【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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コンクリート養生
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
コンクリート養生とは、コンクリートが硬化後に所要の性能を発揮するために行う、適度な水分、温度を与え、適切な条件を保つことを指す。コンクリート養生は硬化初期が重要である。打設後少なくとも三日、やむを得ない時でも最低1日は、…
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コンクリート締固め
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
コンクリート締固めとは、コンクリート打設中に行う、隅々までコンクリートを行き渡らせるための締固め作業のこと。締固め作業は、古くは突き棒で突いたり、型枠を木槌で叩くなどの方法が採られていたが、現在では棒型振動機や型枠振動機…
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コンクリート打継ぎ
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
コンクリート打継ぎとは、コンクリート打設中に、何らかの理由で中断し、やや時間が経過した後に再び打設を継続することを指し、一般に打継ぎと呼ばれている。先に打設したコンクリートが時間の空き過ぎで硬化し始め、後から打込んだコン…
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コンクリート打込み方法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
コンクリート打込み方法とは、大きく回し打ちと方押し打ちがある。回し打ちの原理は、打込み対象場所の垂直部分(柱や壁など)を、梁下まで順番に全部打ち進め、最後に梁と床スラブを打つものである。型枠の変形や倒れなどを防止するため…
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コンクリート調合強度
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
コンクリート調合強度とは、気温と練り方のばらつきを補正した調合で練り上げる強度のこと。一般にコンクリートの強度は、温度や練り方によって大きく変化する。コンクリートの圧縮強度を上げるために、様々な研究が進められているが、セ…
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コンクリート強度
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
コンクリート強度とは、コンクリートの圧縮強度のことで、普通コンクリートで150~240kg/_2の設計基準強度と定められている。コンクリート強度は、木材の標準強度・材料強度と比べても小さい値であり、鋼材に比較すると1/1…
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プレ-ブ工法(SPC工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
プレ-ブ工法(SPC工法)とは、躯体工事に、鋼材として地方都市でも入手しやすいプレート類を柱・梁に加工し、プレキャストコンクリート版と組合わせ、継手、仕口は現場溶接で処理していることである。SPC工法を導入した中高層集合…
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躯体断熱
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 資材・機械
躯体断熱とは、躯体そのもので断熱する方法だが、RC造単体では難しいとされるため、発泡コンクリート板を構造躯体としたものあるいは補強レンガブロック造は、広義に(躯体断熱に)含むとされる。鉄骨造/RC造に工場生産されたパネル…
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RCラーメン構造
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
RCラーメン構造とは、各部材が剛に接合された骨組(ラーメン)構造のこと。RCラーメン構造とはは線材構成で力を集中させる構造のため、部材が集中し大きな曲げモーメントが発生する。他方、最大限の開放が得られる構造であるため、眺…
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RC壁ラーメン構造
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
RC壁ラーメン構造とは、梁および柱の最小径を薄くして、成(せい)を大きく取った壁状のラーメン構造でのことで、柱を直交グリット上に配置する必要がない点が挙げられる。各通りは、ほかと独立しており、互いに斜交したり、曲線を描く…
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RC壁式ラーメン構造
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
RC壁式ラーメン構造とは、桁行(けたゆき)方向に梁幅と同じ偏平な壁柱としたラーメン構造を用い、梁間方向は梁形のない耐震壁とした構造であり、柱形と梁形の突出がないため、均質かつ端正な構造が特徴とされる。RC壁式ラーメン構造…
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送電・配電
- プラント
- 建築
送電・配電とは、発電所から変電所に電力を送ることをいう。また変電所から需要場所に電力を送ることを配電という。一般に長い距離を電力を送ると損失が起きるとされる。送電は発電所から一次変電所/二次変電所に送り、そこから配電して…
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感電
- プラント
- 建築
感電とは、人体に電流が流れることをいう。電流によって神経系統が麻痺、痛い/痺れる/筋肉硬直/心臓停止等の状態とされ、高圧50mAでは生命の危険があるとされる。被害の程度は、人体内の通電経路/直流交流の別/電圧/電流の大き…
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CFT構造
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
CFT構造とは、コンクリート充填鋼管構造といい、RC、S、SRCに次ぐ第四の構造と呼ばれ急速に普及している。CFT構造は(Concrete Filled Steel)の略称。 原理的には、型枠や鉄筋作業が不要で、構造は鋼…
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直下地下工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 鉄道
直下地下工法とは、鉄道線路をほぼそのままの位置でPIP柱列杭を支持杭として仮受けし、その直下で地下工事構造物を造る工法。また営業線の両側部に、PIP柱列杭を長さ1Kmにわたり(数種類の新機械を駆使して)打設するもの。直下…
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水平タワークレーン衝突防止装置
- 土木
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
水平タワークレーン衝突防止装置とは、衝突を未然に防ぐための(衝突危険区域における)装置のことで、原理的には、複数のクレーンは接近可能距離以上には近づかずに停止させるとされる。また、隣り合っているタワークレーンはマスト高さ…
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MCCS
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
MCCSとは、全天候型自動ビル建設システムと呼び、原理的には、はじめに地上レベルで仮設屋根/建物の最上階なる躯体部分を施工してから、1層1節のサイクルで順次直下階を(半自動的に)建設していくもので、主に高層/中層ビルに適…
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T-UP工法
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
T-UP工法とは、30階程度以上の超高層建造物を対象に、タワークレーンを使用せずにジャッキアップで作業を行う、総合機械化高層ビル施工システムのこと。T-UP工法は大成建設と三菱重工によって共同開発された。T-UP工法は、…
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自動施工システム
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 清水建設
- 資材・機械
自動施工システムとは、原理的には、最上階の構造体を先に地上で組立て、本設の柱などをガイドに自己上昇しながら、構造体・外壁などを施工するシステムのこと。自動施工システムの例では、大成建設のT-UP工法、清水建設のスマートシ…
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目隠し壁
- 工法
- 建築
- 資材・機械
目隠し壁とは、屋上の設備機器を隠す場合や、建物を高く見せるための外装材として(塔屋の)屋根レベルまで延長する場合に施す壁面のことである。このような事例においては、一般的に建物本体の外壁と上部目隠し壁を途中で縁を切り離すと…