【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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LCCO2(ライフサイクルCO2)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
LCCO2(ライフサイクルCO2)とは、建物のライフサイクル(企画~施工~運営~解体)に渡り排出する炭素量(CO2量)の合計数値のことで、技術の環境負荷低減効果や環境負荷評価に寄与するものである。尚、通常の事務所ビルにお…
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コッター床版工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
コッター床版工法とは、熊谷組/オリエンタル白石/ガイアートT・K/ジオスターによって共同開発された道路橋床版リニューアル工法のことで、工場製作されたPCaPC床版の接合にコッター継手を使用するものである。原理的には、床版…
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BEI(Building Energy Index)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
BEI(Building Energy Index)とは、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の評価指標のことで、省エネ法の省エネ基準に基づいた一次エネルギー消費量のことである。BEI(Building Energ…
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CASBEE(建築環境総合性能評価システム;キャスビー)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
CASBEE(建築環境総合性能評価システム;キャスビー)とは、建築物/街区/都市における環境性能の総合的評価ツールのことで、環境負荷軽減などのマネジメントは人類地球の持続可能性(サステナビリティ)を目指した世界的な取組と…
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BEST(Building Energy Simulation Tool)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
BEST(Building Energy Simulation Tool)とは、国内外で唯一とされる建築物における総合的なエネルギー・シミュレーション・ツールのことで、原理的には建築物規模/用途/設備(空調・照明・給湯・…
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免震構造
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
免震構造とは、免震工法を適用した構造のことで、基礎免震/中間階免震に区別される。原理的には、建物の基礎あるいは中間層に免震部材を設置することで、地震動を上部構造に伝達しにくくするものである。尚、免震装置を設置することで、…
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引張接着強度検査
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
引張接着強度検査とは、引張試験機を使用して引張接着強度/破壊状況を確認/検査するもので、タイル施工後2週間以上経過の時点で実施されるものとされる。尚、引張接着強度検査の試験体の数/判定基準は、セメントモルタルによる後張り…
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BEI(Build Energy Index)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
BEI(Build Energy Index)とは、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)における省エネルギー性能の評価指標のことで、原理的には、BEI=設計一次エネルギー消費量/基準一次エネルギー消費量で算出でき、…
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建設副産物情報交換システム
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
建設副産物情報交換システムとは、建設副産物(コンクリート/木材)のリサイクル推進に向けた国土交通省の情報交換システムのことで、原理的には、建設副産物の排出先/再生資源の購入先となる発注者/施工者/再資源化業者を検索するこ…
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電磁シールドルーム
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
電磁シールドルームとは、部屋周囲に電磁波を通さないように、金属の板/網/導電性材料等で全体を覆った部屋のことである。電磁シールドルームの用途としては、医療関係/EMC測定室/精密検査室/情報漏洩対策室等に使用される。尚、…
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低熱ポルトランドセメント
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
低熱ポルトランドセメントとは、中庸熱ポルトランドセメントに比べて、水和熱が低いセメントのことで、セメントクリンカー中の主要化合物であるC2S (ビーライト)の含有量が40%以上と規定されている。尚、低熱ポルトランドセメン…
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耐震計算ルート
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
耐震計算ルートとは、建築物の耐震診断の際に使用する計算法のことで建築基準法により規定される。一般に耐震計算の対象となる建築物(鉄骨造/RC造)は各々構造条件が異なるため、同様の耐震計算が適用されないとされるが、安全要求事…
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耐震改修
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
耐震改修とは、耐震性に問題がある建物の耐性を向上させるために行う改修工事のことである。昨今、地震が多発しており、未耐震化の建物の早急な対応が望まれているため、どこの自治体も公共建築物(学校など)の耐震化を進めている現状で…
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設計被り厚さ
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
設計被り厚さとは、コンクリートの部位や仕上げ面に応じて規定される最小被り厚さを充足するために、施工上の誤差を考慮した被り厚さのことである。尚、被り厚さとは鉄筋に対して覆われるコンクリートの厚みのことであるが、設計被り厚さ…
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構造スリット(耐震スリット・スリット)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
構造スリットとは、RC造(鉄筋コンクリート造)の建築物全体の構造バランスを保つ目的、また、大きな地震が発生した際に建物の柱や梁のせん断破裂を防止する目的で、柱と壁、梁と壁などを切り離すために入れるスリットの意味である。 …
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輪切りかみ合わせ工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 清水建設
- 維持改修
- 資材・機械
輪切りかみ合わせ工法とは、清水建設によって開発された輪切り鋼板(高さ800mm)によるRC橋脚補強工法のことで、原理的には、工場製作による凹凸のある機械式継手により鋼板同士(厚さ6mm;30~40kg/パーツ)を接合し、…
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IPH(内圧充填接合補強)工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
IPH(内圧充填接合補強)工法とは、SGエンジニアリングによって開発された老朽化したRC構造物(高架橋床版)向けの自動式低圧樹脂注入工法の1つに分類される。原理的には、IPHカプセル(注入器)を使用してエポキシ樹脂を注入…
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半断面床版取替工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
半断面床版取替工法とは、東・西・中日本高速道路会社/高速道路総合技術研究所/ピーエス三菱によって共同開発された橋梁における新しい床版取替工法のことで、従来型の全面通行止め/対面通行規制による運用が不要で、車線規制を実施し…
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アクアカーテン
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
アクアカーテンとは、安藤ハザマによって開発された給水養生シートを使用した養生工法のことで、原理的には、コンクリート表面に給水養生シートを張り付けることで水膜形成により湿潤養生するものである。尚、電気化学的補修工法は脱塩工…
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主桁吊り下げ型点検ロボット
- コンクリート
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- 土木
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- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
主桁吊り下げ型点検ロボットとは、イクシスリサーチ/富士フォルム/首都高速道路技術センターによって共同開発された鋼桁橋用の点検ロボットのことで、原理的には、桁下フランジに車輪を設置することで、遠隔操作によって(添接板の段差…