【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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クラッシャラン(クラッシャーラン)
- 土木
- 地盤
- 維持改修
- 資材・機械
クラッシャラン(クラッシャーラン)とは、砕石プラントで原石をクラッシャで砕いて造った砕石。 砕いたあと粗砕、中砕、細砕にふるい分けて用途に応じて出荷される。
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O&M(Operation and Maintenance)
- プラント
- 維持改修
- 設備
- 資材・機械
O&Mとは、購入者に代わって運用・保守を製造会社やエンジニアリング会社が請け負う外注サービスのことである。 高度な安全性が求められる設備、24時間など稼働時間が長い設備、頻繁かつ細かなメンテナンスが必要な設備、超高額の設…
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プラント設計
- プラント
- 建築
- 設備
- 資材・機械
プラント設計とは、巨大な産業施設を有するプラントの設計業務をさす。都市機能の維持に重要なインフラを支える施設であるうえ、劇薬・爆破物など危険物が多い工場が集まっている。 このため、災害や事故などへ周辺環境への影響への配慮…
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化学プラント
- プラント
- 建築
- 設備
- 資材・機械
化学プラントとは、原料を化学反応により加工・製品化する工場の大型設備をいう。エネルギー精製、鉱石からの還元による治金、電気分解などの方法で化成品を製造するが、主な種類としては有機(石油、天然ガス、石炭など)、無機(ソーダ…
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水処理プラント
- プラント
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 設備
- 資材・機械
水処理プラントとは、浄水処理設備、汚泥処理設備、下水処理設備などの大掛かりな産業施設のことである。 これら処理施設はさまざまな工程からなっているため、かなり大掛かりな設備が必要となる。
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環境プラント
- プラント
- 法規
- 設備
- 資材・機械
環境プラントとは、循環型社会にあわせて建設された各種処理施設をさす。ごみ処理施設、下水処理施設、廃材処理施設(プラスチック、タイヤ、産業廃棄物など) 環境対策のため、有害物質の分解や安全な処理を重視して運営される。法令と…
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剛接合
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
剛接合とは、鉄骨を複数のボルトで留めたものをさす。 部材の端部のモーメントの抵抗確保のために行なわれる。 鉄骨造の特徴を生かして、大きな空間をとりたいときに効果を発揮する。
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ブリージング
- コンクリート
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ブリージングとは、コンクリート打設後、水分が浮きでる現象をいう。 ブリージング水が残ったままだと、硬化したのちに空洞が生じて脆弱な構造となる。 工事の手順によっても水セメント比が上昇してブリージングが発生しやすくなるので…
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打ち継ぎ
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 資材・機械
打ち継ぎとは、フロア毎に分けて打ちこまれたコンクリートの接続部分を指す。 打ち継ぎ面はレイタンスといわれる処置(汚れた部分を取り除く工程)を施してから打設するので、コンクリートの一体化は起こず、鉄筋造であれば鉄筋がつなが…
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打設
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 資材・機械
打設とは、基礎工事の際にコンクリートを枠型に流し込むことを言う。通常2度打ちが基本である。雨でも打設を中断せずに継続する方が無難である。
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エッチングプライマー(ウオッシュプライマー)
- プラント
- 建築
- 資材・機械
エッチングプライマー(ウォッシュプライマー)とは、金属の塗装を施す際の素地処理に使うプライマーの一種である。または、本格的な塗装前に仮に塗装作業をする場合に行なわれる。 プライマーは、素地に最初に使う塗料のことである。プ…
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足代(あししろ)
- 建築
- 資材・機械
足代とは、江戸・明治時代に使われた建築用語で足場のことである。煉瓦を積むため丸太で作った仮設物が語源であるとの説もある。 足代を「あしだい」と読んだら、文字通り交通費のことである。
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耐力壁
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
耐力壁とは、建設物の水平力や鉛直力に抵抗する能力を持つ壁をさす。 ツーバイフォー工法では、耐力壁は木材に所定の間隔で釘を打ち付けた壁である。鉄筋コンクリート造ならば、耐震壁と呼ばれる。
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ダイヤフラム(ダイヤフラム論)
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ダイヤフラムとは、住宅施工のツーバイフォー工法において、個別の資材を組み合わせることで、個別資材の強度の合計よりも一層強い構造になることをさす。 特に水平剛性がとても強くなる。なお、ダイヤフラムは建設以外では、液体面の自…
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熱貫流、熱貫流率
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
壁の内外温度差を熱が移動することをいう。熱貫流率はその度合いである。そのようにならないことを熱貫流抵抗と呼び、その度合いを熱貫流抵抗率と呼ぶ。
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熱伝達、熱伝達率
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
熱伝達とは、対流や放射により壁上でやり取りされる熱量をさす。寒いときには室内から壁を解して室外へ作用し、暑いときにはその間逆に作用する。熱伝導率はその度合いを表す数量である。
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床下防湿施工
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
床下防湿施工とは、防湿フィルム、シート、コンクリート、または防湿換気扇等を使って、地面に生じる湿気を防ぎ、建物の耐久性を高める工事をさす。防湿施工を行なうため、基礎を高めにとらなければならない。
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壁体内通気層工法
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 資材・機械
壁体内通気層工法とは、建設物の耐久力を落としかねない内部結露および腐朽を抑制すべく、通気層にて内部を移動する湿気、外気流入、結露をなくす工法。 内外温度差が大きい場所での建築では、断熱材では外気の影響を抑えるのが困難なた…
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剛床(ごうゆか)工法(根太レス工法)
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
剛床(ごうゆか)工法(根太レス工法)は、住宅建設において根太を入れずに厚い床下地合板を使う工法である。地震に強く、歩行時の床のたわみがないうえ、施工容易なので近年主流になっている。
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根太(ねだ)工法
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
根太(ねだ)工法とは、住宅建設の場合に、床の重量を大引で受けるための床板直下に置く部材(根太)を一定間隔で置いていく工法である。住宅施工会社によって、根太の大きさや間隔が異なるので要注意である。