光波距離計

光波距離計は、光を利用して距離を測定する機械のことで、原理的には、発光部から光を(目標物に)発光し、対向した受光部のプリズムで反射させ、受動した波長を電子的な解析するものである。光波距離計は通常、測量機械であるトランシットまたはセオドライトとの組合せにより使用される。組合せの種類は、1)組込み一体型2)組合せ型3)托架型に大別され、特に、電子セオドライトと光波距離計を組合せたトータルステーションが急速に普及している。

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