滴る汗で施主から苦言
読者の方はもうお気づきだろうが、小太り監督Kにとって、一番過酷な季節は夏である。夏場は尋常ではない量の汗をかく。
それは、暑い夏の日のことだった。
担当している新築の上棟式で、朝から張り切っていた小太り監督K。小さめの物件だったため、お昼過ぎには上棟ができ、野地板を張るまで工事を進めることができた。
工事の順調さに満足した小太り監督Kは、この日の工事が終わったところで軸組みの内部に施主を招待したが、暑さから噴き出す汗が止まらない。
汗を拭きながら、施主の質問に答えている時だった。ふと、施主が小太り監督Kに問いかけた。
「Kさんの汗がさっきから木材にたくさん落ちているんだけど、こういうのは構造的に悪い影響にならないよね?」
Kの頭には「塩害」の言葉が浮かんだが、笑いながら「すみません!この程度では問題ありませんよ!」と言い、その場は和やかに収まった。
小太り監督Kはこの時、心の中で泣いた。それ以来、夏場は必ず、額に手ぬぐいを巻くスタイルで現場に行くようになったそうだ。
ガラストップを割った時も、汗を大量に落としてしまった時も、すぐに改善策を打ち、今日も元気に現場に向かう小太り監督Kは、本当に素敵だ。
それでも一向に痩せない現場監督K
しかし、そもそもこのような事態に陥ったのは、全て小太りが原因だ。それは本人も気づいている。
もう少し痩せればいいと思うが、なぜか小太り監督Kは一向に痩せようとしない。それどころか、また全盛期の体重85kgに向かっている。
現場の仕事は夕食が遅くなりやすく、ストレスも溜まりやすいので、脂っこい食事になりがちなのだろう。
現場でのトラブルを減らすためにも、小太りでおっちょこちょいなKのような現場監督は、もう少し健康管理と減量にも目を向けるべきかもしれない。
セクハラネタのくだりは、この業界で働く女性ならあるあるなのではないでしょうか(^-^;
セクハラ合いの手は笑った、というか超わかる
怖くてつい合いの手しちゃうんだよね…これからは気をつけます…
タイトルはアレですが、結局のところ「紅一点を満喫してきた」というお話ですね。
なんでもかんでも、セクハラと謂うのは、女性を売りにしたパワハラですがね(;´д`)?
>雑談をするときも、ゲームやギャンブル、野球、夜のお店等の話がよく出てきて、話についていけないことが何回もありました。
高学歴男性にもあるあるですよ。