DPG構法

DPG構法(Dot Point Glazing)とは、サッシを使わずにガラスを固定する構法。強化ガラスに穴をあけ、特殊なボルトで固定することにより、フラットで広い視界を確保することができる。業務ビルや商業ビルのカーテンウォール、風除室、内装など透明性を重視する空間の正面に使用する。DPG構法を利用することで、透視性に優れたガラススクリーンに仕上げることができる。変形性能が高いので、多面体などの様々な構造にも適用できる。

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