【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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SSS工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 清水建設
- 維持改修
SSS工法とは、土木/建築の多目的/用途に対応できる高性能地中式連続壁工法のことで、清水建設によって昭和43年に開発された。原理的には、建築においては先行エレメント(壁体材料)を施工してから、それらの間に後行エレメント(…
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露出配管
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
露出配管とは、新築工事ではあまり見られない配管方法です。主に改修工事完成後に隠蔽されず、壁や天井にむき出しで設備配管が見えることです。新築工事では電気のケーブルや給排水・衛生設備の配管類は計画通りに、壁の中や天井裏または…
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多能工
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
多能工とは、住宅メーカーなどでアフターメンテナンス技術担当社員を多能工といいます。施主から、補修工事などが以来された場合に、その補修を協力業者に依頼するより早く確実に行動できるので、クレーム等が大きくなる事を防ぐことがで…
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目地設計
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
目地設計は、シーリング防水の目地設計です。目地寸法(幅、深さ)および目地の構造をきめることです。特にワーキングジョイントの場合は、充填するシーリング材が目地に生じるムーブメントに十分追従でき、防水性能が確保されるようにす…
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目地幅計算
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
目地幅計算とは、一般的に金属の方立目地や、金属傘木目地等は、温度ムーブメントを対象にし、PCカーテンウォールや金属カーテンウォール等の目地は、温度ムーブメントと層間変位ムーブメントを対象にして充填するシーリング材のムーブ…
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建築用シーリング材
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
建築用シーリング材は、大別して不定形と定形に分けられ、それぞれ弾性形、非弾性形があります。不定形シーリング材は、油性コーキングや弾性シーリング材のように、ペースト状のものであり、充填部が不揃いでも対応できる。定形シーリン…
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誘発目地
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
誘発目地とは、乾燥収縮によって発生するコンクリートの亀裂を事前に想定した位置に発生させるための目地(断面欠損部分)のことで、ひび割れ誘発目地とも呼ぶ。一般に生コンの打設により躯体にひび割れ(一箇所/分散)が発生するため、…
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色焼け
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
色焼けとは、仕上げ時における養生の是非に応じた色違いのこと。発生のメカニズムは、中途半端な養生の場合に養生材から外れた箇所が自然光で焼けることに起因するとされる。例えば、和室の柱/縁側の板などは張り替えることが困難なため…
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地肌地業工事
- コンクリート
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
地肌地業工事とは、直接/杭基礎の基礎スラブ、地中梁、土間コンクリートの設置工事のことで、地肌地業工事の目的は土工事で発生する地盤の緩みをなくすこと/捨てコンクリートの地下を造ること/打設コンクリートが固まるまでの自重を支…
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拡底ロックボルト工法
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
拡底ロックボルト工法とは、小口径拡縮径ビットで削孔後、モルタルを充填して通常のロックボルトを打ち込む技術のことで、地山不良箇所が存在する山岳トンネルの高耐久化に貢献するものである。原理的には、地山とのせん断抵抗力の増加と…
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アラミドFRP(繊維強化プラスチック)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
アラミドFRP(繊維強化プラスチック)とは、RC橋脚の耐震補強工法の1つ。原理的には、橋脚の天端を削孔し、アラミドFRPロッドをフーチング基部まで挿入してプレストレスを与えるもの。アラミドFRP(繊維強化プラスチック)は…
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LP-LiC工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
LP-LiC工法とは、先を尖らせた丸太を造成地に打ち込む液状化対策の1つ。原理的には、先行回転圧入管で所定の深度まで掘削後、群杭状に埋め込み、地盤密度を高め、非液状化層を構築して地耐力を確保するもの。LP-LiC工法は、…
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タフネスコート
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 清水建設
- 維持改修
- 資材・機械
タフネスコートとは、コンクリート構造物の表面に、引張強度の大きい伸縮する樹脂を 数ミリメートルに吹付ける工法で、原理的にはトンネルなどの覆工を圧縮破壊しても、剥落しない付着強度を保有するもの。タフネスコートは、清水建設と…
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ネットキーパー工法TN
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ネットキーパー工法TNとは、老朽化したトンネル剥落防止工法の1つで、覆工コンクリートに繊維シートを貼り付けるもの。原理的には、ポリプロピレン繊維を三方向に配列したメッシュシートを、不陸調整を兼ねた低粘土、高浸透性のプライ…
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M&H内圧充填接合補強工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
M&H内圧充填接合補強工法とは、コンクリート構造物に生じたひび割れ補修工法の1つ。原理的には、M&H微粒子セメントと呼ぶ、通常のセメント粒子に対して比表面積が約3倍のセメント材と水、ケイ酸塩系の混和剤…
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タフガードクリヤー工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
タフガードクリヤー工法とは、コンクリート表面に施す塗装の1つ。劣化因子(剥落防止/外気浸透抑制)を遮る透明塗料を使用するもので、原理的には、水や塩分の浸透を抑え、仕上がり状態を維持し、点検作業において合理的な目視が可能と…
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穴あき薄鋼板
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
穴あき薄鋼板(ハイグリップ・メタルバンド)とは、コンクリート構造物のひび割れを抑制する補強用鋼板のこと。原理的には、直径40mmの円孔が千鳥状に設けられた薄い帯状鋼材を鉄筋などに結束してコンクリートを打設するもの。穴あき…
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BTO方式
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資格
BTO方式とは、PFI方式の一種。民間事業者が設計・建設・工事監理を実施した後、施設の所有権を市に移管し、維持管理・保全業務を民間事業者が担うもの。民間事業者の資金で建設し(Build)、完成後に施設の所有権を公共に移転…
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バックルプレート桁(BP桁)
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
バックルプレート桁(BP桁)とは、床版に凹型プレートを用いた道床式橋梁を言う。閉床式鋼橋梁。BP桁に用いられる凹型プレートは、加熱した鋼鈑を床板に押し付けて成型する。BPは正方形または長方形で、1辺の長さ0.9~1.5m…
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次世代分岐器
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
次世代分岐器とは、輸送障害の防止およびメンテナンスの省力化のために、ポイント部の軌道強化を図った次世代の分岐器のこと。JR東日本が首都圏を中心に敷設しており、2013年度には第1期工事として、191台が施工されている(東…