建設業者の損害賠償の行方
私は現場監督の怒りにも同情しましたが、それ以上に心配だったのが、重ね塗りを怠ったペンキ屋の今後の身のふりようです。もし、この新築物件を手掛けた建設業者に100%依存したペンキ屋だったら、仕事は無くなるのではないか?さらに多額な損害賠償も請求されるのではないか?などなど。
しかし、だからと言って、私にとっても辛い仕事なので、施工を安く請け負うなどはしませんが、それとなく監督にそのペンキ屋のことを伺うと、今後も仕事は発注するが単価は減らすとのこと。要するに発注金額の一部を今回の費用に充て、少しずつでも弁済させる、ということです。今回のようなケースでは保険は使えないでしょうし、いい落とし所でしょう。
建設業者の最大の教訓
結局、工事は全行程を終えるのに、1ヶ月以上もかかりました。
水道屋、電気屋、エコキュート脱着業者、ペンキ屋などの施工費と、引き渡しの遅れに伴う補償金額が最終的にいくらになったのかは知りませんが、少しの手間を惜しんだために、多額の出費になってしまった恐ろしい事案でした。
どのような人が、いつどこで見ているかわからない世知辛い世の中。やはり仕事は誠実に確実にしなければならないと、肝に銘じる良い教訓にしていただければ幸いです。
建売はさ、地場の注文やる工務店と違ってさ、一人親方多いさ、ペンキ屋に限ったはなしではないよね。別にどっちがどっちって話ではないけど、実際割合でみたらやっぱ建売の不正は見てて多い気がする。気がするだけよ。
あんたの頭の不備をなんとかしろ
やるべきことをやらなかった塗装やも施工管理していなかった元請けも悪いでしょ
今回は明らかな『手抜き』工事なんだから手抜き部分を修繕というか適正施工にするのは最低限の話
こいつの別の記事見て気になったから来た
やっぱりせこい、ずるいがにじみ出てるな
普段から人のせいにしていそうなのがよくわかる
絶対に関わりたくない奴だ