【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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コンクリート(concrete)
- コンクリート
- 資材・機械
コンクリート(concrete)とは、骨材、水、セメント、混和剤を混ぜ合わせて固めたもので、建設工事現場でよく使われる。コンクリートの成分でもっとも多いのが骨材で、およそ7割を占める。 セメントとは、粘土を含んだ石灰石や…
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「ウェブ」と「フランジ」
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
「ウェブ」と「フランジ」はどちらも鉄骨部材ですが、部分によって呼び名が異なる。 H形鋼、I形鋼などにおいて、中央の板(上下の板を繋いでいる部分)をウェブ、外側の板(挟む板)をフランジを呼ぶ。 話題の記事 ここがやばいよ、…
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ばらし
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 設計
- 資材・機械
ばらしとは、建設現場で使われる言葉で、コンクリート型枠や足場を解体すること。 建築や製造の現場においては、部品や資材を取り外すことも「ばらし」と呼ばれることがある。 話題の記事 建設現場で働く”女性の悩み&#…
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せん断補強筋(せんだんほきょうきん)
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 設計
- 資材・機械
せん断補強筋(せんだんほきょうきん)とは、地震などで起こるせん断力に抵抗するために配置される鉄筋のこと。建物の構造を支える梁や柱が曲がらないようにするため、主筋となる鉄筋を入れ、巻きつけて束ねていく。 せん断補強筋の役割…
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AE剤
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
AE剤とは、Air Entraining Agentの略で、空気連行剤のこと。コンクリート化学飽和剤の一種。 コンクリートを調合する際に、理想のワーカビリティー(コンクリートの練混ぜから運搬~仕上げまでの一連の作業性)や…
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フィラー(filler)
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
フィラー(filler)とは、充填材のひとつで、石灰岩を粉末にした石粉や高炉スラグ微粉末など0.075mmのふるいを通過する鉱物質微粉末のこと。 フィラーはアスファルトの見かけの粘度を高める性質を有すると言われており、舗…
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オーバーホール
- プラント
- 維持改修
- 設備
- 資材・機械
オーバーホールとは、機械のメンテナンスのことで、いわゆる機械・設備等の健康診断のことを指す。 設備や機械を分解し、清掃・部品交換・ねじやボルトなどつなぎめの補修を行ったうえで、再度組み立てることで、設備・機械の安全性、性…
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羊毛断熱材
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
羊毛断熱材は、天然の羊毛(ウール)を主成分として使用した断熱材。 羊毛の繊維は、2種類の成長スピードの異なる細胞からなり、クリンプと呼ばれる繊維の縮れをもたらす。この縮れが空気を閉じ込め、高い断熱性を持つのが特徴。また、…
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床付け(とこづけ)
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
床付け(とこづけ)とは、根切り底面(床付け面)を水平かつ環境負荷が少なく地業すること。平らに仕上げる作業をいう。 原理的には、支持地盤面の場合は積載試験を行い地耐力を確認し、床付け面に乱された部分がある場合は自然地盤と同…
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仮設
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
仮設とは、工事現場で目的となる構造物を造るのに使い、完成後に撤去される期間限定の設備・簡易構造物をいう。代表例は仮囲い、工事関連の動力・衛生設備、足場、現場事務所などがある。 補修・維持・継続工事のために撤去されない簡易…
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敷均し(しきならし)
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
敷均し(しきならし)とは、土砂を平らにならすこと。ダンプトラックなどで運搬された盛土や材料を締固めるために、所定の厚さに敷均す作業。盛土の場合は、巻出しという。 話題の記事 職人と揉めると「じゃあ、お前がやってみろ!」と…
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空隙(くうげき)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 公共工事
- 建築
- 施工管理
- 設計
- 資材・機械
空隙(くうげき)とは、すきまのこと。建築用語で、物体に対して空隙の占める割合を「空隙率」という。 話題の記事 監督者の皆さん、過積載管理どうしてますか?
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ケーシング
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 土木
- 工法
- 建築
- 設計
- 資材・機械
ケーシングとは、縁取りや枠のこと。建築では、屋内ドアや窓の枠と壁の境目を隠す目的で使われるL字型の部材を指す。ケーシングを使った枠を「ケーシング枠」、使わない枠を「固定枠」と呼ぶ。 一方、土木では、掘削孔が崩壊しないよう…
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オーバーレイ工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
オーバーレイ工法とは、舗装工事の1つで、アスファルト等の表面が薄くなったり、亀裂などができた場合に、表面だけを修復し綺麗にする工法のこと。 道路の表層を切削し、新たにコンクリートを打ち継ぐ。交通量の多い道路の補修に適した…
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鋼管(こうかん)
- トンネル
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 設計
- 資材・機械
鋼管(こうかん)とは、鋼製の管のことで、構造用鋼管や配管用鋼管、水道用鋼管など用途別に分けられる。使用する場所によって素材や形状もさまざまで、断面が円形以外にも角形などがある。 土木・建築・その他構造物に使用されるものと…
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トランシット
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
トランシット(transit)とは、角度を測定する機器の一種。角度を精密に測ることができ、三脚の上に据え付けて使用する。主に地上での測量で用いられる。 望遠鏡が鉛直軸と水平軸の2軸で回転し、目標間の角度(水平角および垂直…
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トラバース測量
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 設計
- 資材・機械
- 道路
トラバース測量とは、測量方法の1つで、あらかじめ測量された最初の基準点から未知点を折線で結び、各辺の距離と角度から未知点の相対的な平面位置を求める方法。 トラバース測量では、トータルステーション、レベル、トランシットなど…
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ジオテキスタイル
- コンクリート
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 工法
- 河川・ダム
- 設計
- 資材・機械
- 道路
ジオテキスタイルとは、土木工事において土の補強などに使用される、繊維を材料としたシートのこと。 狭義のジオテキスタイルは、透水性のあるシート状の高分子製品(織布や不織布など)のことを指す。その他、樹脂製の製品なども含む、…
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土場(どば)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 資材・機械
土場(どば)とは、土木資材や木材などの資材置場のことで、一時的に集めておく場所の俗称。その他、床をはらず地面のまま利用する場所という意味でも使われる。 話題の記事 建築現場と公共工事現場ではこんなにも違う?
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スウェーデン式サウンディング
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
スウェーデン式サウンディング試験は、地盤調査方法の一つ。先端にスクリューポイントを取り付けたロッドを、地面に垂直に突き立て、クランプにおもりを1枚ずつ載せていき、ロッドが下方に沈むかどうかを観察・記録することで地盤の強度…