ラス下地

ラス下地とは、壁の強度を増すために、モルタルを塗る下に金網を張ったラス下地を入れた材料のことである。ラス下地を使った工事をラス工法と呼ぶ。
耐震性だけでなく、低コストで仕上げが早くなり、再施工のリスクも小さくなる工法である。

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