【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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ion-DROP(イオン・ドロップ)
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
ion-DROP(イオン・ドロップ)とは、花粉やPM2.5などの微粒子を除去する除じんシステムのことでダイダンによって開発された。ion-DROP(イオン・ドロップ)はイオン発生装置/ファン/フィルター/ダクトで構成され…
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スズフィール
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 鹿島建設
スズフィールとは、現場の施工管理者や現場を巡視する管理部門の従事者を対象にした、ショルダー型送風機ベストのことで熱中症対策用品として鹿島に開発された。原理的には、首元にファン/パイプ孔(片側3つ)を内蔵したベストと脇下に…
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ハイブリッドスパー型浮体式洋上風力発電施設
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
ハイブリッドスパー型浮体式洋上風力発電施設とは、細長い円筒形(スパー型)の浮体構造の上部に風車/タワーを載荷した全長172m、総重量3,400tの発電施設のこと。原理的には、浮体構造の海面付近を鋼製に、水中部分をコンクリ…
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おもりによる振動抑制GMD工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
おもりによる振動抑制GMD工法とは、建設重機の走行/作業に伴う振動対策として、戸田建設によって開発された。原理的には、地上の最適な位置に”おもり”を設置するだけのシンプルかつリーズナブルな工法で、…
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20NN載荷装置
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
20NN載荷装置とは、20NN載荷加熱炉の1つとして、遠隔装置により多目的炉のどこでも移動/固定可能とされる荷重検出装置のことで、試験機状態のモニタリングを通して載荷試験を行うものである。ネジ昇降装置により高さ方向の微調…
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多目的炉
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
多目的炉とは、1997年に導入された耐火性能に関する実験装置のことで、20NN載荷加熱炉の1つとして、実大構造部材の耐火性能の把握/検証を通して実施適用への対応を見込むものである。尚、ISO834で示される加熱曲線/RA…
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サラサクリーン
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
サラサクリーンとは、放射性物質除去土壌の改良材のことで、原理的には粘性の高い団粒化しやすい除去土壌を中性系材料などにより(水分減少により)早期に砂状に改質するものである。生石灰を添加/混合する従来型では、土壌に含有する水…
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サイレンスチューブ
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
サイレンスチューブとは、トンネル工事における発破に伴う低周波音の低減装置のことで、錢高組とアイ・エヌ・シー・エンジニアリングによって共同開発された。原理的には、トンネル坑内に鋼製型枠による(U字状の)音響管を設置するもの…
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TO-HIS工法
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
TO-HIS工法とは、耐震補強工事における免震工法の1つで、戸田建設によって開発された。原理的には、天然ゴム系積層ゴム/弾性滑り支承/オイルダンパーで構成された免震装置を用いることで、基礎部分だけの居たまま補強と小振幅免…
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地方の定めた基準点
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
地方の定めた基準点は、水準点あるいは施工時における建物の位置/高さを定めるための基準点のこと。地方の定めた基準点はBM(ベンチマーク)とも言う。尚、水準点は、水準原点から遠方の水準測量のために、水準原点から(精密に)高さ…
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神奈川県環境アセスメント条例
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 建築
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 道路
- 鉄道
神奈川県環境アセスメント条例とは、昭和56年に神奈川県で施行された環境アセスメント手続きを定めた条例のことである。環境アセスメント手続きとは一定規模の開発事業を行う事業者に対して、土地形状の変更/工作物の建設等の周辺環境…
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T-WOOD OAフロア
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
T-WOOD OAフロアとは、木製の表面材と下地材を一体化した木製OAフロアのことで、原理的には既設フロアから脚部調整のみで交換可能とされ、室内レイアウトにも応じて木材の種類/配置を自由に設定できるものである。T-WOO…
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レベル2地震動
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
レベル2地震動とは、当該地点で想定される最大級の地震動強さのレベルのことで、地震危険度のレベルと一義的に対応しない不確実性の認識と同時に、予測手法の適用可否や予測結果の妥当性などについて十分な検討が必要とされるものである…
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レベル1地震動
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
レベル1地震動とは、中規模の地震で、コンクリート構造物の耐用年数中に1回以上受ける可能性が高い地震動と定義される。レベル1地震動に関して、求められる耐震性能は原則、構造物が損傷しない水準を要請するものとされ、必ずしも機能…
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PCR工法(非開削アンダーパス工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
PCR工法(非開削アンダーパス工法)とは、地中でPCのトンネル構造物を構築する1工法のことである。原理的には、鉄道/道路の上部路面を供用しながら矩形断面のPCR桁(コンクリート桁)を地中に並列推進して配置した後、PC鋼材…
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性能照査型設計法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 鉄道
性能照査型設計法とは、材料や構造、照査手法等を規定せず、一般に安全性/使用性/復旧性に対する要求性能を設定し、設定された要求性能を照査するものと定義される。1995年の阪神淡路大震災による鉄道構造物の大被害を契機に、従来…
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ガードレール・ガードパイプ自在R連続基礎ブロック
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
ガードレール・ガードパイプ自在R連続基礎ブロックとは、コンクリート製ガードレール連続基礎のことで、原理的には、車両用防護柵の現場打ち連続基礎をプレキャスト化して、端部同士をボルトで連結してガードレールの支柱を立て込むもの…
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TSP303トンネル切羽前方地質探査
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
TSP303トンネル切羽前方地質探査とは、トンネル切羽然歩探査機の最新モデルのことで、詳細の地質調査が必要な際に使用される。原理的には、切羽前方(100~150m)の地質不連続帯を短時間で探査する際に、坑内に24個の発振…
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クロスウェーブ
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 法規
- 資材・機械
- 道路
クロスウェーブとは、プラスチック式地下調整池のことで、接合部材のない千鳥配置構造で90°回転させながら積層させることで、土木安定性に優れた大きな貯水空間が確保できるとされる。クロスウェーブは実用上十分な耐荷重設計が施され…
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USTシステム
- ゼネコン・サブコン
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- 工法
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
USTシステムとは、樹脂製雨水地下貯留槽を使用したトータルシステムのことで、原理的には、樹脂製貯留ブロックとシート類、天板等を組み合わせて地下に直方体施設を築造することで、雨水貯留と、雨水の利用/流出抑制を制御するもので…