乾式浮床ベースケアとは、床衝撃音低減性能を備え、かつ仕上げ高さが抑制された新型の乾式浮き床のことで、熊谷組/大建工業/野原産業によって共同開発された。乾式浮床ベースケアは内装用(ガラス繊維不織布入り石こう板・化粧シート張りフローリング)と土足用(針葉樹合板・突板張りフローリング)に分類され、高さ規制のある建築物などに有効とされる。尚、床の固さ(衝突加速度)は内装用46G/土足用51Gとされ、推奨値の100G以下を保有するものとされ、設計価格は内装用1万5000円/土足用1万6000円とされる。
乾式浮床ベースケアとは、床衝撃音低減性能を備え、かつ仕上げ高さが抑制された新型の乾式浮き床のことで、熊谷組/大建工業/野原産業によって共同開発された。乾式浮床ベースケアは内装用(ガラス繊維不織布入り石こう板・化粧シート張りフローリング)と土足用(針葉樹合板・突板張りフローリング)に分類され、高さ規制のある建築物などに有効とされる。尚、床の固さ(衝突加速度)は内装用46G/土足用51Gとされ、推奨値の100G以下を保有するものとされ、設計価格は内装用1万5000円/土足用1万6000円とされる。