TP工法とは、新日鉄住金/日鉄住金防蝕によって開発された被覆防食工法のことで、海洋構造物基礎の塩害対策に適用される。原理的には、既設の鋼矢板/鋼管矢板をペトロラタムで被覆した後に、高強度のチタン薄板で被覆/保護するもので、従来型のFRPに比べ導入コストは高いものの、耐久年度(20~30年→50年以上)の向上によってランニングコストが優位とされ、軽量による作業性の向上から工期短縮にも大きく寄与するものとされる。
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