転職?起業?現場監督の”セカンドキャリア”
今、現場監督をやっている人。もしも仕事を辞めることになったとして、次にどういう道があるのか気になったことはありませんか?
職人さんからは、「現場監督は結局何もできない」とそう思われてますが、実際はどうなんでしょうか。
今回は、そんな現場監督の”セカンドキャリア”についてお話ししてみます。前提として、辞める時のレベルは現場主任くらい。一通りの仕事はできるという前提でのお話です。
雇用される場合(5パターン)
①他の建設会社に転職、引き抜き
これは一番現実的ですね。うまくいけば、新しい経験や、収入UPにもつながります。この場合は、それまでのあなたの実績で大きく左右します。また、資格もかなり物を言うので、やっぱり1級建築士は無敵と言っていいですね。
②大企業や大きな工場、チェーン店の施設担当
組織が大きくなると、メンテナンス部門を自社で持つことが多くなり、そこに現場監督OBが入ることができます。改修、補修、新築などがあれば任されるという感じ。収入は安定しますが、多くの場合は、全国を駆け回ることになるでしょう。
③協力業者の番頭さん
聞く限りでは、とても多いパターン。下請け会社の工事担当者の後任として入るケースです。少なくとも監督時代に信頼があることが絶対条件。評判が良い人は結構、声がかかるようですね。
④設計事務所の監理担当
10人を超えてくるような設計事務所の場合、監理担当が専門で存在します。実はその多くは、現場監督OBだったりします。監理も高齢化が進んでいるので、実はチャンスだったりします。
⑤不動産系、保険系の仕事
不動産物件のメンテナンスや買取査定、工事保険の適用時の査定など、経験を必要とする職業とは相性が良いでしょう。
この記事は良いと思います。
ただもっと踏み込んで建築業界は人手不足で足元を見れる段階だと…もっと解りやすく記事にした方が良いと思いますw
私的にIT(パソコンを使った効率化)導入が恐ろしく遅れてるいる業界だと実感していますw(自分は工業関連からドロップアウトで流て来た者です)例を上げると印刷書類じゃないとチェック出来ない人がいたり…。Excelの簡単なマクロや標準機能で日報の日付を自動入力が出来る事自体知らない人がいる現実…。そりゃコンサルからお金巻き上げられて儲からないだろうなと…。(社労士、税理士ウハウハでしょうなw)派遣会社もそりゃ足元見るわな…。一番安くすましたいなら個人でやってる様な中小企業診断士に本音でどうしたら良いか聞いて見たほうが良いかと…?経営者は社内にいる自分の立場を守りたい年寄りをバッサリ早期退職させる事をおすすめしますw若い新入社員がやめる?アナログおじさんが手書きの方が早いとか言ってミミズ見たいな字で書かれた書類をパソコンに入力してとか言うから派遣社員もせっかく入った新入社員もやめるんですよwただね体育会系経営で根性とやる気で教育を全くしてくれなかった会社に対しておじさん、おじいさんは文句言っていいかもねw?ただ時代的に多分に美味しい思いもしているだろうから若い世代に足元見られたり文句言われても仕方ないのよねwただ一番悪いのは過去の建築行政や政治家なのは間違いないw韓国みたいに昔やった事も裁けちゃう政治じゃなくて良かったねwチャンチャンw
>>アナログおじさんが手書きの方が早いとか言ってミミズ見たいな字で書かれた書類をパソコンに入力して
今時こういう人が管理する現場が存在するのですか?指を2~3本しか使えないタイピングでも自分でやる人ばかりですよ。CAD図の直しも時間かかっても自分でもできる人ばかりですよ。知らない人がいないような大手はそうでもないんですかね?
中小企業でそんな人が何人もいたらやっていけないので他が残って業界としてはよりクリーンになっていいのでは?