【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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3Dマッチ
- トンネル
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 鹿島建設
3Dマッチとは、山岳トンネルの変位計測技術のこと。原理的には、三次元レーザースキャナーによる計測結果を元に、壁面全体の挙動を把握するもの。画像から特定のパターンを検出/照合するテンプレートマッチングを応用した3Dマッチは…
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カメレオンカッタ工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
カメレオンカッタ工法とは、土質変化に応じた任意のカッタービットに交換できる長距離掘進向けシステムのこと。例えば、玉石が多く硬質地盤にはローラカッター、軟弱土砂部にはシェルビットなど、異種のカッタービットを交換できる。原理…
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ウォータータイト構造
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
ウォータータイト構造とは、トンネル全周に厚手の防水シートを設置した(内部への)防水耐水構造のこと。ウォータータイト構造の完成後は自然水位に回復する。ウォータータイト構造は、(トンネルへの水圧を分散させる)円状の断面形状で…
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ライナープレイト工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
ライナープレイト工法とは、最も一般的な土留め工法の1つ。原理的には、掘削後、坑内にライナープレートを投入し、相互ボルト等で緊結するもの。杭径杭長、土質条件によっては、補強リングと継手板で補強し、地山とライナーの空隙にも生…
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拡底ロックボルト工法
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
拡底ロックボルト工法とは、小口径拡縮径ビットで削孔後、モルタルを充填して通常のロックボルトを打ち込む技術のことで、地山不良箇所が存在する山岳トンネルの高耐久化に貢献するものである。原理的には、地山とのせん断抵抗力の増加と…
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アラミドFRP(繊維強化プラスチック)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
アラミドFRP(繊維強化プラスチック)とは、RC橋脚の耐震補強工法の1つ。原理的には、橋脚の天端を削孔し、アラミドFRPロッドをフーチング基部まで挿入してプレストレスを与えるもの。アラミドFRP(繊維強化プラスチック)は…
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SFRC(鋼繊維補強コンクリート)
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
- 道路
SFRC(鋼繊維補強コンクリート)とは、鋼繊維(スチールファイバー)を用いた繊維強化コンクリートで、SFRC(鋼繊維補強コンクリート)は、舗装、トンネルライニング、道路橋床板、間仕切り壁などに使用される。
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スパンザウォール
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
- 道路
スパンザウォールとは、ハーフプレキャスト型大型ボックスカルバートのこと。スパンザウォールと底版と頂版に現場打ちを併用することで、工事費の縮減が図れる。なお、標準設計で内幅16mまでとなっている。スパンザウォールは地中構造…
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省面積立杭システム
- トンネル
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
省面積立杭システムとは、シールド機や坑内設備、泥水処理設備等の立杭用地の確保に際し、用地面積を従来の1/2~1/3程度に縮減できる技術提案のこと。また、省面積立杭システムは、建設汚泥の発生を抑制し、ゼロエミッションに根差…
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タフネスコート
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 清水建設
- 維持改修
- 資材・機械
タフネスコートとは、コンクリート構造物の表面に、引張強度の大きい伸縮する樹脂を 数ミリメートルに吹付ける工法で、原理的にはトンネルなどの覆工を圧縮破壊しても、剥落しない付着強度を保有するもの。タフネスコートは、清水建設と…
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Core-DRISS
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
Core-DRISSとは、コアボーリングシステムのことで、原理的には、ドリルジャンボに搭載している回転打撃式掘削機を利用してトンネル切羽前方の地山性状を把握することができる装置。軟岩、硬岩によらず、約30m先までコアを連…
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急速ズリ処理システム
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 清水建設
- 資材・機械
急速ズリ処理システムとは、長大山岳トンネル工事における、ズリ処理時間と掘削サイクルタイムを短縮する技術提案のこと。原理的には、切羽後方にズリを仮置きするストックヤードを設け、このストックヤードへのズリの運搬/仮置きとクラ…
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ずり
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
ずりとは、トンネルの掘削や鉱山の発掘において、発破などによって生じる岩石の屑のこと。
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TB(タッチボンド)工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
- 道路
TB(タッチボンド)工法とは、耐震継手工法の1つで、原理的には、ワンタッチジョイント接続および高弾性接着剤(TBボンド)によってコンクリート製品を接着接合することで、TB(タッチボンド)工法は、レベル2地震動にも対応でき…
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ネットキーパー工法TN
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ネットキーパー工法TNとは、老朽化したトンネル剥落防止工法の1つで、覆工コンクリートに繊維シートを貼り付けるもの。原理的には、ポリプロピレン繊維を三方向に配列したメッシュシートを、不陸調整を兼ねた低粘土、高浸透性のプライ…
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ミリングモール工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
ミリングモール工法とは、地中障害物対応型泥濃式推進工法といい、非開削で金属障害物探査/切削除去の連続作業を可能にするものとされる。対応管径は800~3000mm、原理的には、電磁波を発して金属障害物の磁界を受信し、金属障…
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リボルバー工法
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
リボルバー工法とは、小断面の円形シールドトンネルにおいて、外周構造を構築して大断面の地下空間を施工する工法で、大成建設によって開発された。原理的には、地下に建設する最終構造物を囲む構造体を、2段階のシールド工事(先行シー…
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比抵抗センサー
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 清水建設
- 資材・機械
比抵抗センサーとは、シールド機周囲の土質を判定する探査システムのこと。比抵抗センサーは、清水建設と応用地質によって共同開発された。原理的には、シールド機のカッターヘッド側面に設置した比抵抗センサーで掘削中の地山に電気を流…
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注水併用エアクーリング工法
- コンクリート
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- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
注水併用エアクーリング工法とは、熊谷組によって開発された、コンクリートひび割れ抑制効果のある水循環クーリング工法を指す。原理的には、クーリング管内にミスト状になる程度の少量の水を注入して送風するだけで温度上昇を大幅に抑制…
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インバート変位計
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
インバート変位計とは、山岳トンネルの施工時に路盤の鉛直変位を監視できる水圧計のこと。インバート変位計は、0.1mm単位で把握可能で、長スパンでも計測できる。原理的には、路盤下に埋設した水圧計と地上の基準水槽を水で満たした…