【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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異形鉄筋
- 建築
- 資材・機械
異形鉄筋とは、鉄筋材の中で、丸鋼とは異なる形状のものをいう。コイル巻のものを異形コイル鉄筋、棒状のものを異形棒鋼という。 鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋増では、表面に凹凸をつける異形鉄筋が用いられるが、これは表面積を増やす…
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コンクリートの打設
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
コンクリートの打設とは、生コンクリートを型枠の中に流し込む作業のことである。コンクリートは材料の品質や割合が重要で、中でも水の割合はその後の劣化防止や強度維持の観点から重要である。 雨により当初の予定とは異なる配分量とな…
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マンガン砂
- プラント
- 土木
- 資材・機械
マンガン砂とは、水に含有されているマンガンを取り除く作用のある砂をいう。マンガン自体が毒性を持っているが、天然の水の中にある程度の量が残っているため、これを取り除く必要がある。 マンガン入りの水を塩素処理することで、マン…
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配向性ストランドボード(OSB、Oriented Strand Board)
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
配向性ストランドボードとは、木材の細長い面(ストランド)を同じ方向にそろえて、各層が垂直に交わる方向に重ね、接着剤を使って成形したボードで、JAS規格でいう構造用パネルのことである。 アメリカ・カナダ・ヨーロッパで普及し…
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釉薬(うわぐすり)
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
釉薬とは、焼き物の表面をおおうガラス質の液体をいう。建設では、タイルの光沢、汚れ対策、色落ち防止、摩擦劣化防止、耐水性向上などのために用いられる。 釉薬自体をデザインとして生かすことも多い。
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躯体設備
- 建築
- 設備
- 資材・機械
躯体設備とは、建物の構造全体の設備をいう。具体的に言えば、電気設備(照明設備等)、給排水設備、ガス設備、エアコンやボイラー設備など。 なお、躯体ではなく駆体といえば、床、壁、梁、骨組み建物の骨格のことである。
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アスファルトトーチ工法(改質アスファルト防水工事)
- 工法
- 建築
- 資材・機械
アスファルトトーチ工法とは、ヨーロッパーでよく見られる方法で、灯油バーナーで溶かした改質アスファルトシートを用いて水密性の高い防水層を作る工法をいう。ビルの屋上などでよく使われる。 アスファルトシートは、張り付けたのち、…
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プラントメーカー
- プラント
- 設備
- 資材・機械
プラントメーカーとは、プラントの設備や機械を製造する会社のことである。 エネルギー、化学、食品、製鉄、水処理、焼却炉などがある。 プラントの設計から、製造、運用保守まで、一気通貫でやる会社も多い。 国内では住民の反対もあ…
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構造用パネル
- 建築
- 資材・機械
構造用パネルとは、建造物の構造耐久部材として使われる合板のことで、木片を耐水力のある接着剤で固めて熱を加えて、圧縮し、パネル型に作り上げたものである。 ツーバイフォー住宅などでは、木造建築物の壁・屋根・床 下地などにも使…
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コンバータ
- 情報通信
- 設備
- 資材・機械
コンバーターとは変換機のことである。交流直流の変換機または、110Vから240Vなどのように電圧を変える変圧器、アナログ信号をデジタル信号に変える変換機などがある。
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プルボックス
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
プルボックスとは、主に建物の外壁や天井裏などに設置される電線の中継箱のことである。 一方、アウトレットボックスは、室内でコンセントを取り付ける配線機器を出すために設置される中継箱のことである。
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乳剤(アスファルト乳剤)
- コンクリート
- 土木
- 資材・機械
乳剤とは、建設では道路の舗装の表面などに使うアスファルト乳剤をさす。 通常のアスファルトは熱して液体状にして使うため、炎天下では発火や脱水症などの危険があるため、常温で使えるよう加工したのがアスファルト乳剤である。 緑化…
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撞木(しゅもく、シモク)
- 設備
- 資材・機械
撞木(しゅもく、シモク)とは、水道メーターと配管をつなぐ金具のことである。 水道メーターは法律で一定期間以内の交換が必要であるため、取り外しをできるよう、シモクでつないでいる。 また、異なる種類の水道管をつなぐ継ぎ手の器…
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建材(建設材料)
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
建材とは、建築工事に使わる材料のことである。内装材、外装材、屋根材、壁材、床材、建具(ドア、窓など)の分類方法がある。 また、素材別の分け方もあり、石材、木材、鉄鋼材、非鉄金属材、ガラス材、セメント・コンクリートなどがあ…
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眠り目地
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
眠り目地とは、石やタイルなどの隙間を小さくして目地が目立たないようにすることである。 昔はタイルの大きさがまばらだったため、目地で位置を調整していたが、今は工場生産で均質なタイルが作れるので、デザイン性重視の場合は目地を…
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芋目地
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
芋目地とは、ブロックを積む場合に、目地が一直線になるようにブロックを配置することである。鉄筋を入れて強度を補強することもある。
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破り目地(馬目地)
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
破り目地とはブロックを積む場合に、目地が一直線にならないよう交互にブロックを配置すること。馬の足跡が交互にずれることから、馬目地とも呼ばれる。 一直線にするよりも、強度が高くなる。
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小口積み(ドイツ積み)
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
小口積みとは、煉瓦の積み方の一つで、短い側(小口面)だけを表に向けて置き、上下で目地が交互になるように配置する方法である。 ドイツ積みとも呼ばれる。
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イギリス積み
- 住宅
- 建築
- 資材・機械
イギリス積みとは、煉瓦の積みかたのことであるが、長い側(長手)と短い側(小口)を一段おきに連続で置く方法をいう。横から見ると長い煉瓦の列と、短い煉瓦の列が、一段ずつ現れる。 フランス積みよりも丈夫で、使うレンガの量も少な…
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フランス積み
- 住宅
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
フランス積みとは、煉瓦の積み方の種類のことである。 煉瓦の長い側(長手)と短い側(小口)を、横に交互においていく方式をさす。横から各段をみると長短長短の配置が上下ずらして置かれているように見える。 本来はフランドル積みが…