ハーネス型安全帯(フルハーネス型安全帯)とは、高所作業時に墜落から人命を守る為に、胴ベルト安全帯よりも落下衝突力を分散し、人体に負荷が一箇所にかからないように作られた安全帯。上半身を支える部分と太ももを支える部分が一体となっている。ハーネス型安全帯はV字、X字型、Y字型、水平型などがある。アメリカや欧米では安全帯といえばハーネス型安全帯がほぼ主流なのに対し、日本では胴ベルト安全帯の普及のほうが高い。
ハーネス型安全帯(フルハーネス型安全帯)とは、高所作業時に墜落から人命を守る為に、胴ベルト安全帯よりも落下衝突力を分散し、人体に負荷が一箇所にかからないように作られた安全帯。上半身を支える部分と太ももを支える部分が一体となっている。ハーネス型安全帯はV字、X字型、Y字型、水平型などがある。アメリカや欧米では安全帯といえばハーネス型安全帯がほぼ主流なのに対し、日本では胴ベルト安全帯の普及のほうが高い。