あさがお

建設現場において、落下物が地面に届くのを防ぐための落下物防止網。上に向けて突きだした仮設の防護機材のこと。朝顔の花のように上に向かって開いているので、このように呼ばれるようになった。
鋼製かアルミ製びにもの。合成樹脂の網を張るものもある。
通常、足場の下方(地上約5m程度付近)に設置される。ある一定以上の規模の工事では、建設会社は朝顔の設置を義務づけられている。

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