【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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自走式路面乾燥機
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
自走式路面乾燥機とは、路面表面の水分を熱風で均一に乾燥させる自走機械(1~2m/分)のことで、原理的には、搭載された送風ブロアー/熱風発生炉/ノズル/熱風チャンバーにより路面のゴミ/水分を事前に吹き付け/除去し、吹き付け…
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スカートサクション
- プラント
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
スカートサクションとは、洋上風力発電施設向けの新型海洋構造物のことで、原理的には、円筒形のスカート(鉛直壁)の自重/バラスト(錘)を利用し、海底地盤に貫入するものであり、かつ、スカートと海底地盤に囲まれたサクション(水圧…
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マスク洗浄システム
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
マスク洗浄システムとは、従来型のアルコール消毒に代わり、電解水を用いて全面マスクの洗浄を行う技術開発のことで、福島第1原子力発電所の作業員向けに、皮脂に由来する脱臭効果(アルカリ性の作用)とノロウイルス(微酸性の作用)を…
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モバイル・マッピング・システム(MMS)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
モバイル・マッピング・システム(MMS)とは、土工出来形における(移動体)計測システムのことで、原理的には、車両にGPSアンテナ/レーザースキャナー/カメラなどを搭載し、走行しながら切土/盛土土量または移動量/先の高精度…
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J-WALLII(ジェイウォールツー)工法
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
J-WALLII(ジェイウォールツー)工法とは、合成地下壁を構築するための新技術のこと。原理的には、特殊鋼矢板製による仮設土留め壁と、地盤掘削後に打設したRC壁とを一体化することで、仮設/本設兼用の合成構造用鋼矢板(ビー…
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日報365for警備
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 大林組
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
日報365for警備とは、警備会社向けに開発された現場警備員の管制システムのこと。原理的には、現場警備員の手配/出退勤/勤務実績などを効率的に管理するもので、サーバー/初期投資が不要とされ、事務所管制官による一般的な管制…
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T-WELL_PLANNER
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
T-WELL_PLANNERとは、山岳トンネル工事の湧水対策に使用する解析/計画ツールのことで、原理的には、切羽前方の最新データ(湧水量/湧水圧)から湧水帯/地盤の性状を推定し、対策パターン(水抜きボーリングの仕様/本数…
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スズフィール
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 鹿島建設
スズフィールとは、現場の施工管理者や現場を巡視する管理部門の従事者を対象にした、ショルダー型送風機ベストのことで熱中症対策用品として鹿島に開発された。原理的には、首元にファン/パイプ孔(片側3つ)を内蔵したベストと脇下に…
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ハイブリッドスパー型浮体式洋上風力発電施設
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
ハイブリッドスパー型浮体式洋上風力発電施設とは、細長い円筒形(スパー型)の浮体構造の上部に風車/タワーを載荷した全長172m、総重量3,400tの発電施設のこと。原理的には、浮体構造の海面付近を鋼製に、水中部分をコンクリ…
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おもりによる振動抑制GMD工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
おもりによる振動抑制GMD工法とは、建設重機の走行/作業に伴う振動対策として、戸田建設によって開発された。原理的には、地上の最適な位置に”おもり”を設置するだけのシンプルかつリーズナブルな工法で、…
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高精度リアルタイム3D位置誘導システム
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 港湾
- 資材・機械
高精度リアルタイム3D位置誘導システムとは、ICT(情報通信技術)を駆使した港湾構造物据付誘導システムのことで、原理的には、2台のノンプリズムトータルステーションと傾斜計を組み合わせることで、3D映像で鋼板セルの挙動を即…
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東海道新幹線早期地震警報システム(テラス)
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 鉄道
東海道新幹線早期地震警報システム(テラス)とは、沿線の揺れを直接捉えて自動的に送電停止する”沿線地震計”と共に、2005年に導入/運用された地震防災システムの1つで、原理的には、東海道新幹線を取り…
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多層チップビット
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
多層チップビットとは、シールド工事における礫層地盤の掘削効率の向上に寄与するカッタービット先端の超硬チップのこと。従来型における礫層地盤でのシールド工事においては、玉石や礫との接触で超硬チップが破損するケースが増加してお…
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レオフォームOL-10
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
レオフォームOL-10とは、シールド工法用の高性能新起泡剤のことで、原理的には、トンネル工事の切羽に微細気泡を注入しながら掘削する工法(気泡シールド工法)用に使用されるもので、土砂性状によって低濃度水溶液(0.4~1.0…
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テールクリアランス自動計測装置
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
テールクリアランス自動計測装置とは、シールドマシン後方の鋼殻内面とセグメント外面との隙間を自動計測する装置のこと。原理的には、アーム/センサーを内面の切り欠き部に装着して外面に押し当てた際の回転角度から計測するものである…
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サラサクリーン
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
サラサクリーンとは、放射性物質除去土壌の改良材のことで、原理的には粘性の高い団粒化しやすい除去土壌を中性系材料などにより(水分減少により)早期に砂状に改質するものである。生石灰を添加/混合する従来型では、土壌に含有する水…
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サイレンスチューブ
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
サイレンスチューブとは、トンネル工事における発破に伴う低周波音の低減装置のことで、錢高組とアイ・エヌ・シー・エンジニアリングによって共同開発された。原理的には、トンネル坑内に鋼製型枠による(U字状の)音響管を設置するもの…
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けん引式空洞探査車
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
けん引式空洞探査車とは、道路の地下空洞調査に使用されるチャープレーダーを搭載した探査車のことで、従来型(探査深度1.5m程度)に比べ、2倍程度の路面直下の空洞だけでなく、下水管の老朽化状況をも調査できるとされる。原理的に…
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特殊保温プレート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
特殊保温プレートとは、舗装工事におけるアスファルト混合物の温度低下を抑制するプレートのことで、原理的には、アスファルトフィニッシャーの荷受部をステンレス/保温材をプレート(1cm程度)で挟む三層構造にすることで、運搬され…
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地方の定めた基準点
- ゼネコン・サブコン
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- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
地方の定めた基準点は、水準点あるいは施工時における建物の位置/高さを定めるための基準点のこと。地方の定めた基準点はBM(ベンチマーク)とも言う。尚、水準点は、水準原点から遠方の水準測量のために、水準原点から(精密に)高さ…