【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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出来形
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
出来形とは、工事の目的物のできあがった部分、工事施工が完了した部分のこと。 建設工事は日々進捗しているので、部分的には工事が完成した所も出てくる。できあがった部分が契約図書等に基づいて許容範囲の寸法で出来ているか(作られ…
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根入れ式鋼板セル工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 清水建設
- 港湾
- 資材・機械
- 道路
根入れ式鋼板セル工法とは、あらかじめ地上で一体化された鋼板セルを海底地盤に直接打込む工法である。そのため、安全・短工期・高精度で施工でき、海上空港のような沖合人工島など、大水深構造物の施工に適している。関西新空港では特に…
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電離検診
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
電離検診とは、特殊健康診断の一つで、放射線業務に携わる者、東日本大震災の原発事故による放射性物質に汚染された住宅、森林、農地等を除染する業務等に携わる者、これから、除染等の業務に携わる者などは、電離放射線障害防止規則によ…
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タイベック防護服
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
タイベック防護服とは、原発事故や帰還困難地域などで作業する場合に、放射性物質や放射線から身を守るために着用する服のことである。タイベック防護服は(放射線)を完全に遮蔽出来るものではなく、(放射性物質)の身体への付着を防ぎ…
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高強度コンクリート
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 清水建設
- 資材・機械
- 資格
高強度コンクリートとは、高性能AE減水剤や各種混和材を用いて、材令延長管理などの新技術を組み合わせたコンクリートのことで、設計基準強度は(39 ~60N/mm2)とされる。高強度コンクリート(42N/mm2)は、1988…
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枝打ち
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
枝打ちとは、除染作業において、枝を鋸やチェーンソーで取除き、(60_に)切断してトンパックに詰めて、仮置場に一時保管することを指す。避難指示準備解除地域において、樹木が伸び放題に荒れているところでは、枝が邪魔になり住宅除…
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ホットスポット
- 土木
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
ホットスポットとは、放射線量が基準値より高い場所を指す。避難指示準備解除地域においては、ホットスポットが点状や帯状に存在しているとされる。ホットスポットや部分的に線量が高い場所の線量を、除染作業によって(国によって定めら…
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残置物撤去
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
残置物撤去とは、除染作業において家屋除染での前段階の作業を指す。除染作業を円滑に進めるためには、屋外に置いている残置物を撤去する必要がある。また残置物など一定の線量を超えた部分に関しても、環境省の指定した方法で除染作業に…
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耕起
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
耕起とは、避難指示準備解除地域での農地除染で採用されている方法で、土壌改良剤を農地に散布した後に、トラクターにて土を掻き混ぜながら農地全体を反転させていくことを指す。耕起の深さは30_以上は必要とされ、各農地番号に一箇所…
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凍結工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
凍結工法とは、福島第一凍土壁工事に適用された工法で、1~4号機原子炉建屋の周囲を延長1500m、深さ30m、厚さ1.5mの凍土で囲み、建屋内への地下水流入を抑えるもの。また凍土の造成量は7万?、建設費は319億円(国費)…
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マスコンクリート
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 資材・機械
マスコンクリートとは、ダムあるいは巨大吊橋柱脚など部材断面が大きい巨大構造物のコンクリートのことで、一度にコンクリートを打設することはできないとされる。セメントと水が反応した際に発生する熱(水和熱)による温度応力のために…
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BQ方式
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
BQ方式とは、中近東での数量実測積算方式のことで、一般にBQ方式と呼ばれている。BQ方式は各項目ごとに単価が決められ、入札時に示される仮の数量に従って仮の契約金が設定される。従って、入札における競争の勝敗は、いかにコスト…
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生体遮へい壁解体工法
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 清水建設
- 資材・機械
生体遮へい壁解体工法とは、原子炉からの中性子の照射によって放射化したコンクリートを、解体ロボットを使い遠隔操作でブロック状に切断解体しようとする工法である。切断手順は、原子炉が入っていた円筒状の遮へい壁の中に解体ロボット…
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原子炉のリサイクル
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
原子炉のリサイクルとは、廃炉になった研究用原子炉JRR-3を撤去した跡に、中性子を利用して各種の試験を行える新型の炉を設置し、建屋は現行の法規/基準を満足するよう補強して再利用方法である。一般に原子炉の寿命は30年といわ…
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原子炉撤去工事
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
原子炉撤去工事とは、吊り上げた炉体を水平移動し、予め設けてある地下保管庫に吊り下げて長期間安全に保管する工事のことである。原子炉を(周囲の生体遮へい壁をつけた状態で)建屋から切り離し油圧ジャッキで吊り上げる原子炉撤去工事…
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原子炉撤去計画
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
原子炉撤去計画とは、寿命のきた研究用原子炉JRR-3を生体遮へいコンクリートごとそっくり外部へ撤去し、その跡に新しい炉を設置して原子炉建屋を再利用しようという計画(JRプロジェクト)である。いわば原子炉のリサイクルによる…
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原子炉体切離工法
- コンクリート
- プラント
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 清水建設
- 資材・機械
原子炉体切離工法とは、建屋の床と支持壁に支えられている炉体(穿孔径15_;深さ約3mのコアボーリング)を少しずつラップさせて連続して縁切りする工法のことである。廃炉になった研究用原子炉JRR-3における原子炉体切離工法は…
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原子炉本体吊上工法
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
原子炉本体吊上工法とは、約2250tの12角形の原子炉本体を水平移動可能な高さ(約4m)まで吊り上げフレ-ムごと水平移動する工法のことで、原理的には、廃炉になった研究用原子炉JRR-3を取り囲む様に箱型鉄骨のフレ-ムを組…
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ワンポイントKY
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
ワンポイントKYとは、その日の作業から起こりうる危険への対策や行動を段階的に絞り込む手法と、目・口・耳・指・腕を使って行う「指差呼称」を結びつけたものである。ワンポイントKYは何もしない場合と比べてその安全効果は三倍も高…
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非磁性・非接触配筋
- コンクリート
- プラント
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
非磁性・非接触配筋とは、日本原子力研究所JT-60実験棟における床配筋を指す。実験棟内部において不整磁場を発生させない様に、鉄筋は非磁性の材料でかつ非接触という厳格な条件とされる。即ち、鉄筋同士は勿論その他打込み用金物も…