【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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バックルプレート桁(BP桁)
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バックルプレート桁(BP桁)とは、床版に凹型プレートを用いた道床式橋梁を言う。閉床式鋼橋梁。BP桁に用いられる凹型プレートは、加熱した鋼鈑を床板に押し付けて成型する。BPは正方形または長方形で、1辺の長さ0.9~1.5m…
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次世代分岐器
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- 道路
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次世代分岐器とは、輸送障害の防止およびメンテナンスの省力化のために、ポイント部の軌道強化を図った次世代の分岐器のこと。JR東日本が首都圏を中心に敷設しており、2013年度には第1期工事として、191台が施工されている(東…
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穿孔検層
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穿孔ビットが岩盤を掘削するために必要な単位体積当たりの穿孔エネルギーを求める方法。穿孔中のボーリング機械の掘進速度や推力、トルクなどのデータを用いる。固い地盤の場合、穿孔エネルギーが高く、軟らかい地盤の場合、穿孔エネルギ…
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反射法弾性波探査
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反射法弾性波探査とは、反射波を用いた弾性波探査方法。山岳トンネルの設計・施工に用いる。反射波とは、境界面を反射する波。反射法弾性波探査を用いることによって、地層境界などの位置が判明する。反射法弾性波探査の原理は、地表付近…
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屈折法弾性波探査
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- 資材・機械
屈折法弾性波探査とは、屈折波を用いた弾性波探査方法。山岳トンネルの設計・施工に用いる探査方法。屈折波とは、地盤中の境界面に沿って進む波を言う。屈折法弾性波探査によって、地盤強度との相関性が高い弾性波速度の分布が分かる。屈…
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弾性波探査法
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- 工法
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- 資材・機械
弾性波探査法とは、地盤構造の調査方法。山岳トンネルの設計・施工に用いる。地表付近における発破など、人工的な地震波を起こすことによって、屈折波や反射波を観測する。軟弱な地盤の位置や規模を求める探査方法。
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SRF工法
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SRF工法は耐震補強工法のひとつ。包帯補強とも呼ばれる。既存鉄筋コンクリート(RC)の柱や壁に、ポリエステル繊維のベルト・シートを包帯のように巻き付け、ウレタン系一液性無溶剤接着剤等で貼り付ける工法。炭素繊維やアラミド繊…
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作澪工
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作澪工とは、浅い海域や干潟において、局部的に澪筋を設け、海水交換を促進する工法。海水の循環を良化させることによって、海水中の有機物の停滞を防止するなど水質改善にも役立つ。
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コンクリート診断士
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
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- 資格
コンクリート診断士は、公益社団法人日本コンクリート工学会が実施する試験に合格し、コンクリート診断・維持管理の知識・技術を有すると認定され、登録した者に与えられる。コンクリート構造物の劣化診断のための計画、調査、測定、評価…
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日本コンクリート工学会(JCI)
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- 発注・コンサル
- 資材・機械
日本コンクリート工学会(Japan Concrete Institute,JCI)は、コンクリート技術者の技術向上と地位確保を図るための公益社団法人。コンクリート、鉄筋コンクリート、その他コンクリート関連の材料・機械等の…