パワハラではなく、ただの脅し
パワハラ排除が進んでいる世の中ではあるが、パワハラを働く、個人、組織はまだまだ多い。その中の1つとして、公共工事を発注する役所も挙げられる。受注者に対して、パワハラを働く発注側担当者はまだまだ存在しているのが現実だ。
「オレがやれと言ってるんだから、つべこべ言わずにやれ!」というのはかわいいもので、「できないならできないと言ってくれ。その代わり、○○地域内での仕事は一切できなくなるけどね」なんて言う人もいた。パワハラを通り越して”脅し”とも捉えることができる。
当の本人は、パワハラをしているなんて自覚はないのかもしれない。強圧的に接することが、事業促進にはもってこいと思っているのかもしれない。これまで、脅しともとれる言葉をかけられた現場代理人や監理技術者、あるいはコンサル業務の管理技術者や担当技術者も多数おられるのではないだろうか。
前々職では、腐れ木っ端役人に奴隷扱いされ、せっかく契約社員として入った前職の建設コンサルタント会社を、発注者の独断と偏見と好き嫌いが原因でクビになりました。コンプライアンスも何もありませんでした。もう2度と公共事業に関わりたくありません。
都会の、大手さんとかだと公共工事嫌がる傾向にあると感じてしまう。
元大手の人の話聞いていると余計に。
国の工事以外でパワハラまがいってのはその担当者が、地域がそうだってだけと思うね。
そして役所が煩いって人の大半は、少なくとも私の地域の施工者側の人たちは・・技術がないだけ
具体的には
・施工計画書作成できない(原則として他の現場に現場名変えただけで流用できる時点で未完成
・施工報告(配筋、型枠検査報告等)ができない(終わったよ、って電話だけは子供のレベル
・所謂安全書類がまとめられない(下請けの提出物を監理者にだすだけは芸人か?と思う次元
・写真管理ができない(工種毎、施工順序毎に管理項目を写真台帳で説明できない
・数量調書等が作成できない(設計数量と施工数量を比較して明示できなきゃ駄目でしょ
会社によってはひどい人もいますよ、残業代欲しさにカラ残業、何かと名目探し、残業って何でしょう?
夕飯食べて腕組するだけを現場事務所で1時間かけてやれば残業でしょうか?
私は残業嫌いなので飯食べてまで残業しないようにしてますよ、仕事遅い人って法規知らない、又はPC操作おじいちゃんな人が9割占めてません?!
自分はそこまで直接的なことは経験無いが、
工事評定点の減点を匂わせながら、不必要な書類や安パイ書類、マイナールール書類を大量に作らせるのはやめてもらいたい。
このぐらいと言うがこのぐらいが毎週毎週重なればわかるだろうに。
逆に役所は協議などが発生すると我々にもこれ以外に通常業務があるんだからね、わかってる?みたいな事言われた日にはモチベのモの字も消える。
私の地元では受注者のほうが圧倒的に強いです。この前も国交省が主催の地域での協議会がありましたが、席が足りなくなったとき「納税者の俺たちが立ち見で、腐れ公僕の貴様らが何で座っとうとや!!」と大声で怒鳴っている業者がいました。
それは契約関係上に無いからです。
受注して契約中は全く逆になります。
自分は大家でリフォームをお願いすることが多い 優しく物わかりの良い大家だと舐められて約束も反故にされたり不具合の修理も後回しかウヤムヤにされる傾向がある
嫌な奴だと思われても細かくチェックして気になる事は遠慮なく指摘しないとまともな工事なんかやってくれないよ
パワハラはダメだけどね
現場見に行かずに契約書の仕様通りお任せしますだと100%手抜きされる
私の地元も受注者のが強いかな。税金納めてるので
担当者が横暴に対応した時に会社としての対応、納税者としての対応ってのがあるんじゃないですか?
年に一度契約検査課や建築土木の部署の責任者と地元受注業者との意見交換会をオープンにやっています。理不尽な内容を1年分貯めて各業者が改善を求めています。対等な立場での工事なのでお互いのモチベーション高める為にどうするか協議するのは必要だと思う。現場担当で何ともならないなら忖度が通じる偉い人を使ったりしてはどうでしょう
近所で市の道路工事が行われているが、工事業者のレベルがかなり低い。いまだにヘルメットも被ってないやつがいる。パワハラ発注者もダメだと思うが、こんなの相手にしてたら怒鳴り声の一つもでるだろうなとは思う。
どこの市ですか?
今時信じられないのですが?
あるあるですね。
私は発注者側ですが、うちの市でもヘルメット被らない業者がいます。
現場確認に行ったらヘルメット被ってなくて、作業するなら被るように指導したらヘルメット持ってませんと言われて愕然としましたが、すぐに買ってこさせました。
業者信用してないので、次の日こっそり現場見に行ったらヘルメット被ってませんでしたね。
お前らネタにマジレスすんなよ(笑)
パワハラ云々より、役所の人の技術力低下がまずいと思います。
国とかに出す手続き事務書類にばっかり夢中で、そも設計段階の図面がチェックできない人とか大丈夫かなぁと思います。
その上で、単に手続きに必要だからと工事に関係のない資料用の図面用意してくれとか、すぐできるよね的に作業振ってくるのはおかしいですね。
特殊なソフト使ってないんだから自分でやればいいじゃんといつも思います。
図面がチェックできないから工事の良し悪しもチェックできない、だから施工事業者も舐めてかかる、良く無い循環と思います。
今はそういう事はないと思いますが昔は確かにありましたね。
自分も昔、公共工事の監理技術者と現場代理人を兼務していた時、こういうパワハラ担当者に当たった事がありました。
その時の対処法としては役所の上司にこの担当者が受け持ってる工事の受注者全員の連名で苦情を言ってやったらその後、パワハラ管理員は自分の抱えている工事担当から外され、配置転換になって消えていきました。
皆様も工事とは関係ない、そういう理不尽な経験をされたらそういう
やり方で担当者を追い詰めてやればいいですよ(笑)
役所の中も相当ですよ。パワハラ。そのしわ寄せというか、ストレス解消にされているのかもしれません。役所の人は専門の知識が足りない人が多く、何も知らない人もいる。ちょっと細かいことを質問してみたらすぐわかりますよ。
下請適正取引等推進のためのガイドライン で検索禁止
今時、発注者側の人間が理不尽な事を受注者側にやったら自分で自分の首を絞める結果にしかならんのに馬鹿ですね(笑)
そんな事があった時には言った奴を合法的に追い込んじゃってソイツには消えていなくなるようにしちゃいますけどね。