【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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ドア(扉)内法寸法
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ドア(扉)内法寸法とは、これは枠の内面ドアの釣込まれる部分の枠面を内法と考えています。戸当り(ヒバタ)は付けものと考えれば、納得がいきます。この場合の問題点としては、枠の型体によっては、内開きと外開きの扉が隣りあわせした…
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内法寸法
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
内法寸法とは、出入口内法寸法には、考え方が二通りあります。例えば設計図書で示された1,800(H)×800(W)の内寸法でも、有効内法寸法で設計されているか、ドアー(扉)内法寸法で設計されているかで、詳細図および施工図製…
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地形測量
- 土木
- 地盤
- 工法
- 法規
- 発注・コンサル
地形測量とは、地物(自然/人工の対象物)の位置/形状を測定し、地名/境界を調査するための測量のこと。また山/谷/丘など地形(地表の起伏)を図示する地形図を作成するための全測量のこと。地形測量は地形図等(地形図/平面図)を…
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ばか棒(馬鹿棒)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ばか棒(馬鹿棒)は、同じ長さ(高さ)を多数の箇所に繰り返し記すときなどに使用する棒のこと。ばか棒は水平を出すための測量器具として、工事現場にある木切れなどを適宜切断して簡易に作ることができる。ばか棒の由来としては、木の角…
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GPS測量
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 河川・ダム
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
GPS測量は、Global Positioning Systemの略称で、汎地球測位システムを利用した新しい測量方法とされる。原理的には、人工衛星の電波を受信し、緯度/経度を測定することで相対的な位置関係を把握するもので…
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横断測量
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 河川・ダム
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
横断測量とは、縦断測量で打ち込んだ(一定直線の)杭位置に対し、直角方向の地盤高低を求める測量のこと。コンサルタント側による横断図は作成から経年するため、現状が変化する場合は再度の測量が必要とされる。特に河川の変化は著しい…
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トランシットの検査/調整
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
トランシットの検査/調整とは、測量作業前に使用する当該機器の検査/調整のことで、メーカーに依頼するものとされる。トランシットの検査/調整は、使用前/中に点検するものであり、全てのネジを緩めてから無理なく入れること、締付ネ…
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縦断測量
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 河川・ダム
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
縦断測量とは、一定線上(各点)の高低と起点からの水平距離により勾配を求めることで縦断面図を作成する測量のこと。縦断測量は方線とも言う。原理的には、起点から一定線に沿って、適当な距離(例;20m毎)で杭を打ち、No.0、N…
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視準距離
- ゼネコン・サブコン
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- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
視準距離とは、測量機器から標尺までの距離のこと。視準距離の長短は、直接水準測量の精度/測量作業能率に大きく影響するものとされる。仮に、視準距離を長くすれば作業能率は良くなるものの標尺の目盛りの確認が不正確となるため、(空…
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施工図の基本
- ゼネコン・サブコン
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- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
施工図の基本とは、当該建設現場において、作成/使用する人間が誤認することのないように(施工図屋により)精確に作成するものとされる。施工図を寸法変更する際には、寸法数字だけではなく、その変更部分に関連する全てを書き直さなけ…
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測量野帳
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
測量野帳とは、現場測量と平行して測定値を記録する手帳のこと。測量野帳への記入は原則、様式に沿い整然と分かりやすく記入するものとされる。尚、測量野帳の記入事項として、観測日時/天候/場所/主任測定者名/補助測定者名/記帳者…
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測量誤差
- ゼネコン・サブコン
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- 資材・機械
測量誤差とは、現場距離測量における任意の2点間の距離寸法と測定値との差のこと。設計図に示された通りか、実際の敷地形状や高低差を測るもので、図面通りの寸法を印す墨出しとは異なるものである。測量誤差は近似値を持って代用する場…
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掘削工事計画図
- ゼネコン・サブコン
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- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
掘削工事計画図とは、山留め工法における掘削方法/順序などが描かれた図面のこと。掘削工事計画図と山留め計画図を切り離すことはあまりなされておらず、特に敷地周辺図/仮設養生図などを適宜併記することで、(施工業者への)理解促進…
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総合仮設配置計画図
- ゼネコン・サブコン
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総合仮設配置計画図とは、本建物/一般仮設全体の概要を平面的に配置した図面のこと。総合仮設配置計画図は、使用材料の見積り/注文の資料/作業員の手配・指示/ゼネコン内部の意思伝達の資料/工事費見積・積算資料などに使用されるが…
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公共施設物調査図
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公共施設物調査図とは、関係官庁から収集された資料を基に、現場における試掘実測などで確認/作成された図面のこと。公共施設物調査図には電力線/電信電話線/電信柱の位置や大きさ、バス/電車の停留所の位置や大きさ、ガス管/マンホ…
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障害物調査図
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障害物調査図とは、現場敷地内における地中/地上障害物の調査図面のこと。障害物調査図は、障害物の移転/撤去/復旧の計画資料として使用される。また当初の見積条件にない障害物に関しては、当該障害物の工事費についての見積請求の資…
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地質調査図
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地質調査図とは、大規模土(山留め)工事における詳細データという位置付けで、地盤調査の専門業者によって作成された図面のことで、自主事前調査に基づくものである。地質調査図は一般にボーリングデータとして原設計図に記載される。高…
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敷地測量図
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敷地測量図とは、再測量によって現状に適合するように作成し直された図面のこと。敷地測量図は原設計図書にも記載されるが、原理的には施工者側の立場で着工前に再測量を行い、原設計図との差異の有無を調べなければならないものとされる…
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山留め設計
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- 発注・コンサル
山留め設計とは、安全かつ迅速な山留め仕様を選定する上流工程にあたる作業のことで、設計条件と制御値を基に最適なソリューションがなされることが理想とされる。一般に山留めの施工に際しては仮設物かつ地中作業となるため、根切りに従…
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鬼門
- 工法
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鬼門とは、北東の方向のこと。家相を気にされる施主には、鬼門の方向に主要な室の配置を避けるものとされる。北東は日当たりが悪いため、設計上浴室関連が配置されることが多いとされる。尚、裏鬼門は南西で夏場に西日が強烈に当たる方向…