【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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T-WELL_PLANNER
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
T-WELL_PLANNERとは、山岳トンネル工事の湧水対策に使用する解析/計画ツールのことで、原理的には、切羽前方の最新データ(湧水量/湧水圧)から湧水帯/地盤の性状を推定し、対策パターン(水抜きボーリングの仕様/本数…
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スズフィール
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 鹿島建設
スズフィールとは、現場の施工管理者や現場を巡視する管理部門の従事者を対象にした、ショルダー型送風機ベストのことで熱中症対策用品として鹿島に開発された。原理的には、首元にファン/パイプ孔(片側3つ)を内蔵したベストと脇下に…
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ハイブリッドスパー型浮体式洋上風力発電施設
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
ハイブリッドスパー型浮体式洋上風力発電施設とは、細長い円筒形(スパー型)の浮体構造の上部に風車/タワーを載荷した全長172m、総重量3,400tの発電施設のこと。原理的には、浮体構造の海面付近を鋼製に、水中部分をコンクリ…
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おもりによる振動抑制GMD工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
おもりによる振動抑制GMD工法とは、建設重機の走行/作業に伴う振動対策として、戸田建設によって開発された。原理的には、地上の最適な位置に”おもり”を設置するだけのシンプルかつリーズナブルな工法で、…
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高精度リアルタイム3D位置誘導システム
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 港湾
- 資材・機械
高精度リアルタイム3D位置誘導システムとは、ICT(情報通信技術)を駆使した港湾構造物据付誘導システムのことで、原理的には、2台のノンプリズムトータルステーションと傾斜計を組み合わせることで、3D映像で鋼板セルの挙動を即…
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20NN載荷装置
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
20NN載荷装置とは、20NN載荷加熱炉の1つとして、遠隔装置により多目的炉のどこでも移動/固定可能とされる荷重検出装置のことで、試験機状態のモニタリングを通して載荷試験を行うものである。ネジ昇降装置により高さ方向の微調…
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多目的炉
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
多目的炉とは、1997年に導入された耐火性能に関する実験装置のことで、20NN載荷加熱炉の1つとして、実大構造部材の耐火性能の把握/検証を通して実施適用への対応を見込むものである。尚、ISO834で示される加熱曲線/RA…
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東海道新幹線早期地震警報システム(テラス)
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 鉄道
東海道新幹線早期地震警報システム(テラス)とは、沿線の揺れを直接捉えて自動的に送電停止する”沿線地震計”と共に、2005年に導入/運用された地震防災システムの1つで、原理的には、東海道新幹線を取り…
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多層チップビット
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
多層チップビットとは、シールド工事における礫層地盤の掘削効率の向上に寄与するカッタービット先端の超硬チップのこと。従来型における礫層地盤でのシールド工事においては、玉石や礫との接触で超硬チップが破損するケースが増加してお…
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レオフォームOL-10
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
レオフォームOL-10とは、シールド工法用の高性能新起泡剤のことで、原理的には、トンネル工事の切羽に微細気泡を注入しながら掘削する工法(気泡シールド工法)用に使用されるもので、土砂性状によって低濃度水溶液(0.4~1.0…
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テールクリアランス自動計測装置
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
テールクリアランス自動計測装置とは、シールドマシン後方の鋼殻内面とセグメント外面との隙間を自動計測する装置のこと。原理的には、アーム/センサーを内面の切り欠き部に装着して外面に押し当てた際の回転角度から計測するものである…
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テコレップ・システム
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
テコレップ・システムとは、移動昇降足場による煙突(スタック)解体工法の1つ。原理的には、煙突周囲に移動昇降式の足場から、仮設桁/鋼製足場板を設置をして作業を行うもので、資機材の落下/足場の上下移動がなく作業員の安全性/工…
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サラサクリーン
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
サラサクリーンとは、放射性物質除去土壌の改良材のことで、原理的には粘性の高い団粒化しやすい除去土壌を中性系材料などにより(水分減少により)早期に砂状に改質するものである。生石灰を添加/混合する従来型では、土壌に含有する水…
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サイレンスチューブ
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
サイレンスチューブとは、トンネル工事における発破に伴う低周波音の低減装置のことで、錢高組とアイ・エヌ・シー・エンジニアリングによって共同開発された。原理的には、トンネル坑内に鋼製型枠による(U字状の)音響管を設置するもの…
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けん引式空洞探査車
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
けん引式空洞探査車とは、道路の地下空洞調査に使用されるチャープレーダーを搭載した探査車のことで、従来型(探査深度1.5m程度)に比べ、2倍程度の路面直下の空洞だけでなく、下水管の老朽化状況をも調査できるとされる。原理的に…
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特殊保温プレート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
特殊保温プレートとは、舗装工事におけるアスファルト混合物の温度低下を抑制するプレートのことで、原理的には、アスファルトフィニッシャーの荷受部をステンレス/保温材をプレート(1cm程度)で挟む三層構造にすることで、運搬され…
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TO-HIS工法
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
TO-HIS工法とは、耐震補強工事における免震工法の1つで、戸田建設によって開発された。原理的には、天然ゴム系積層ゴム/弾性滑り支承/オイルダンパーで構成された免震装置を用いることで、基礎部分だけの居たまま補強と小振幅免…
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地方の定めた基準点
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
地方の定めた基準点は、水準点あるいは施工時における建物の位置/高さを定めるための基準点のこと。地方の定めた基準点はBM(ベンチマーク)とも言う。尚、水準点は、水準原点から遠方の水準測量のために、水準原点から(精密に)高さ…
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測量踏査
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
測量踏査とは、現場における測量範囲の事前把握のこと。測量踏査の内容は、測点位置/測量方法/測定人数/見通しの良し悪し等を確認し、対策を講ずるものである。尚、確認事項としては、障害物の移設可能性、雑草の刈払い/隣地への立入…
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ウィングロック植生工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
ウィングロック植生工法とは、既設モルタル・コンクリート吹付面を取り壊すことなく全面緑化できる維持補修工法のことで、原理的にはモルタル・コンクリート面を削孔し(穴抜工)、羽根板付アンカー(ウィングアンカー)にて千鳥状に配置…