締固めとは、コンクリート打込みの際に、原則として内部振動機(バイブレーター/突き棒)を使用し、型枠の隅々までコンクリートを密実に充填することを指す。内部振動機は下層のコンクリート中に約10cm挿入し、間隔は50cm以下とされる。尚、横移動はしてはならないとされる。ちなみに、内部振動機の振動時間は1箇所当たり5~15秒とされ、徐々に引き抜いて、後に穴が残らないようにすることとされる。
締固めとは、コンクリート打込みの際に、原則として内部振動機(バイブレーター/突き棒)を使用し、型枠の隅々までコンクリートを密実に充填することを指す。内部振動機は下層のコンクリート中に約10cm挿入し、間隔は50cm以下とされる。尚、横移動はしてはならないとされる。ちなみに、内部振動機の振動時間は1箇所当たり5~15秒とされ、徐々に引き抜いて、後に穴が残らないようにすることとされる。