最低制限価格

最低制限価格とは、公共工事の入札において、落札価格の最低額を制限するもので、原理的には、ダンピング受注などの場合に予定価格の一定割合を最低制限として設定するものであるが、その範囲内での最低価格が落札者として予決令に規定される。尚、最低制限価格は予定価格の75~85%程度とされる。

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