間で大きな仕事をする時は、長い時間かかって小さい仕事をする時より動力…
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直下地下工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 鉄道
直下地下工法とは、鉄道線路をほぼそのままの位置でPIP柱列杭を支持杭として仮受けし、その直下で地下工事構造物を造る工法。また営業線の両側部に、PIP柱列杭を長さ1Kmにわたり(数種類の新機械を駆使して)打設するもの。直下…
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溶接棒の保管
- 法規
- 資材・機械
溶接棒の保管とは、使用前に300~400℃の温度で30~60分間乾燥するものとされる(低水素系溶接棒)。規格や銘柄によって乾燥温度や時間の条件が異なる。なお、乾燥後すぐに使用しない時は、100~150℃の温度に保たれた保…
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溶接作業の気象条件
- 施工管理
- 法規
溶接作業の気象条件とは、雨や雪が降ったり湿度が90%以上の時は、溶接作業をすぐ中止しなければならないとされる。一般に溶接棒が湿ると、溶接割れやブローホールなどの欠陥の原因になり、雨時には、感電事故が発生する恐れがあるとさ…
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テンプラミルシート
- ゼネコン・サブコン
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
テンプラミルシートとは、不良鉄骨問題で横行したテンプラ(偽/コピー)ミルシートのこと。一般に、鋼材の品質はミルシート(JIS規格材の証明書)で保証される。従来までは、鉄骨加工業者自身が鋼材を切断していたが、今日では特別な…
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基準寸法
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
基準寸法とは、鉄骨工作図の製作における、柱芯、鉄骨梁天端の位置を基準とした寸法のことで、スパン、階高、フロアラインなどの基準寸法を測定・確認するとされる。一般的に意匠図は通り芯、フロアラインを基準とするため、屋上の水勾配…
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テープ合わせ
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 法規
- 資材・機械
テープ合わせとは、製作工場が工場製作用に使用する鋼製巻尺と、工事施工者が工事現場で使用する鋼製巻尺二本を並べ、その誤差を確認することを指す。鋼製巻尺二本の鋼製巻尺間の誤差については特に上限は定められてはいないが、通常10…