【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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ダイナミックスクリュー
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 清水建設
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
ダイナミックスクリュー(同調型橋梁制震)とは、首都高速道路会社/清水建設によって共同開発された既設橋梁向けの制震ダンパーのことで、原理的には、橋脚と橋桁の間に設置することで地震の揺れを(機構内の)重りによる回転運動に置換…
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メロディウェイ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
メロディウェイとは、世紀東急工業によって開発された凍結抑制舗装に音響効果が加わった技術提案のことで、原理的には、舗装表面に刻む横グルービング(溝;縦/横方向)の幅/間隔を調整することで、一定の速度で走行する際の摩擦によっ…
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コージェネレーション
- プラント
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
コージェネレーションとは、電力/(有用な)熱を同時生産するシステムの総称で、「熱電併給」「コージェネ」とも呼ばれる。原理的には、原動機(ディーゼルエンジン/ガスタービン/燃料電池など)で発電した排熱(廃熱)を回収すること…
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構造計算適合性判定
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
- 資格
構造計算適合性判定とは、一連の構造計算書偽装事件等を受け、平成19年に導入された構造計算判定制度のことであり、一定規模以上の建築物(高さ20m以上)については都道府県知事/指定構造計算適合性判定機関によって義務付けられて…
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グリルシャッター
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
グリルシャッターとは、防犯性と換気性を伴った格子状のシャッターの事で、一般に戸建住宅/店舗/ガレージなどに用いられる。グリルシャッターによって閉店時間においても、店舗内を見通すことも可能である。また開閉時の音も静かなため…
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クリーンルーム(CR)
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
クリーンルーム(CR)とは、コンタミネーションコントロール(高度な清浄度管理)が行われている限定的な空間のことで、JIS Z 8122で規定される。原理的には、空気中における浮遊微粒子/浮遊微生物が一定の(清浄度)レベル…
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クールルーフ
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
クールルーフとは、ヒートアイランド対策の1つで、原理的には、ビルの屋上緑化や、日射吸収を抑える高反射率塗料の塗布により建物の温度上昇を防止(クール効果)するものとされる。尚、クールルーフの2次的な効果として、火気の温度低…
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クールチューブ(ヒート・アースチューブ)
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
クールチューブ(ヒート・アースチューブ)とは、地中にダクトを埋設して、外気を通すことで地中と熱交換(冷却/加熱)する工法のことで、具体的には、夏は地中で冷却した空気を、冬季は地中熱により暖められた空気を室内に供給するもの…
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逆潮流
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
逆潮流とは、自家発電事業者による余剰電力が電力会社側に戻ることを指す。具体的には、普通の電気の流れを順潮流と呼び、電力所/変電所等から電気需要者へ送られるものとされるが、太陽光発電/燃料電池などの発電設備を有する需要家の…
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既存不適格建築物
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
既存不適格建築物とは、現行法に適合しない部分が発生/保有する建築物のことで、原理的には、社会環境の変化や建設技術/住宅性能の進捗に伴い、法律改正が重ねられるためと考えられる。すなわち建てた時点では適法であっても、施行法令…
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気化式加湿器
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
気化式加湿器とは、水をその温度の水蒸気に気化/加湿する加湿器のことで、原理的には、水を抗菌気化フィルタに透過させ、ファンの風を当てて水を気化することで加湿するものである。気化式加湿器の長所は、電気代が安い/音が静か/過失…
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ガスエンジンヒートポンプ(GHP)
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
ガスエンジンヒートポンプ(GHP)とは、ヒートポンプ運転によって冷暖房を行う空調システムのことで、原理的には、冷暖房時に駆動源として電気を使用せず、ガスエンジンでコンプレッサーを回すことで、室外機の圧縮機を駆動して高いエ…
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加圧防煙システム
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 清水建設
- 資材・機械
加圧防煙システムとは、清水建設によって開発された空気圧を用いた火災安全技術のことで、原理的には、火災時に発生する室内の煙が避難通路に出ないように火災ゾーンを排煙ファンなどで負圧に、他方避難する廊下には加圧ファンで新鮮な空…
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オフィスランドスケープ
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
オフィスランドスケープとは、ドイツで考案されたオフィスレイアウトの1つで、原理的には、壁などの固定間仕切りを使用せず、代わりにローパーテーション/家具/観葉植物などをランダムに用い、適度なプライバシーを確保する手法のこと…
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追掛け大栓継ぎ
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
追掛け大栓継ぎとは、略鎌系の継ぎ手の一つとされ、木造の小屋組み(桁/母屋/梁など)/土台/胴差における堅固な継手方法として用いられる。原理的には、継手木材の上木/下木のすべり込み部分に1/10程度のすべり勾配を持たせるよ…
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オープンコア
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
オープンコアとは、中心部へコアを設置することで、構造的な重心を集中/安定させ、空間に自由度を付与する計画手法のこと。オープンコアは「三枚おろしプラン」とも呼ばれ、事務所などの大きな平面を持つ商業ビルに見られる。原理的には…
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応答変位法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
応答変位法とは、杭設計方法(耐震解析)の1つで、特に地中線上の構造物における断面設計に使用される。原理的には、地上構造物と異なり地中線上の構造物は周辺地盤に拘束されるため、地震などの地盤の相対変位に大きく追随するものとさ…
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エンクローズ溶接
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
エンクローズ溶接とは、鉄筋の突合せ溶接のこと。原理的には、接合する2本の鉄筋間の開先間隔部にセラミック製の裏当て材を取り付け、炭酸ガス半自動アーク溶接を行うものである。エンクローズ溶接はプレキャスト部材の鉄筋の接合などに…
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エレクトロスラグ溶接 (SESNET溶接法)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
エレクトロスラグ溶接 (SESNET溶接法)とは、溶融スラグの抵抗発熱を利用する溶接法のことで、原理的には、溶融したスラグ/金属がこぼれないよう水冷銅壁で囲み、ワイヤと母材を下から上に自動溶接するものである。エレクトロス…
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無人搬送車(AGV)
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無人搬送車(AGV)とは、三機工業によって開発された低温環境向けの無人搬送用台車(長さ1500mm/幅400mm/高さ265mm)のことで、原理的には、床面に磁気テープ/磁気棒を敷設するもので、-35℃の冷凍環境でも性能…