コンクリート立体模様仕上げ打放し工法

コンクリート立体模様仕上げ打放し工法とは、平面模様仕上げに比べて、より彫りの深い立体的な模様を作る工法のことで、せき板の材料としては発泡スチロール、ゴム、合成樹脂、GRCなどの成形材料が主に使われる。また、成形材は、くぎ打ち、接着剤、両面テープなどを用いて型枠合板に固定する。なお、発泡スチロ-ル製のものは使い捨てで転用はできないタイプが多いが、その他のものについては転用可能なものが多いとされる。

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