【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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地図自動生成システム
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
地図自動生成システムとは、自動車に搭載されたカメラとGPSを利用して、高精度の地図を作製するシステムのこと。地図自動生成システムは、原理的には、車両から収集される路面画像データとGPS信号を組み合わせて構成するとされる。…
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ミクストグラウト(ひび割れ止水工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ミクストグラウト(ひび割れ止水工法)とは、ポリウレタン樹脂と特殊水性エマルジョンの混合液を混合/高圧注入することによって、漏水箇所を防ぎ止水する技術を指す。一般に、ひび割れ箇所においては水分不足による硬化不足と、硬化後に…
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CFRPスラブ補強工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
CFRPスラブ補強工法は、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を用いた、施工性に優れたスラブ補強工法のこと。CFRPスラブ補強工法は、軽量のCFRP板を補強の必要なコンクリートスラブの表面、または裏面に直接貼り付けること…
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SBマルチコーター(外壁自動吹付け装置)
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
SBマルチコーターとは、この装置はゴンドラと同じように建物外壁に吊下げ、各種建築塗装材を、手吹き作業の4~8倍もの高能率で自動ガンを横行吹付けを繰返しながら、装置全体を下降させていく装置のこと。SBマルチコーターは無人で…
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サーモテック(熱伝導率計測・解析装置)
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
サーモテックとは、寒冷地の道路などの凍結深度予測、また断熱材の性能把握や劣化診断などに威力を発揮し、そのデータは今後の建設・保全計画策定などに利用される熱伝導率計測・解析装置のこと。従来、こうした熱伝導率の測定には、大が…
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TAS工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
TAS工法は、コンクリートにスリットを開けたり、コンクリートを小割りにすることで、間仕切り壁の変更や開口部の設置、防水押さえコンクリートの解体などに適用される工法のこと。改修工事は建物を供用しながら行われるケースが多く、…
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XRAY配管劣化診断システム
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
XRAY配管劣化診断システムとは、原理的に、腐食配管をモニター管と同時にX線撮影し、フィルムの濃度を画像読み取り装置にかけ、コンピュータ解析によって、配管の劣化や内面のサビの程度を診断できるシステムのこと。XRAY配管劣…
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マコンネル曲線
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
マコンネル曲線とは、車のテストコース設計・施工での最大の難点である、直線部から円曲線へ円滑に移行する緩和曲線の設計・施工に主に利用される。この緩和曲線部は、縦横断とも多次曲線の組み合わせで形成されていて、この常に変化する…
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永久アースアンカー
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
永久アースアンカーとは、地下水位の高い地盤で建物が浮力を受けたり、高層建築物や塔状構築物の基礎に大きな引抜き力がかかる場合や、傾斜地などで偏土圧を受ける場合などに有効とされる地盤アンカーのことである。永久アースアンカーの…
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アスファルト防水常温工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 道路
アスファルト防水常温工法とは、アスファルト防水は施工に際しアスファルトを加熱溶融するため、常に 火災の危険と溶融の際の臭気発生が伴い、施工もしにくいので、常温で接着する工法が開発された。しかし価格が高く、実績も少ないので…
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アスファルトプライマー
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
アスファルトプライマーとは、コンクリートの表面によく浸透し、溶剤が揮発乾燥したとき薄い皮膜ができ、流したアスファルトがよく接着することが大切で、つまりアスファルトの接着剤のようなものである。ブロンアスファルト40~50%…
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網状ルーフィング
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 維持改修
- 資材・機械
網状ルーフィングとは、木綿と化学繊維の混合した目の大きい布にストレートアスファルトを浸透させた もので、防水層の補強材として、出隅、入隅、パイプ廻り、ドレーン廻りの増貼りに使用する。
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ブローンアスファルト
- 土木
- 地盤
- 維持改修
- 道路
ブローンアスファルトは、温度に対して安定しているので、防水用や、道路の仕上層などに使われる。このブローンアスファルトに石粉や、動植物性油脂、脂肪酸ピッチを混ぜたものをコンパウンド(合成)アスファルトといい耐候性にすぐれて…
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寒冷地基礎
- 地盤
- 工法
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
寒冷地基礎とは、寒冷地では、地表下30~40_以上も凍結することがあります。大地が凍結すると基礎が不均衡に持ち上げられ、建物に狂いや破損の原因となります。凍結線は地域によって異なるので、これを十分に調査して、凍結線以下に…
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掘削注入工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
掘削注入工法は、土粒子間の空隙にセメント、薬液等を注入して、土のせん断強度を高め、崩壊や地盤の異常沈下を防ぐことをはかる工法です。注入材料には、セメント、ベントナイト、アスファルト、薬液などがあります。地盤を固結し、強度…
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掘削排水工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
掘削排水工法は、地下水位が高く土砂崩壊災害が起きやすい場合や、作業能率の悪い水中ねかるみ作業を避けるために、排水して地下水位を低下させるものです。この工法には、大別して重力排水、ウエルポイント工法、ディープウエル工法等が…
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深礎工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
深礎工法は、人力掘削による場所打ち杭工法の一種。原理的には、鋼製波板/リング枠で山留めを行い、人力で掘削するものである。深礎工法は地上から施工する場合と、建造物の地下階部分まで予め掘削してから施工する場合があるとされる。…
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切取り
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
切取りとは、道路や鉄道線路等の建設あるいは宅地造成のための掘削は一般に(切取り)といいます。原則として上部」から下部へ重力を利用して土砂を落としながらおこなう。この掘削で大規模な場合は、ベンチカット工法によって行われるこ…
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付着割裂破壊
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
付着割裂破壊とは、異形鉄筋のフシが周辺のコンクリートを押し広げることによって部材表面に生じるコンクリートの破壊です。付着割裂破壊が生じると柱の耐力は急激に落ちてしまいます。コンクリートの隅に太い鉄筋を配置するような組み合…
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コンクリートの付着
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
コンクリートの付着とは、鉄筋コンクリート構造における鉄筋とコンクリートの相互補完性のこと。鉄筋とコンクリートは一般に付着が良いが、その度合いは構造体で見れば均一ではなく付着の悪い部分も存在するとされる。その最たる部分とさ…