【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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拡底ロックボルト工法
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
拡底ロックボルト工法とは、小口径拡縮径ビットで削孔後、モルタルを充填して通常のロックボルトを打ち込む技術のことで、地山不良箇所が存在する山岳トンネルの高耐久化に貢献するものである。原理的には、地山とのせん断抵抗力の増加と…
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アラミドFRP(繊維強化プラスチック)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
アラミドFRP(繊維強化プラスチック)とは、RC橋脚の耐震補強工法の1つ。原理的には、橋脚の天端を削孔し、アラミドFRPロッドをフーチング基部まで挿入してプレストレスを与えるもの。アラミドFRP(繊維強化プラスチック)は…
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リボルバー式連続サンプリングシステム
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
リボルバー式連続サンプリングシステムとは、RC構造物内の塩化物イオン量の測定に際し、削孔粉を継続的に補集する方法のこと。原理的には、ドリルで削孔した後、吸引した粉をケースに採取し、リボルバーを回すだけで空の集じんケースが…
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ヘッドマウントディスプレー
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
ヘッドマウントディスプレーとは、装着した作業員からの映像や音声を、遠隔地の技術者が確認/指示できるシステムのこと。ヘッドマウントディスプレーは、複数の現場状況を確認しやすく、作業員同士の助言も可能になるため、現場管理の効…
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コッター式継ぎ手
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
コッター式継ぎ手とは、原理的にはくさび状のH形金物をC形金物に差し込み、ボルトで固定して部材を連結する仕組みを持つ継ぎ手のことで、PC床版と一体的に開発することで、床版の間詰めを省略可とされる。従来工法の接合部にループ継…
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就労履歴管理システム(仮称)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
就労履歴管理システム(仮称)とは、建設業の技能労働者を対象に、技能レベルや実務経験などを一元的にデータ蓄積・管理することで、適切な処遇改善と効率的な人材配置を可能にする環境整備と位置付けられた、国交省による新たなデータベ…
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地域維持型契約(地域維持型JV,共同受注方式)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
地域維持型契約(地域維持型JV,共同受注方式)とは、維持業務における担い手の確保や業務の効率化に有効な方式をいう。
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Core-DRISS
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
Core-DRISSとは、コアボーリングシステムのことで、原理的には、ドリルジャンボに搭載している回転打撃式掘削機を利用してトンネル切羽前方の地山性状を把握することができる装置。軟岩、硬岩によらず、約30m先までコアを連…
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橋梁用ダイス・ロッド式摩擦ダンパー
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
橋梁用ダイス・ロッド式摩擦ダンパーとは、橋軸直角方向の制震デバイスのこと。原理的には、地震の揺れを受けたロッドがダイスとの間に摩擦力を生じさせ、地震エネルギーを減衰/吸収するもの。主要部材は、ロッドを締め付けるダイスと、…
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コア抜き
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
コア抜きとは、ダイヤモンドカッターによって、コンクリートに穴を開けることを指す。原理的には、排水管等のスリーブ入れ忘れを補うため、主要な鉄筋を切断しない様、慎重に施工する必要がある。また、コア抜き検査で強度不足の判定(材…
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ネットキーパー工法TN
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ネットキーパー工法TNとは、老朽化したトンネル剥落防止工法の1つで、覆工コンクリートに繊維シートを貼り付けるもの。原理的には、ポリプロピレン繊維を三方向に配列したメッシュシートを、不陸調整を兼ねた低粘土、高浸透性のプライ…
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輸送統合管理システム
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
輸送統合管理システムとは、膨大な除染土のうを、安全に効率よく運搬するために有効な一元管理システムのこと。輸送統合管理システムは、奥村組と伊藤忠テクノソリューションズによって共同開発された。輸送統合管理システムは、タグによ…
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タフガードクリヤー工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
タフガードクリヤー工法とは、コンクリート表面に施す塗装の1つ。劣化因子(剥落防止/外気浸透抑制)を遮る透明塗料を使用するもので、原理的には、水や塩分の浸透を抑え、仕上がり状態を維持し、点検作業において合理的な目視が可能と…
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注水併用エアクーリング工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
注水併用エアクーリング工法とは、熊谷組によって開発された、コンクリートひび割れ抑制効果のある水循環クーリング工法を指す。原理的には、クーリング管内にミスト状になる程度の少量の水を注入して送風するだけで温度上昇を大幅に抑制…
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BTO方式
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資格
BTO方式とは、PFI方式の一種。民間事業者が設計・建設・工事監理を実施した後、施設の所有権を市に移管し、維持管理・保全業務を民間事業者が担うもの。民間事業者の資金で建設し(Build)、完成後に施設の所有権を公共に移転…
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コンクリート診断士
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
コンクリート診断士は、公益社団法人日本コンクリート工学会が実施する試験に合格し、コンクリート診断・維持管理の知識・技術を有すると認定され、登録した者に与えられる。コンクリート構造物の劣化診断のための計画、調査、測定、評価…
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日本コンクリート工学会(JCI)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
日本コンクリート工学会(Japan Concrete Institute,JCI)は、コンクリート技術者の技術向上と地位確保を図るための公益社団法人。コンクリート、鉄筋コンクリート、その他コンクリート関連の材料・機械等の…
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FJ工法(フロンテジャッキング工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
FJ工法(フロンテジャッキング工法、Fronte Jacking Method)は、非開削で軌道や道路下へ函体を埋設する施工方法。非開削による函体の構築方法として、主に鉄道下横断、道路下横断などの水路や共同溝、地下通路、…
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PNW工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
- 資格
PNW工法(Penta-Ocean Non Welding)とは、既存の鋼構造建物について、高力ボルトによる挟み込み接合で補強部材を設置する耐震補強方法。母材へのボルト孔の穿孔や溶接が不要で、小断面・薄肉の部材に使用でき…
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Kui Taishin-SSP工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- プラント
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 清水建設
- 港湾
- 発注・コンサル
- 竹中工務店
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
- 道路
- 鉄道
- 鹿島建設
Kui Taishin-SSP工法(Super Strengthening Pile Bents)は、パイルベント橋脚を圧入鋼板巻立てによって耐震補強する方法。水中不分離型無収縮モルタルによって既設杭と一体化させ、耐震性…