【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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泥DRY(デイドライ)
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 鹿島建設
泥DRY(デイドライ)とは、鹿島によって開発された中間貯蔵施設(粘性土壌)向けの改質材のことで、粘性土壌を早期に改質するものである。泥DRY(デイドライ)の添加量は5~20kg/m3とされ、従来型の生石灰に比べ少ない添加…
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PCコンファインド工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
PCコンファインド工法とは、ピーエス三菱によって開発された橋脚耐震補強工法のことで、原理的には、橋脚にコンクリートを巻き立て補強するもので、水中施工が可能と特筆される。PCコンファインド工法の施工手順は、既存橋脚の縦軸に…
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ハイグリップ・メタルバンド
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ハイグリップ・メタルバンドとは、RC造に発生するひび割れ抑制の補強材のことで、戸田建設によって開発された。原理的には、円孔(径40mm)を3列に千鳥配置した溶融亜鉛メッキ鋼板(130mm×0.6mm)を、打設前の鉄筋に結…
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Tボーン耐震改修工法
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
Tボーン耐震改修工法とは、三井住友建設によって開発された耐震補強工法のことで、原理的には旧耐震基準の既存マンション(耐震指標;Is値0.5以上)の外壁面に鉄骨製のT字形(Tボーン)補強フレームを外付け/一体化することで、…
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X3Rシリーズ
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
X3Rシリーズとは、ブリヂストンによって開発された低層建築物用の免震ゴム(免震工法)のことで、原理的には(建物の)各柱の基に設置し、支えながら地震エネルギーを制御/吸収するものである。尚、従来型の免震ゴムは各柱からのある…
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T-FoRest Light
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 竹中工務店
- 維持改修
- 資材・機械
T-FoRest Lightとは、竹中工務店によって開発された木質耐震ブレース(200~300mm角)のことで、原理的には、集成材によるブレース本体下部に組み込まれたコイルバネの圧着力により柱/梁(RC造/SRC造)に固…
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Post-Head-Anchor(ポストヘッドアンカー)
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
Post-Head-Anchor(ポストヘッドアンカー)とは、大成建設による既設RC造(の増設)における耐震補強工法の1つで、新築と同等の耐震性能が確保するものとされる。原理的には、プレート(定着板)を端部に付着した鉄筋…
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スペースパック工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
スペースパック工法とは、トンネル覆工裏込め注入工法の1つで、原理的には、背面空洞を十全に閉塞することで地下水/汚染物質の浸入を防止し、地下構造物の安定化を図る技術提案のことである。尚、注入材(モルタル+特殊増粘材スラリー…
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BHC-2401
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
BHC-2401とは、多機能型バックホウ浚渫船(全長50m、全幅21.6m、型深さ3.45m)のことで、コマツ製の大型油圧ショベル(PC2000-8)を搭載したものである。原理的には、キックスパッド3本(油圧式ジャッキア…
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弾性型遮熱舗装
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
弾性型遮熱舗装とは、弾性力(GB係数;走行性/安全性)に優れた遮熱舗装のことであり、日本道路によって開発された。原理的には、透水性能(100ml/秒以上)/摩擦性能(0.50;60km/s)を確保した上で、温度低減効果(…
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高断熱ファサード
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 竹中工務店
- 維持改修
- 資材・機械
高断熱ファサードとは、2部ユニット構成(外側/内側)による断熱性能が高いファサードのことで、竹中工務店とYKKAPによって共同開発された。原理的には、ブラインド内蔵アルミフレーム二重ガラスを外側に,木フレーム断熱ガラスを…
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ハニカムグリーン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 竹中工務店
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
ハニカムグリーンとは、竹中工務店/竹中土木/竹中道路/クレアテラによって共同開発された緑化システムのことで、腐食しづらく耐久性に優れるとされる。原理的には、多孔質れき状土壌などを下層路盤上に施工し、再生ポリプロピレン製の…
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ネットキーパー工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
ネットキーパー工法とは、剥落防止工法の1つで、原理的には、コンクリート構造物表面にポリプロピレン繊維を3方向に配列した繊維シートを接着剤で貼り付けるものである。また、接着剤の固化時間が延長したことで、従来型に比べ温度によ…
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アメニウレタン
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
アメニウレタンとは、ウレタン樹脂充填型凍結抑制舗装のことで、原理的には、多機能型砕石マスチックアスファルト混合物(多機能SMA)/ポーラスアスファルト混合物を使用した舗装の表面空隙に高弾力のウレタン樹脂混合物を浸透/充填…
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ヒ素含有土丹塊の連続処理工法
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
ヒ素含有土丹塊の連続処理工法とは、原理的には従来型の泥水式シールド工事(大林組開発)で発生するヒ素汚染泥水に、鉄粉を混合してヒ素を自動除去する新土壌改良技術のことで、大林組によって開発/改良された。ヒ素含有土丹塊の連続処…
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余水排水装置
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
余水排水装置とは、グラブバケットの余水排水装置のことで、原理的には、グラブ上面の蓋の内側にゴム製の袋体を設置することで、薄層浚渫の余分な海水を外部除去し正確な浚渫量を確保するものである。多くの水が含有する状態で土砂を集積…
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おとなし継(つな)ぎ
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
おとなし継(つな)ぎとは、作業足場を建物外壁に固定するための鉄製器具(1.2kg)のことで、主に建築の改修工事などに使用される。原理的には、コの字型の調整により手すり(躯体)を挟み込むもので(12~22cm)、従来型のア…
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ホットペイブ
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
ホットペイブとは、世紀東急工業に開発された面状発熱体による融雪システム”薄層ロードヒーティング”のことで、原理的には表面処理した既設舗装の上に直に配置することで、省電力で高い融雪舗装を実施するもの…
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無線遠隔操縦式水陸両用大型バックホウ
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
無線遠隔操縦式水陸両用大型バックホウとは、コマツの油圧ショベル”PC800″を基盤として青木あすなろ建設によって開発された浅水域対応の重機(大型バックホウ)のことで、従来型の仮設走路を設置後にクレ…
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ファスト・アス
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
ファスト・アスとは、常温硬化型のパッケージ化された路面補修材のことで、原理的には、特殊骨材(最大粒径1mm)と改質アスファルト乳剤をビニール袋(2kg/袋)で混合/作製でき、薄層(1~10mm)の敷き均し/養生(1~2時…