フリーや起業する場合(4パターン)
①フリーの現場監督
今とても増えている形。要するに「応援で入る現場監督」です。過去JV現場などで顔が広ければ、仕事が途切れることはない、と言っていいほど需要があります。また、今までの給料では考えられないくらいの高収入の期待が出てきます。
②施工図屋さん、積算屋さん、墨出し屋さん
現場監督の業務の一つを抜き出して、専門で独立するというスタイル。体を壊したり、人との関わりが苦手な人は、こう言う独立の仕方もありです。副業としてもできるくらい、手軽でニーズもあるものです。
③店舗メンテナンス、改修専門の会社
数ある工事の分野を1つに絞って独立するスタイルで、これはとても有効。営業のセンスがある人は向いていますし、うまくいけば大きな会社に育てることも可能な、夢のある独立ですね。
④全く関係のない分野
そもそも現場監督の仕事は、組織の運営の仕方や工程などを組み立てること。そして業者と交渉して利益を出すことです。そう考えると、実はほとんど「経営」なんです。つまり、やりたいことの目的や方針がはっきりすると、実はどんな分野のプロジェクトも可能。コミュニケーション能力も活かすことができれば、無敵かもしれませんね。
「会社に入ったら安泰」なんて時代は終わった
よく考えてみると、そもそも現場監督は体でなく頭を使う仕事です。多くの人間に指示をして「動いてもらう」側です。たくさんの人を動かせる能力は、できることが無限にあるんです。
将来独立したい!と思う人もいるでしょう。また辞めたくなくても、辞めざるを得ない事態になることもあります。「会社に入ったら安泰」なんて時代は終わりましたから。
青天の霹靂にならないように、先を見据えてしっかりと準備をしておきましょう。自分のスキルを磨きましょう。「いつどうなっても問題ないっす」と言える生き方をしていきましょうね。
※この記事は、『 【インスタで学べる】1日たった3分で学べる建設コラム 』の記事を再編集したものです。
この記事は良いと思います。
ただもっと踏み込んで建築業界は人手不足で足元を見れる段階だと…もっと解りやすく記事にした方が良いと思いますw
私的にIT(パソコンを使った効率化)導入が恐ろしく遅れてるいる業界だと実感していますw(自分は工業関連からドロップアウトで流て来た者です)例を上げると印刷書類じゃないとチェック出来ない人がいたり…。Excelの簡単なマクロや標準機能で日報の日付を自動入力が出来る事自体知らない人がいる現実…。そりゃコンサルからお金巻き上げられて儲からないだろうなと…。(社労士、税理士ウハウハでしょうなw)派遣会社もそりゃ足元見るわな…。一番安くすましたいなら個人でやってる様な中小企業診断士に本音でどうしたら良いか聞いて見たほうが良いかと…?経営者は社内にいる自分の立場を守りたい年寄りをバッサリ早期退職させる事をおすすめしますw若い新入社員がやめる?アナログおじさんが手書きの方が早いとか言ってミミズ見たいな字で書かれた書類をパソコンに入力してとか言うから派遣社員もせっかく入った新入社員もやめるんですよwただね体育会系経営で根性とやる気で教育を全くしてくれなかった会社に対しておじさん、おじいさんは文句言っていいかもねw?ただ時代的に多分に美味しい思いもしているだろうから若い世代に足元見られたり文句言われても仕方ないのよねwただ一番悪いのは過去の建築行政や政治家なのは間違いないw韓国みたいに昔やった事も裁けちゃう政治じゃなくて良かったねwチャンチャンw
>>アナログおじさんが手書きの方が早いとか言ってミミズ見たいな字で書かれた書類をパソコンに入力して
今時こういう人が管理する現場が存在するのですか?指を2~3本しか使えないタイピングでも自分でやる人ばかりですよ。CAD図の直しも時間かかっても自分でもできる人ばかりですよ。知らない人がいないような大手はそうでもないんですかね?
中小企業でそんな人が何人もいたらやっていけないので他が残って業界としてはよりクリーンになっていいのでは?