【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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ホットスポット
- 土木
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
ホットスポットとは、放射線量が基準値より高い場所を指す。避難指示準備解除地域においては、ホットスポットが点状や帯状に存在しているとされる。ホットスポットや部分的に線量が高い場所の線量を、除染作業によって(国によって定めら…
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山積み表
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
山積み表とは、仮設計画などで配置された揚重設備を利用し、計画通りに資材や作業員が投入された場合と仮定して、予定通りに運搬・揚重ができるかどうかを判断するための表のことで、機械の種類別に揚重の仕事量を期間別に順次に積み重ね…
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生体遮へい壁解体工法
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 清水建設
- 資材・機械
生体遮へい壁解体工法とは、原子炉からの中性子の照射によって放射化したコンクリートを、解体ロボットを使い遠隔操作でブロック状に切断解体しようとする工法である。切断手順は、原子炉が入っていた円筒状の遮へい壁の中に解体ロボット…
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磁気シールド材
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
磁気シールド材とは、柱や壁に張り付けるだけで磁気障害を防止するシールド材のことである。原理的には、磁気シールド材は磁気シールド効果が高いアモルファス金属をポリエステルフィルムで挟み込んでシート状にしたものである。高密度半…
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モーニングイン3000
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 清水建設
- 資材・機械
- 資格
モーニングイン3000とは、作業員の入退出と労務・安全情報を提供するコンピュータシステムのことで、1日1000人を越える作業員の大規模現場に対応するとされる。モーニングイン3000は清水建設によって開発された。モーニング…
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DEFC打込み型枠工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
DEFC型枠工法とは、コンクリート打設後にせき板を解体しないで躯体に打込む工法の1つであり、工場製作されたセメント系の押出し成形板をせき板として使用するものである。原理としては、従来の締付け金物および端太材で固定するもの…
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ダム用自動上昇型枠工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 河川・ダム
- 清水建設
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ダム用自動上昇型枠工法とは、遠隔操作により複数の型枠を順次上昇させる一台の型枠上昇装置のことで、通常作業員1~2名により型枠の上昇/盛替えが行うことができるとされる。ダム用自動上昇型枠工法は、清水建設によって実証実験(美…
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FIT(再生可能エネルギー固定価格買い取り制度)
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 法規
- 資材・機械
- 資格
FIT(再生可能エネルギー固定価格買い取り制度)とは、14年12月、経済産業省によって、電力会社の受け入れ可能量を超える急増を受けて見直しされた案のこと。従来の原則「全量買い取り」を改め、買い取り量を抑制した点が特徴であ…
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電気防食工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
電気防食工法とは、(海水中および海底地中部の)コンクリート中の鋼材を電気化学的手法により抑制/防食する対策工法のこと。原理的には、鋼材から流出する腐食電流に対し、打ち勝つだけの直流電流を(外部から)流し込むことで、鋼材の…
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粉末X線回折
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
粉末X線回折とは、多結晶体の試料にX線を入射し、同折X線の角度と強度を測定して試料の結晶構造を調べる定性分析方法のこと。粉末X線回折はX線結晶構造解析とも呼ぶ。
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電子線マイクロアナライザー
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 維持改修
- 資材・機械
電子線マイクロアナライザーとは、物質表面の構成元素を定性・定量分析するための分析装置のこと。電子線マイクロアナライザーによって、物質表面の元素分布状態をカラー表示する。コンクリートを対象とした場合、炭層の面分析結果から中…
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超音波法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
超音波法とは、弾性波による非破壊試験法の1つ。原理的には、使用周波数が20kHZ以上の超音波領域と呼ばれる周波数帯を使用し、発振子から接触剤を介してコンクリート中に発射された超音波パルスを受振子で測定するもの。超音波パル…
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自然電位法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
自然電位法とは、非破壊試験の一種で鉄筋腐食検査のこと。原理は、腐食によって変化する(鉄筋の)電位を測定し、腐食の程度を評価するもの。鉄筋の腐食は、アノード反応(電子生成)とカソード反応(生成電子による水および酸素との反応…
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電磁誘導法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
電磁誘導法とは、コンクリート中の鉄筋に関する情報(平面的な位置や深さ、鉄筋径など)を得る探査法の1つ。コンクリート中の鉄筋位置を特定する方法として同様に広く利用されている電磁波レーダー法に比べて、鉄筋径の推定が可能で、コ…
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コア試験
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
コア試験とは、採取したコア供試体に対して行う各種試験のこと。コア試験はコンクリートの品質を把握する基本的な方法として、普通試験および特殊試験に分けられる。圧縮強度だけでなく、損傷の原因特定や対策立案に有益な試験(地質構造…
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累積疲労損傷
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
累積疲労損傷とは、実動荷重を受ける鉄筋コンクリート構造の疲労寿命/劣化進行を推定する指標の1つ。線形累積損傷則によって、一定振幅応力下で得られるS-N曲線(縦軸:応力振幅σ、横軸:繰り返し数N)から疲労寿命を算定できる。…
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水平タワークレーン衝突防止装置
- 土木
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
水平タワークレーン衝突防止装置とは、衝突を未然に防ぐための(衝突危険区域における)装置のことで、原理的には、複数のクレーンは接近可能距離以上には近づかずに停止させるとされる。また、隣り合っているタワークレーンはマスト高さ…
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MCCS
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
MCCSとは、全天候型自動ビル建設システムと呼び、原理的には、はじめに地上レベルで仮設屋根/建物の最上階なる躯体部分を施工してから、1層1節のサイクルで順次直下階を(半自動的に)建設していくもので、主に高層/中層ビルに適…
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T-UP工法
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
T-UP工法とは、30階程度以上の超高層建造物を対象に、タワークレーンを使用せずにジャッキアップで作業を行う、総合機械化高層ビル施工システムのこと。T-UP工法は大成建設と三菱重工によって共同開発された。T-UP工法は、…
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自動施工システム
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 清水建設
- 資材・機械
自動施工システムとは、原理的には、最上階の構造体を先に地上で組立て、本設の柱などをガイドに自己上昇しながら、構造体・外壁などを施工するシステムのこと。自動施工システムの例では、大成建設のT-UP工法、清水建設のスマートシ…