【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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ファイルサーバ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ファイルサーバとは、原理的には、ネットワーク上の他のコンピュータと共有することで、外部からも利用可能なコンピュータのことで、権限付与された者であれば他のコンピュータからファイルの読み書きができるため、データの一括管理が可…
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SfM(Structure from Motion)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
SfM(Structure from Motion)とは、ドローンによる空撮写真から三次元点群データを得る自動作成手法のこと。 原理としては、計測対象物を様々な位置や角度から撮影した画像を大量に用意し、写真同士の対応関係…
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工事測量ガイダンスシステム(側溝ナビ3D)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
工事測量ガイダンスシステム(側溝ナビ3D)とは、側溝工事の際に従来型の丁梁が不要となる測量ソフトのことで、床掘りの深さや構造物の据付高さなどが1人で計測できるとされる。工事測量ガイダンスシステム(側溝ナビ3D)はレイアウ…
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耐力点法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
耐力点法とは、ボルトの締付け方法の1種で、原理的には、導入軸力とボルトの伸びの関係が非線形を示す点をセンサーで感知して締付けを終了するとされる。尚、全数マーキングとボルト5組についての軸力平均が、所定の範囲にあるかどうか…
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全自動溶接
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
全自動溶接とは、鋼橋の溶接合で使用される溶接方法の1種類で、原理的には、サブマージアーク溶接が一般的とされ、溶着金属タイヤ(溶接棒)の送りと移動速度が連動して自動化されたものである。尚、全自動溶接は工場溶接に適用される。
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3次元設計データを用いた計測及び誘導システム
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
3次元設計データを用いた計測及び誘導システムとは、現況/横断測量/出来形計測、杭の復元/丁張り掛け等の効率化を向上させるためのシステムの総称で、デジタル設計データを用いることで測量作業と設計を直接比較でき、指示をリアルタ…
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リチウムバッテリー式LED-Sナイター
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
リチウムバッテリー式LED-Sナイターとは、騒音/排出ガスを出さない環境に配慮されたロングラン点灯によるバッテリ式投光機のことで、LED照明により4~5時間の充電で10時間の点灯が可能となっている。リチウムバッテリー式L…
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フィールド型風速表示警報装置
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
フィールド型風速表示警報装置とは、交流100Vの商業電源と、直流12、24Vのバッテリーも使えるマルチ電源タイプの風力監視装置のことで、従来型の目測や事務所内の表示装置に比べ、屋外(高所)や強風での(大型重機による)作業…
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軟弱地盤動態観測システム
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
軟弱地盤動態観測システムとは、盛土挙動を早期に判断できるシステムのことで、原理的には、自動追尾・自動視準機能が搭載されたトータルステーションで沈下板や変位杭を観測し、その座標データを取り込んで、Δσ/Δt~t管理図やS~…
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地盤改良管理システム
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 河川・ダム
- 港湾
- 維持改修
- 道路
地盤改良管理システムとは、攪拌・混合作業における出来形計測までを施工管理できる情報化システムのことで、工事の可視化により、施工箇所の未改良を防止するとされる。従来型の平面位置や改良深さなどの区画割りや出来形計測に比べ、時…
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三次元静的解析手法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
三次元静的解析手法とは、地震時の液状化地盤の変形を三次元で予測できる手法であり、原理的には、二次元静的解析プログラムの地盤変形解析機能を、汎用の三次元有限差分法の解析プログラムに組み込むことによって、地盤と構造物の動的相…
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リングビームスキャナー”サターン”(SATURN)
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
リングビームスキャナー”サターン”(SATURN)とは、地下空洞の三次元形状を高速で測る装置のことで、原理的には、ボーリング孔から地下空洞に、(円状に半導体レーザーの反射光を照射する)プローブを挿…
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RaMS(ラムス)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
RaMS(ラムス)とは、時速30kmで走行しながら放射線量を計測するシステムのことで、原理的には、小型車両の後部に大型のNaI(TI)シンチレーション検出器を搭載し、除染事業などで8m間隔で空間線量率を測定するもので、高…
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ドライブレコーダー
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
ドライブレコーダーとは、公用車に設置することで、GPS(全地球測位システム)によって加速度を測り、危険箇所を検出し道路施設の改善に役立てるシステム装置のことである。ドライブレコーダーはオリエンタルコンサルタンツと千葉県柏…
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KUMONOS(クモノス)
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 発注・コンサル
- 資材・機械
KUMONOS(クモノス)とは、トータルステーションにクラックスケールを内蔵した測量機器のことで、原理的には、ひび割れの幅や形状を遠方より測定でき、その計測結果を3次元CADデータに変換できるものである。また、KUMON…
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フォトニックシート
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
フォトニックシートとは、鋼材やコンクリートの表面のひずみやひび割れを検知するシートのことで、薄膜(0.2μm)の色の変化(赤色→緑色)を持って判別できるとされるが、その原理は色素の変化ではなく、構造色という発色現象を利用…
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アクティブ消音システム
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
アクティブ消音システムとは、建設重機から発生する低周波音を低減する消音システムのことで、原理的には、卓越周波数を感知するマイクと打ち消し音を作成する制御装置、作成した打ち消し音を放射するスピーカーで構成され、音の特性を瞬…
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ブラストサイレンサー
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 大林組
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
ブラストサイレンサーとは、山岳トンネル工事の発破時の可聴音を全周波帯域で低減する消音システムのことで、構成される2つの消音器(音響管式消音器/吸音材式消音器)によって、消音器が逆位相の反射音で(低周波の)発破音を打ち消し…
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モービル・マッピング・システム(MMS)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 道路
モービル・マッピング・システム(MMS)とは、土工事の出来形計測システムのことで、トータルステーションなどの従来型に比べ、作業時間を9割近く減らすことができるとされる。原理的には、GPS(全地球測位システム)アンテナやレ…
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次世代無人化施工システム
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
次世代無人化施工システムとは、建設機械が自らの位置や障害物の有無などを判断し、自動作業を行う無人化施工の基盤技術のことで、従来型とは異なり固定カメラなどの機器設置の手間がなく、オペレーターの技量に施工精度が左右されないと…