【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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グリーンPca
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
グリーンPcaとは、CO2の排出量を大幅に削減できるプレキャストコンクリート製品のことで、原理的には、普通ポルトランドセメントの使用量を減らし(55%)、産業副産物でである混和材(高炉スラグ微粉末およびフライアッシュ)に…
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AT-P工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
AT-P工法とは、既設RC橋脚などのコンクリート表面に溝を刻んで軸方向筋(主鉄筋)を埋め込み、わずかな増し厚(最小34mm)で巻き立てる耐震補強工法のことである。原理的には、溝に埋め込んだ主鉄筋はエポキシ樹脂で固定し(従…
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セルダンパー防振マット
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
- 道路
セルダンパー防振マットとは、難燃性の軟質発泡ウレタンを使用した防振用製品のことで、サイズは1.5×3m、厚さは50mm、重量約36kg/枚となっている。敷き鉄板の下に敷設するだけで防振し、0.7?クラスのバックホウとコン…
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ビトパッカー工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ビトパッカー工法とは、コンクリート構造物の漏水ひび割れおよびコールドジョイントの2段階補修工法のことで、液剤は性質の異なる2液を使用するもの。原理的には、対象躯体の中心部に向けた注入孔を設け、直径10mmの小径パッカーを…
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ビトグラウト-UG注入工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ビトグラウト-UG注入工法とは、地下構造物の漏水を抑止する工法のことで、原理的には、躯体コンクリートに小口径削孔ドリルで貫通孔を開け、そこから外側(裏面)に水生エマルション樹脂を注入することで、あらゆる漏水経路を樹脂が逆…
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ベストグラウトバー
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ベストグラウトバーとは、既存鉄筋コンクリート構造物の耐震補強工法の1つで、奥側端部に六角ナットを取り付けたせん断補強鉄筋のこと。ベストグラウトバーは、ねじ切りの上で斜めに切断する先端加工を施してあるため、構造物に埋め込む…
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マスコンプログラム
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 清水建設
- 維持改修
- 鉄道
マスコンプログラムとは、コンクリート温度ひび割れ管理用の解析プログラムのことで、清水建設によって開発された。マスコンプログラムの適用事例は、本四連絡橋下津井瀬戸大橋下部工櫃石島その一工事での塔基礎、橋台基でのマスコンクリ…
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建物劣化診断
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
建物劣化診断とは、建物が地震などに耐えられるのか、外壁が地震や自然災害に安全上問題ないのかの診断のことで、具体的には、建物のコンクリート躯体にコアボーリングして(サンプル体の)強度試験をしたり、外壁の打音検査や引張検査、…
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打音検査
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
打音検査とは、躯体のコンクリートの内部亀裂や鉄筋腐食による空洞、下地がコンクリートで上塗りがモルタルの場合のモルタルの接着不良である浮きなどを、ハンマーなどで軽く叩いて、その音の違いで異常を検地する検査のことである。経年…
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凍結工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
凍結工法とは、福島第一凍土壁工事に適用された工法で、1~4号機原子炉建屋の周囲を延長1500m、深さ30m、厚さ1.5mの凍土で囲み、建屋内への地下水流入を抑えるもの。また凍土の造成量は7万?、建設費は319億円(国費)…
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クリーンコンポ手術室
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 清水建設
- 維持改修
- 資材・機械
クリーンコンポ手術室とは、省スペースでカセット型の無菌手術室として、清水建設によって開発/改善された。医療施設の高度化などに対応するため、工場用クリーンコンポをクリーンコンポ手術室として新築はもちろんのこと、既存病院の一…
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(鋼板)巻き立て工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
(鋼板)巻き立て工法とは、既設コンクリート部材の周囲に鋼板(4分割)やFRPシートを配置し、既設部材(コンクリートアンカー)を介してフーチングに定着させ、現場溶接にて一体化する(下部工)耐震補強工法のこと。また鋼板とコン…
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増し厚工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
増し厚工法とは、既設コンクリート構造物の表面を切削、研掃、除去した後、必要に応じて補強鉄筋を追加するとともに、コンクリートや繊維補強コンクリートなどを施工し、部材断面を厚くして性能の回復や向上を図る工法をいう。増し厚工法…
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電気防食工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
電気防食工法とは、(海水中および海底地中部の)コンクリート中の鋼材を電気化学的手法により抑制/防食する対策工法のこと。原理的には、鋼材から流出する腐食電流に対し、打ち勝つだけの直流電流を(外部から)流し込むことで、鋼材の…
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電子線マイクロアナライザー
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 維持改修
- 資材・機械
電子線マイクロアナライザーとは、物質表面の構成元素を定性・定量分析するための分析装置のこと。電子線マイクロアナライザーによって、物質表面の元素分布状態をカラー表示する。コンクリートを対象とした場合、炭層の面分析結果から中…
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配合推定
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
配合推定とは、損傷や早期劣化の変状の原因調査の1つで、硬化コンクリートの試験体を用いて、単位セメント量/骨材量/水量を分析する科学的方法のこと。配合推定の種類は、セメント協会法(F-18及びF-23)、グルコン酸ナトリウ…
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自然電位法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
自然電位法とは、非破壊試験の一種で鉄筋腐食検査のこと。原理は、腐食によって変化する(鉄筋の)電位を測定し、腐食の程度を評価するもの。鉄筋の腐食は、アノード反応(電子生成)とカソード反応(生成電子による水および酸素との反応…
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電磁誘導法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
電磁誘導法とは、コンクリート中の鉄筋に関する情報(平面的な位置や深さ、鉄筋径など)を得る探査法の1つ。コンクリート中の鉄筋位置を特定する方法として同様に広く利用されている電磁波レーダー法に比べて、鉄筋径の推定が可能で、コ…
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コア試験
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
コア試験とは、採取したコア供試体に対して行う各種試験のこと。コア試験はコンクリートの品質を把握する基本的な方法として、普通試験および特殊試験に分けられる。圧縮強度だけでなく、損傷の原因特定や対策立案に有益な試験(地質構造…
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累積疲労損傷
- コンクリート
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- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
累積疲労損傷とは、実動荷重を受ける鉄筋コンクリート構造の疲労寿命/劣化進行を推定する指標の1つ。線形累積損傷則によって、一定振幅応力下で得られるS-N曲線(縦軸:応力振幅σ、横軸:繰り返し数N)から疲労寿命を算定できる。…