追掛け大栓継ぎとは、略鎌系の継ぎ手の一つとされ、木造の小屋組み(桁/母屋/梁など)/土台/胴差における堅固な継手方法として用いられる。原理的には、継手木材の上木/下木のすべり込み部分に1/10程度のすべり勾配を持たせるように加工し、加工した部材を引き寄せ、密着するようにお互いの部材を切欠き/組合せ/込み栓を打込んで固定するものである。尚、追掛け大栓継ぎにおける継手加工は複雑とされるが、強度向上が見込めるものである。ちなみに加工長さは、材料の成の3倍程度が良いとされる。
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