【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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再生骨材
- コンクリート
- 資材・機械
コンクリート廃材を砕いて、人工的に作った骨材。用途別にJISに3種類が定めれれている。再生骨材は製造工程に応じてH、M、Lの3ランクがある。
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パッチング材
- コンクリート
- プラント
- 資材・機械
パッチング材とは、ひび割れ部分や穴埋めに充填する材料のことである。道路の場合はアスファルト材である。溶解炉・工業炉では、ボーキサイトやコランダムやアルミナがもちられる。
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エキスパンジョン
- 建築
- 資材・機械
エキスパンジョンとは、建設においてはエキスパンジョンジョイントの略語である。二つの構造物の耐震性をあげるために、あえて隙間を開けて連結させるためのものである。 異なる揺れ方をしてもそれぞれがぶつかって破損することがないよ…
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アンチ(アンチスリップメタル、アンチスリップ鋼板)
- 建築
- 資材・機械
アンチとは、アンチスリップメタルまたはアンチスリップ鋼板の略語である。 孔(小さな穴)あきの、すべりにくく、軽く、通気性がある鋼であり、用途としては建設工事現場の足場、立体駐車場、鋼製の階段などでよくみられる。
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足場板
- 資材・機械
足場板とは、高所作業用に渡されれる長さ2~4メートルの木材の板のことである。木材の水分が蒸発した後のひび割れ防止のため、両端に波型のくぎを打ち込んである。 金属製のものは、滑り止め付きメタルを意味するアンチスリップメタル…
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ウェットオンウェット
- 維持改修
- 資材・機械
ウェットオンウェットとは、2工程以上にわけて下塗、上塗をするときに、途中で強制乾燥を行なわない塗装技法である。アンダーコートを強く浸透させ、トップコートの浸透を抑えるなどで、時間短縮とコストダウンにつながる塗り工法は色々…
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アジテーター
- コンクリート
- トンネル
- 資材・機械
アジテーターとは、昔ながらのコンクリートミキサー車のことで、アジテーター車とも呼ぶ。その他、トラックアジテーターまたはトラックミキサーと呼ばれることもある。 なお、アジテーターカーと言えば、青函トンネルや東京湾アクアライ…
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減圧蒸留装置
- プラント
- 設備
- 資材・機械
減圧蒸留装置とは、石油精製に使われる常圧残油(沸点350℃以上の重油)を蒸留分離する目的で設置される装置である。 真空蒸留装置、またはバキュームとも呼ばれる。圧力を30~100mmHgに下げ、その結果、潤滑油の原料やC重…
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減圧蒸留
- プラント
- 設備
- 資材・機械
減圧蒸留とは、蒸留器内の気圧を下げて40~50℃ぐらいで沸騰・蒸留させることをいう。 有機物の分解、特に常圧残油から潤滑油原料や接触分解原料などの有用な西部を取りだつのに使われる。 気圧が低い標高が高い山では、100℃よ…
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ロードローラーの免許
- 公共工事
- 地盤
- 資材・機械
- 道路
ロードローラーの免許は、締固め機械運転者である。特別教育1種類受ければ取得できる資格で、特段の上位資格はない。ロードローラー以外でも道路舗装用の車両はすべて扱える。 ただし、長さ4.7m以下、幅1.7m以下、高さ2.0m…
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ブーム車
- 公共工事
- 建築
- 資材・機械
ブーム車とは、クレーン形状のコンクリート輸送管が付設されているコンクリートポンプ車(コンクリート作業車)をそのように呼ぶ。 トラックミキサで運ばれたフレッシュコンクリートを、型枠に運ぶのに使われる。 2トン車で11メート…
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パーティクルボードの用途
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
パーティクルボードの用途は、建設、家具、その他に分類できる。 建設では、内装、床、コンクリートの流し型などに使われる。その他、梁の腹板、建具、土台などにも活用されている。 家具では枠組みが主な用途である。その他としては、…
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アスファルト防水
- コンクリート
- 工法
- 資材・機械
アスファルト防水とは、長期に安定した防水材料となるアスファルトを充填して水の侵入を防ぎコンクリートの劣化を避けることをいう。 日本アスファルト防水工業協同組合が、かつてアスファルト防水が困難だった地域や工種に対応した工法…
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MDF(medium density fiberboard)
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
MDFとは、medium density fiberboard)とは、チップ状にした木材をさらに繊維に至るまで溶かし、合成樹脂を加えて熱圧縮して成形したボード(パネル)である。 表面が緻密なので、機械加工や彫刻など、加工…
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現場
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 資材・機械
現場とは、建設においては建設工事現場のことである。大型工事では仮囲いの内側が工事現場である。 工事現場は鋼板などでできた仮囲いに、車両と人用の仮設通用口を設け、安全第一の文字や会社宣伝などが入った現場シートと呼ばれる幕で…
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pin接合(ピン接合)
- 建築
- 資材・機械
pin接合(ピン接合)とは、部材を一点でボルトやリベットで留めたものをいう。ピンジョイントまたはピン継手とも呼ばれる。 多角で留めたものは剛接合、三角形に留めたものをトラス接合と呼ぶ。軽量鉄骨構造などのピン接合は、力がか…
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逃げ墨(寄り墨、返り墨)
- 建築
- 資材・機械
逃げ墨とは、障害物のせいで実際に墨出しできない(コンクリート上に施工図面の位置を書き込めない)場合に、一定の距離を記載して打つ墨(印)のことである。 寄り墨または返り墨ともいい、ヨリ1000(1メートル)、500返り(5…
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アンカーボルト
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 資材・機械
アンカーボルトとは、コンクリート基礎に打ち込んで建物や設備を固定する鋼材のことである。 風や地震による大きな引き抜き力に対し、アンカーボルトがしっかり施工されることで、分離・浮遊・転倒するのを避ける効果を持つ。 アンカー…
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スクリーン(振動スクリーン)
- 資材・機械
スクリーンとは、建設では建設資材を分ける振動型のふるいのことである。振動スクリーンとも呼ばれる。 ふるいわけるのは、残土ガラ、合金鉄。鉄鉱石、砕石などである。
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瀝青(せいれき)
- コンクリート
- 資材・機械
- 道路
歴青または瀝青(れきせい)とは、ビチューメン(仏、Bitumen)とも呼ばれるもので、土木では石油の蒸留残留物であるアスファルトやコールタールを道路の舗装や防水目的で用いるのが代表例である。 建築では、防水だけでなく接着…