【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
-
水上太陽光フロートシステム
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
水上太陽光フロートシステムとは、ため池を太陽光発電所に変えるシステムのことで、太陽光発電パネル(幅1.5~1.7m、奥行き0.98~1m、高さ35~50mm)を設置する(フロート)と、フロートの連結板である(ブリッジ)、…
-
CLT(直交集成板)
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
CLT(直交集成板)とは、大規模木造建築物の構法をいい、原理的には、板の層を各層で直交するように積層密着させた厚形パネル(直交集成板)のことを指す。CLT(直交集成板)は(Cross-Laminated-Timber)の…
-
目地ます工法
- 工法
- 建築
- 資材・機械
目地ます工法とは、タイルの寸法、目地幅に合わせたます型を、あらかじめ型枠に取り付け、タイルをはめ込む工法のことである。スチロールの目地ますの場合は型枠に釘で固定し、(型枠が鋼製の場合は両面粘着テープによる固定)、あらかじ…
-
タイルシート工法
- 工法
- 建築
- 資材・機械
タイルシート工法とは、接着剤を塗布した多数個のタイルをプラスチックフィルムや台紙などのシートに連結裏打ちし型枠に取り付ける工法のことで、副資材を引き剥がすと躯体にタイルが残る原理である。コンクリートの打設・型枠脱型後に、…
-
タイル先付け工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 資材・機械
タイル先付け工法とは、タイルの打込み転用型枠工法のことで、型枠解体時にコンクリートが外気に晒されることなくタイルで被覆することで、中性化やエフロレッセンスに対する耐久性向上にも役立つとされる。従来の手張りによる工法で問題…
-
薄板打込み型枠工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
薄板打込み型枠工法とは、工場において製作された薄肉PC版やGRC版などのパネルに仕上げ材を先付けし、そのパネルを打込み型枠のせき板として利用する工法である。薄板打込み型枠工法は、現場に搬入される時点で既に仕上げ材が取り付…
-
コンクリート表面保護材
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
コンクリート表面保護材とは、コンクリート表面の劣化防止のため、コンクリート表面に保護層を設けて、吸水を低下させるものを指す。一般的に、コンクリートの中性化やクラックの発生などにより、打放しは、年とともに劣化し、ほこりやか…
-
VH分離打設工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
VH分離打設工法とは、各階の躯体をV部(柱、壁などの鉛直部分)とH部(スラブ・梁などの水平部分)に分けてコンクリートを打設することをいう。コンクリート打設においては、骨材が分離しないような打設方法の採用が重要とされる。V…
-
コンクリート養生
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
コンクリート養生とは、コンクリートが硬化後に所要の性能を発揮するために行う、適度な水分、温度を与え、適切な条件を保つことを指す。コンクリート養生は硬化初期が重要である。打設後少なくとも三日、やむを得ない時でも最低1日は、…
-
コンクリート締固め
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
コンクリート締固めとは、コンクリート打設中に行う、隅々までコンクリートを行き渡らせるための締固め作業のこと。締固め作業は、古くは突き棒で突いたり、型枠を木槌で叩くなどの方法が採られていたが、現在では棒型振動機や型枠振動機…
-
コンクリート調合強度
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
コンクリート調合強度とは、気温と練り方のばらつきを補正した調合で練り上げる強度のこと。一般にコンクリートの強度は、温度や練り方によって大きく変化する。コンクリートの圧縮強度を上げるために、様々な研究が進められているが、セ…
-
コンクリート強度
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
コンクリート強度とは、コンクリートの圧縮強度のことで、普通コンクリートで150~240kg/_2の設計基準強度と定められている。コンクリート強度は、木材の標準強度・材料強度と比べても小さい値であり、鋼材に比較すると1/1…
-
プレ-ブ工法(SPC工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
プレ-ブ工法(SPC工法)とは、躯体工事に、鋼材として地方都市でも入手しやすいプレート類を柱・梁に加工し、プレキャストコンクリート版と組合わせ、継手、仕口は現場溶接で処理していることである。SPC工法を導入した中高層集合…
-
躯体断熱
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 資材・機械
躯体断熱とは、躯体そのもので断熱する方法だが、RC造単体では難しいとされるため、発泡コンクリート板を構造躯体としたものあるいは補強レンガブロック造は、広義に(躯体断熱に)含むとされる。鉄骨造/RC造に工場生産されたパネル…
-
直流電動機
- プラント
- 資材・機械
直流電動機とは、直流を入力とする電動機のこと。英語表記では(DC motor)という。交流電源を直流電源に変換して電源とすることもあるが、建設機械の多くはバッテリーが電源となっていることが多い。また、交流誘導電動機は固定…
-
機械効率
- 工法
- 資材・機械
機械効率とは、有効仕事の全仕事に対する比を機械効率という(単位%)。仕事の際には必ず物体に対して摩擦力が作用するため、ある有効仕事を達成させるためには、摩擦力を加味した仕事(「有効仕事」+「摩擦力による仕事」)を勘案しな…
-
すわり
- 工法
- 資材・機械
すわりとは、安定度を示す言葉(指標)であり、原理として物体は、重心の位置が高い(低い)ほど、また、物体の底面積が小さく(大きく)なればなるほど、安定は悪く(良く)なるとされる。例えば、静止している物体を小さな角度に傾け放…
-
CFT構造
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
CFT構造とは、コンクリート充填鋼管構造といい、RC、S、SRCに次ぐ第四の構造と呼ばれ急速に普及している。CFT構造は(Concrete Filled Steel)の略称。 原理的には、型枠や鉄筋作業が不要で、構造は鋼…
-
直下地下工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 鉄道
直下地下工法とは、鉄道線路をほぼそのままの位置でPIP柱列杭を支持杭として仮受けし、その直下で地下工事構造物を造る工法。また営業線の両側部に、PIP柱列杭を長さ1Kmにわたり(数種類の新機械を駆使して)打設するもの。直下…
-
水平タワークレーン衝突防止装置
- 土木
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
水平タワークレーン衝突防止装置とは、衝突を未然に防ぐための(衝突危険区域における)装置のことで、原理的には、複数のクレーンは接近可能距離以上には近づかずに停止させるとされる。また、隣り合っているタワークレーンはマスト高さ…