お天気クラウドとは、多工種が混在する建設現場でも便利に使える高精度の気象情報サービスのこと。指定した現場周辺の時系列気象予測情報をパソコンやタブレット端末で確認できるマルチデバイス対応。お天気クラウドは、気まぐれな天気に振り回されない冷静なリスク回避を可能とし、作業の効率化や安全性の向上に貢献できる。システム運用やデータ管理などを国内先端のデータセンターに集約したクラウド型のサービスのため、信頼度も運用効率も高い。累積降水量、高度別風向/風速、発雷確率、波浪情報など。予測期間は当日から10日後までと長く時系列で把握できる。お天気クラウドは、メール配信もでき、「監視系メール」「予測系メール」「防災系メール」に大別される。
お天気クラウド
話題の記事
-
点数稼ぎに走るのは「なんか違う」
- インタビュー
- 技術を知る
2023.05.30
-
【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
- インタビュー
2023.04.18
-
人と機械はどう補完? これからの橋梁点検
- インタビュー
- 技術を知る
2023.02.28
-
地場コンが無理やり「週休2日工事」を導入した結果
- 失敗を生かす
2023.02.24
-
職人が大激怒!現場監督として初めて担当した現場でトラブル発生…
- 失敗を生かす
2022.10.07
-
日ハム新球場は600億円、神宮球場は53万円? プロ野球12球団スタジアム建設費ランキング
- エトセトラ
2022.05.03