「ちょっと変かな?」をたいせつに!

熱中症は、急に倒れるのではなく「なんだかおかしい」という小さな違和感から始まります。
トイレの回数が極端に減ったり、「今日は、やけに顔がほてるな」「少し頭がフラフラするかも」と感じたら、それは身体が「あぶないよ!」といっている合図です。まだ動けるからと無理をせず、すぐに涼しいところで一休みをして、お水や塩飴を口にする習慣をつけましょう。
また、体力が削られてくると、普段当たり前にできていることが難しくなることがあります。水筒やペットボトルの蓋をあけるのがしんどい。など、「自分でできない」が増えたら、遠慮せずに周りの人に「ちょっと助けて」と伝えてください。
違和感に対しての早めのアプローチが、とても大切です。
みんなで声を掛け合って、熱中症からいのちを守ろう!!
最近では、身体に風を通すファン付きの作業着や、手軽に体を冷やせるグッズも充実しています。こうした便利なアイテムを「まだ大丈夫」と我慢せずに、積極的に活用してみてください。
「ここまで仕事を終わらせたい」「納期が迫っている」など、責任感があるからこそ無理をしてしまう場面も多いかと思います。しかし、身体は何にも代えがたい大切な資本です。道具を上手に使いながら、ときには「思い切って休む」という判断も、立派な仕事の一部です。
もし体調に異変を感じ、判断に困ることがあれば、自分たちだけで解決しようとせずプロを頼ってください。近くの病院に相談することや、ためらわずに119番通報をすることは、大切ないのちを守るための最も正しい行動です。また、自分自身だけでなく、家族や同僚への「見守り」も欠かせません。
「今日のあの人、いつもより動作がゆっくりだな」と小さな変化に気づいたら、優しく声をかけ合える。そんな温かい環境をみんなでつくっていくことが、一番の熱中症対策になります。
参考:環境省「熱中症予防情報サイト」
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