【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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方線
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
方線とは、主に土木工事の基準線のこと。一般に(コンサルタントに)設計された図面には方線の記入が存在する。方線から直角の線が横断とされ、20m間隔で記入されるものである。他方、現場における測量では方線を基準に墨出される。ち…
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ピン角
- 土木
- 工法
- 建築
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ピン角(ピンかど)は、木製の柱における四隅の角の尖りのこと。一般的にはピン角に対して面を取るとされる。面取りにより事物による接触/衝突においても容易な欠損を回避できるとされる。逆目が出る場合は適用しないとされ、硬質な金属…
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プロット図
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
プロット図とは、一般的には意匠/構造/設備の設計情報を一元化して調整することを目的にした図面のことで、総合図とも呼ぶ。例えば設備業者においては一番初めに作成する図面とされ、当初の計画で各設備業者が設計者との打合せに沿って…
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高力ボルト接合
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
高力ボルト接合とは、ナットを締め付けることにより部材接合面に圧力が働き、発生した大きな摩擦力によって部材接合される工法のことで、摩擦ボルト接合とも呼ばれる。高力ボルト接合はリベット接合に比べ火気は不要で確実な応力伝達がで…
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受変電設備
- プラント
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
受変電設備とは、受電電力を負荷設備に適応した電圧に変換する電気工作物のほか、負荷設備の保護による内部事故の波及防止装置を指す。受変電設備の導入に際しては、負荷容量の大きさと管轄電力会社の規定により決定される。変電室の位置…
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水圧試験
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
水圧試験とは、ボイラーやタンクにおける完成検査の1つとして実施される耐圧試験の1つのこと。水圧試験は、主に配管の接合部からの漏水性/耐久性を確認するものである。水圧試験の方法としては、配管の開口部をプラグ/めくらフランジ…
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総研式打音検査装置
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 鉄道
総研式打音検査装置とは、トンネル覆工の健全度と岩盤斜面の安定性を調査できる打音検査装置のこと。原理的には、ゴムの張力を利用して検査対象を一定の力で叩き、対象から発生する振動を音圧波形として収録/解析し、健全度等を評価する…
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地域維持型契約(地域維持型JV,共同受注方式)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
地域維持型契約(地域維持型JV,共同受注方式)とは、維持業務における担い手の確保や業務の効率化に有効な方式をいう。
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SMA(形状記憶合金)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
SMA(形状記憶合金)とは、(Shape memory alloy)の略で、鉄筋に代わる引張部材として、世界で初めて、土木構造物(米国SR99)への適用を期待されるもの。2つの特性として、加熱すると元に戻り、加えた力を取…
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コア抜き
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
コア抜きとは、ダイヤモンドカッターによって、コンクリートに穴を開けることを指す。原理的には、排水管等のスリーブ入れ忘れを補うため、主要な鉄筋を切断しない様、慎重に施工する必要がある。また、コア抜き検査で強度不足の判定(材…
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BTO方式
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資格
BTO方式とは、PFI方式の一種。民間事業者が設計・建設・工事監理を実施した後、施設の所有権を市に移管し、維持管理・保全業務を民間事業者が担うもの。民間事業者の資金で建設し(Build)、完成後に施設の所有権を公共に移転…
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反射法弾性波探査
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
反射法弾性波探査とは、反射波を用いた弾性波探査方法。山岳トンネルの設計・施工に用いる。反射波とは、境界面を反射する波。反射法弾性波探査を用いることによって、地層境界などの位置が判明する。反射法弾性波探査の原理は、地表付近…
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屈折法弾性波探査
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
屈折法弾性波探査とは、屈折波を用いた弾性波探査方法。山岳トンネルの設計・施工に用いる探査方法。屈折波とは、地盤中の境界面に沿って進む波を言う。屈折法弾性波探査によって、地盤強度との相関性が高い弾性波速度の分布が分かる。屈…
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弾性波探査法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
弾性波探査法とは、地盤構造の調査方法。山岳トンネルの設計・施工に用いる。地表付近における発破など、人工的な地震波を起こすことによって、屈折波や反射波を観測する。軟弱な地盤の位置や規模を求める探査方法。
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コンクリート診断士
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
コンクリート診断士は、公益社団法人日本コンクリート工学会が実施する試験に合格し、コンクリート診断・維持管理の知識・技術を有すると認定され、登録した者に与えられる。コンクリート構造物の劣化診断のための計画、調査、測定、評価…
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日本コンクリート工学会(JCI)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
日本コンクリート工学会(Japan Concrete Institute,JCI)は、コンクリート技術者の技術向上と地位確保を図るための公益社団法人。コンクリート、鉄筋コンクリート、その他コンクリート関連の材料・機械等の…
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Kui Taishin-SSP工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- プラント
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 清水建設
- 港湾
- 発注・コンサル
- 竹中工務店
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
- 道路
- 鉄道
- 鹿島建設
Kui Taishin-SSP工法(Super Strengthening Pile Bents)は、パイルベント橋脚を圧入鋼板巻立てによって耐震補強する方法。水中不分離型無収縮モルタルによって既設杭と一体化させ、耐震性…
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MICE
- 建築
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
MICE(マイス)とは、Meeting(会議・研修・セミナー)、Incentive tour(報奨・招待旅行)、 Convention あるいはConference(大会・学会・国際会議)、Exhibition(展示会)…
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AE(アコースティック・エミッション)
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 港湾
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 鉄道
AE(アコースティック・エミッション)とは、acoustic emissionの略。材料や構造物の亀裂、変形、破壊などに伴い発生する弾性波(振動や音波)のこと。超音波領域の高い周波数を発する。材料や構造物の欠陥そのものが…
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N値
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
N値は、地層の硬軟を表す値。重さ63.5kgのハンマーを75cm落下させ、試験用サンプラーを30cm土中に打ち込むのに要する打撃回数がそのまま値となる。N値が大きくなるほど、地層は硬い。ボーリング調査の標準貫入試験を行う…